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東京ヒルトン

Author:東京ヒルトン
ビートルズが大好きです。
中学生・高校生の頃は、クラスに1人や2人はビートルズのファンがいたものですが、最近は少なくなって、ビートルズのことで雑談できる機会もほとんどなくなりました。
そこでビートルズ談義のできる場を! とこのブログを立ち上げました。
皆さん、よろしくお願いします。

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ビートルズ再結成でワクワクしたかった

2008/05/12 21:11|Fab 4TB:0CM:8
ブログの第1回目でも書いたのですが、私がビートルズのファンになった時、ジョン・レノンはすでに亡くなっていました。

ジョンが亡くなる前からのファンじゃなくてよかったことがあるとすれば、ジョンが亡くなった時のショックを体験しないで済んだことでしょうか。
一方、Fab4とのリアルな思い出がそれだけ少ないわけですから、ジョンが亡くなる前を経験していないマイナス部分はとても大きいです。
その中でも、ジョンが亡くなる前からのファンの人がうらやましく思えることの1つに、ビートルズ再結成へのワクワク感」があります。

ビートルズ再結成の是非について語り出すと皆さん止まらなくなると思いますので、ここで語るつもりはないんですが、ビートルズ再結成の可能性を心のすみで万に一つでも感じられたか、実現の可能性0%が現実だったのかは、やっぱり生きている上でのワクワク感が違ったと思うんですよね。

例えば今年ポールの来日公演が実現するかも知れない。リンゴの来日公演が実現するかも知れない。
そして、もしかしたら、もしかしたら、お互いのコンサートにサプライズ・ゲストで出演したりしてー\(´▽`)/
と想像するとワクワクするでしょう?
どちらかが「来日公演は絶対しません」なんて宣言してたら可能性は0%なんですが、「もしかしたら万が一」と「0%」では、ワクワク感がやはりぜんぜん違うと思うんですね。

再結成の是非はともかく、解散後のFab4が一緒に演奏するのを見たい! 聴きたい! と思うのは、ファンとしては自然な気持ちだと思います。

で、今日はそんなファンの気持ちを楽しませてくれる動画です。
アンソロジー・プロジェクトでジョンの未発表音源にポールジョージリンゴの3人が音入れをしてビートルズの新曲として発表しましたが、その新曲を再結成ライブ映像で見せてくれます。
ボーカルはもちろん、コーラスやギター・ソロなど、映像のタイミングがとてもGood Job !
観客の声まで入っていて、本当に楽しめます。
夢の中でもこんなコンサートが見れたらいいなあ!!

The Dream is not over yet...

The Beatles - Free as a bird (LIVE - 1994)


The Beatles - Real Love (LIVE - 1994)


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コメント
見ましたみました!
これ作った人、すっごい技術屋だと思います!
でもビートルズ再結成の話はかなりでてたみたいですね。

1980年にジョンは音楽活動を再開させて、ポールの次のアルバムに参加することを承諾していたようです。そして、80年代のうちには、ビートルズが再結成してライブを行うっていう話もでていたようです。
もしあの時再結成ライブでもやってたら、どうなってたんでしょう・・・。
そう考えると、うれしいような恐ろしいような・・・。
ハチ #-|2008/05/13(火) 06:44 [ 編集 ]
ビートルズ再結成の話はどこまでが本当でどこからが噂なのかがわからないものばかりなんですが、80年代なら4人で集まって演奏の可能性はあったかも知れませんね。
ただ正式に「再結成」はしなかっただろうと思いますけど。
東京ヒルトン #MaKh7gFU|2008/05/13(火) 09:24 [ 編集 ]
そ~りゃもう、わくわくしましたよ。
「今すぐは無理としても来年の秋くらいには…」
な~んてライターの名前もわからないようなガセネタを雑誌の隅に見つけると、武道館で「リンゴ~!」と絶叫している自分の姿を想像して、何を着て行こうか?考えるわけです。
舞台の上ではジョンとポールが握手。そして和解の「ハグ」。ジョージとリンゴがその脇で二人の肩をたたきながら泣いてる。オーディエンスもみんなうれし泣きしながらスタンディングオベーションだ。
そして毎日すり減るまで聴いたLET IT BE以来の何年かぶりの新作LPの曲をみんなで歌うのだ!

ほらね、ちょっと考えただけでこんなに長くなっちゃう。(笑)
でもね、「面白うて やがて哀しき アンソロジー」なんです。
亡くなった人は帰ってきませんからね。
オンデン1970 #/5lgbLzc|2008/05/13(火) 20:13 [ 編集 ]
やっぱり生きていればこそですよね。
かなわぬ恋に身を焦がすにも、相手がこの世にいないとどうにもなりませんからねえ。
それにしてもオンデンさんの想像の様子、読んでるだけでわくわくしちゃいます!
東京ヒルトン #MaKh7gFU|2008/05/13(火) 22:29 [ 編集 ]
なのですねえ、確かに。
アンソロジーが出たとき、再結成のワクワク感を
ちょっとだけ感じられて嬉しかったことを思い出した。
東京ヒルトンさん、いつも素敵な動画をありがとう。
GORICO #-|2008/05/14(水) 12:28 [ 編集 ]
アンソロジーの時はビートルズが(バンドというか、プロジェクトがですが)リアルで動いているのを体験できて、少しワクワクしましたね。
新曲「フリー・アズ・ア・バード」を初めて聴いた時の感想というか、体験についてはいつかブログに書こうと思いながら、まだ書いてません。
今夜はNHK-BS「熱中夜話」ですね!
東京ヒルトン #MaKh7gFU|2008/05/15(木) 08:31 [ 編集 ]
ビートルズの再結成の話題は、数ヶ月に一度の恒例行事みたいなもんでしたよ。
その都度、男ですが、期待に“胸を膨らませ”(笑)、そしてガッカリの繰り返しでした。先ず、最初のショックは、ポールが、WINGSというバンドを結成した時でした。ジョンのプラスティック・オノ・バンドなんかは、まあ実体のない即席バンドでしたから何とも思っていませんでしたが、ポールは、メンバーがいる本当のバンドでしたから…
それでも、ジョン死亡記事を見た時のショックに比べれば、軽い軽い・・・
ジョンの死亡した1980年は横浜に住んでいて、東京駅でキオスクの新聞の見出しで「・ノン射殺」という文字が目が入って、「レノンじゃありませんように」と願いつつ新聞(確か夕刊フジ)を広げた時の事は、今でも忘れられません。
あの日が、本当の“Dream is over”~「ビートルズが解散した日」だと思ってