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              私の心にはいつもビートルズがいます。 ファンの人とは共に楽しみ、ビートルズを知らない人には興味を持ってもらえる、そんなブログを目指しています。 コメント・相互リンクはお気軽にどうぞ!

ビートルズ・・・いつも心にビートルズ
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東京ヒルトン

Author:東京ヒルトン
ビートルズが大好きです。
中学生・高校生の頃は、クラスに1人や2人はビートルズのファンがいたものですが、最近は少なくなって、ビートルズのことで雑談できる機会もほとんどなくなりました。
そこでビートルズ談義のできる場を! とこのブログを立ち上げました。
皆さん、よろしくお願いします。

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「RUBBER SOUL」のジャケットを再現してみよう

2019/12/03 09:52|Rubber SoulTB:0CM:0
ビートルズの初期のアルバムジャケットを多数撮影したカメラマンのロバート・フリーマンが11月6日に亡くなったことは、ニュース記事でご存じの方も多いと思います。

robert freeman

具体的には『WITH THE BEATLES』、『A HARD DAY'S NIGHT』、『BEATLES FOR SALE』、『HELP !』、『RUBBER SOUL』のジャケットを撮影しました。
with the beatles

死亡の記事をいろいろとみていると、彼が撮影したビートルズの写真がいろいろと出てくるんですが、その中に「RUBBER SOUL」のジャケットの元になった写真がありました。

歪んでなければ、こんな写真だったんですね。思ったより横に長いです。

rubber soul 元

「RUBBER SOUL」のジャケットは、イメージを伝えるためにフリーマンがLPサイズのボール紙に写真をスライド映写してメンバーに見せていたところ、ボール紙がズレて歪んだ画像になったのをメンバーが面白がって気に入ったために、このような歪んだ写真になったといわれています。

000000003072_PCCXtnx.jpg

そして先ほどのジャケットの元の写真を見たときに、私は思いました。

「よし! この写真を歪ませて『RUBBER SOUL』のジャケットを再現してみよう!」(笑)

ソフトはPOWER POINTを使いました。

まず元写真とジャケット写真を並べます。
スライド1

続いて、元の写真をジャケットと同じくらいのサイズに拡大して、適当に歪ませてみました。

スライド3

お、なんだかこれでOKのような気がしますね。

それではと、元の写真とジャケットをジョージの顔に焦点を合わせて重ねてみたところ、ポールがとてもズレました。

スライド4

ポールに焦点を合わせて重ねると、左端のジョージとジョンが大きくズレます。

スライド6


それではと、ジャケットの中心のジョンとリンゴに焦点を合わせて重ねると、今度は両端のジョージとポールがズレてしまいました。

スライド5

これはどうも元写真の歪ませ方がよくないのだと、試行錯誤して歪ませたところ、かなり納得のいく画像ができました!

完成

しかしジャケットを透過してみると、これでもまだジョージの目元とリンゴの口元が少しズレてるんですよね。

RUBBER SOUL透過2



1966年当時はもちろんコンピュータで画像を加工しているのではなく、映写先の紙を傾けたりして歪ませていたのでしょうから、再現が難しい偶然の歪みがあるのではないでしょうか。

それでも今のコンピュータを使えば、素人の私でもこれくらい再現できました。

皆さんも是非チャレンジしてみてください! 楽しいですよ!
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映画「YESTERDAY」を観ました

2019/11/04 09:50|映画TB:0CM:4
ある日突然、主人公以外がビートルズを知らない世界になっていた……

そんな映画「YESTERDAY」を観てきました。

YESTERDAY.jpg

オーソドックスな恋愛コメディで、とても楽しい2時間でした。

ビートルズを知っている方がより楽しめるのはもちろんですけど、知らなくても面白い映画だと思います。

プロットにやや雑なところがあると感じましたが、その分テンポが良く、中だるみすることなくラストを迎えます。

映画の内容については他のサイトを参照してもらうとして、このブログ的な感想を書きたいと思います。


まず音楽が良かったです。

主人公が映画の中でビートルズの曲をいろいろ歌うんですが、ビートルズ本人以外が歌ってもビートルズの曲ってやっぱりいいなあ! と今更ながら思いました。

また主人公の歌声が若い頃のポールに似ていて、ポールの曲はもちろん、ジョンやジョージの曲もとても心地よかったです。

顔はまったく違いますが(笑)


主人公はビートルズの大ファンというわけではなく、普通にビートルズを知っているくらいなんですが、映画には小ネタの数々にビートルズ愛が感じられます。

夢の中にちらっと足元だけ登場するポールとリンゴが裸足と黒い革靴だったり、デビューコンサートのステージに向かう際にホテルの扉をパッと開けたら非常階段だったのは映画「ハード・デイズ・ナイト」のオマージュでしょうね。

デビューコンサートの後に主人公を訪ねてきた二人が言う「ビートルズがいない世界は退屈だわ」の台詞は、「ビートルズがいなかったら二十世紀は退屈な時代になっていたでしょう」というエリザベス女王の言葉のもじりだと思うんですが、ネットで検索してもエリザベス女王の言葉がヒットしませんでした。

私の記憶違いでしょうか?


ところで、この映画は「消えたのがビートルズ」じゃないと成立しないんですよね。

「その曲を聴けば誰もが名曲だと認める」のが大前提で、だから世界から消えた曲を演奏して主人公がスターになっていくことに不自然さを感じない。

「消えたのがローリング・ストーンズ」「消えたのがボブ・ディラン」ではやっぱり無理があるわけです。

その点で、ビートルズの偉大さを改めて実感しました。


ビートルズが好きな人は必見ですし、そうでない方も楽しめる映画だと思います。

まだご覧になっていない方は、是非劇場に足を運んでください。

エンドロールでビートルズの本物の「HEY JUDE」が流れるんですが、映画館の大音量で聴けるのも嬉しい体験ですよ。

映画を観終ってから、売店でビートルズのクリーニングクロスを買いました。

デザインが良くて気に入ってます。
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cloth1.jpg cloth2.jpg

1969年8月8日 ポールの日記

2019/09/30 16:30|Abbey RoadTB:0CM:2
9月27日に「ABBEY ROAD」50周年記念エディションが発売になり、私はスーパー・デラックス・エディションを購せ入しました。

スーパー・デラックス・エディションは3CD + 1ブルーレイ(オーディオ)収録、豪華本付のボックスセットです。
セット

音の良さや未発表音源については書店の音楽誌を読んでいただくとして、それ以外で今回とても嬉しかったことを幾つか書きます。

まずサイズがA3のLPサイズだったことです。

ジャケット

やっぱりこの大きさだとジャケットの存在感が一般のCDサイズとは段違いで、眺めてるだけでワクワクしますね。

そして100ページの豪華本が素晴らしいです。

リンダが撮影したメンバーの写真がとても良い。
4人のポートレイト

ジョンの真剣な表情も良い。
ジョン

こんなに楽しそうに歌うジョージはそうそう見られませんよ。
ジョージ

そして写真に劣らず興味深いのが、ポールのジャケット構想メモと、撮影日の日記です。

まずはジャケット構想メモ。
ジャケット構想1

ジャケットのデザインはポールがほぼ一人で考えたそうで、アイデアが固まっていく様子がよくわかります。
ジャケット構想2

ジャケット構想3

ジャケット構想4

そして面白いのが、ジャケット撮影をした1969年8月8日のポールの日記です。
カラーのペンを使って丁寧に書いてます。
ポール几帳面ですね。
ポールの日記1

中央の男性が「これ君の鞄?」と尋ねていますが、どういうことなのか私にはわかりません。

「It's nice to hear both sides, but I don't want to know.(どちらも聞けるのはいいけど、知りたくないんだ。)」なんて意味深な言葉も書かれてますが、これも意味がわかりません。

では何が面白いのかというと、「午前10時30分から11時 アビーロード写真撮影」という言葉の下に、ポールが4人のイラストを描いてるんですよ!
ポールの日記3

ポールが描いたメンバーのイラストは初めて見ますし、これが特徴をとらえてて結構可愛いいんですよ。

ジョンとヨーコとリンゴとランチ、なんてメモもあり、「アビーロード」レコーディング時の楽しい様子が伝わってきます。

メンバーが仲良くやっている様子は、ファンにはそれだけで嬉しいものです。

日記の右下にポールが描いた金髪と黒髪の女性は、リンダとヨーコでしょうかね?
ポールの日記2

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ビートルズのメンバー各々のイメージ

2019/09/16 13:55|Fab 4TB:0CM:4
お久しぶりです。

先日観ていたテレビ番組の中で、バイオリニストの葉加瀬太郎さんが高校時代の友人を紹介されていたんですが、その友人のことを

「ジョン・レノンみたいな人」

とおっしゃってたんですね。

で、どんな方だろうと思ったら、こんな方でした。

京都在住のバイオリニスト 功刀丈弘さん(写真左)
功刀丈弘

功刀さんが登場された時、私は最初は意外に思い、その後になるほどねと思いました。

世間一般の人、いや、葉加瀬太郎さんの頭の中でのジョンのイメージは、1975年頃のジョンなんだなと。

john1975.jpg

ところが私がパッと思い浮かべるソロ時代のジョンは1971年頃なんです。

john1971.jpg

どちらが正しいとかはもちろんないですけど、同じ人物に対して人それぞれに違うイメージで思っているんだなと面白く感じました。


さて、ソロ時代に限ってですが、他のメンバーについての私のイメージをご紹介すると、

ポールは1990年頃です。

paul-mccartney-4.jpg

1980年からライブ活動を休止していたポールが復活し、まさかの日本公演が実現したのが1990年。

私の初めての生Fab4体験だったので、ポールと聞くとやっぱりこの頃を思い出します。


ジョージは1974年。北米ツアーの頃。

george1974.jpg

北米ツアーに思い入れがあるわけではなく、おそらくビートルズ後期の頃と雰囲気が似てるからだと思います。

george magical


リンゴはもう、いつ頃というより、このルックス。

ringo-starr-sheff-interview.jpg

ビートルズ時代とかけ離れているので個人的には好きではないんですが、もう20年以上このスタイルですから、本人は気に入ってるんでしょうね。

リンゴは大きな目がチャーミングなので、サングラスを外して欲しいといつも思ってます。

goodnight vienna

皆さんの頭に浮かぶソロ時代のFab4はどんなイメージでしょうか?

みんな違ってて面白そうですね。
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ビートルズとエプスタインの契約書

2019/07/11 13:32|Fab 4TB:0CM:0
ビートルズ、デビュー前、初めての契約書が3700万円で落札

9日、競売大手サザビーズはビートルズのメンバーらが1962年のデビュー前に、後のマネジャーと交わした初の契約書が競売に掛けられ、27万5000ポンド(約3700万円)で落札されたと発表した。同社は「ビートルズが世界中を熱狂させるバンドへと変貌を遂げるきっかけになった文書」であり、歴史的な価値があると強調した。落札者は明らかにされていない。

契約書は1962年10月5日に「ラヴ・ミー・ドゥ」でレコードデビューする前の同年1月24日付。マネジャーとなる故ブライアン・エプスタインがバンドのスケジュール管理から宣伝、衣装、メーキャップなどに至るまで広範な内容を担当することが定められている。書面にはジョン・レノン、ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスンに加え、デビュー前に解雇されたドラム担当のピート・ベストの署名が残る。一方、エプスタインは「(メンバーを)縛りたくない」として署名せず、空欄のままになっている。

サザビーズによると、ドラム担当がリンゴ・スターに代わり、ビートルズとエプスタインが1962年10月1日に改めて交わした2通目の契約書は既に2015年に競売に掛けられ、36万5000ポンドで落札された。


beatles契約書

1ヶ月ほど前にこの契約書がオークションに出品されるというニュースがあったんですが、27万5000ポンド(約3700万円)で落札されたそうです。

写真で見ると、左ページ中段がブライアン・エプスタインの欄、下段がジョン、右ページ上段がジョージ、中段がポール、下段がピート・ベストですね。

契約書の存在や、ブライアン・エプスタインが署名をしていないことなどは以前から知られていましたが、今回のニュースで思ったことが2つあります。


まず、やはりジョージにはミドルネームがないということです。

「契約書にサインした時にジョージはミドルネームを書いてなかったから、ミドルネームはないと思うよ」

みたいなことを、確かポールが前に言ってたんですよ。

写真を見て、なるほどそうだなと思いました。

ちなみにジョンのフルネームはJohn Wiston Lennon(後にJohn Ono Lennonに改名)、ポールはJames Paul MaCartneyです。

リンゴはRichard Starkeyで、ミドルネームはないようです。


そしてエプスタインの署名欄が空欄になっていることについて。

今回の記事には「エプスタインは「(メンバーを)縛りたくない」として署名せず、空欄のままになっている」とありますが、これはおそらく違います。

エプスタインはビートルズに惚れ込んでいたが、契約の面では彼らを信用することができず、後でトラブルになった時の防御策として署名をしなかった。

というのが真相のようです。もちろん自分が署名をしていないことはビートルズの面々には伏せて。

エプスタインはビートルズとの契約について、彼らの初代マネージャーだったアラン・ウイリアムズから何度も忠告されており、このことはアラン・ウイリアムズ著「ビートルズはこうして誕生した」にも書かれています。以下にいくつか引用します。

「いいか、ブライアン。用心の上にも用心しろよ。ハンブルグで彼らが私に何をしたと思う。手数料を踏み倒したんだよ。たかだか週十五ポンドのだよ。あれだけ彼らのために骨を折ってやった私に対するやり方かね」

「あんな恩知らずな連中はないね。悪いやつらじゃあないんだよ。でも、こと契約に関してはまったく信頼できないんだ。そりゃあ、彼らは何て言ったって先頭を行くグループだよ。ブライアン。ただし、何かにサインをする時は十分に気をつけろよ」

「私の忠告はいつも頭の隅に置いておけよ、ブライアン。私の時みたいに、契約違反を犯されないように注意することだな。君が散々金を使って、暗礁に乗り上げるのを見るのにしのびないからなあ」


エプスタインが契約書に署名しなかったとは本の中には書いてはいませんが、忠告を聞いて署名を猶予したと考えるのが妥当でしょう。

そもそもマネージメント契約をするのに「(メンバーを)縛りたくない」なんて、理屈に合いませんよね。


さて、この契約書に署名をした時、ジョン、ポール、ジョージはどんな気持ちだったんでしょう。

希望に満ちていたのか。不安を抱えていたのか。

ビートルズが伝説のロックバンドになる前のこの契約書は、歴史の1ページというよりも、彼らの青春の1ページのように思えます。
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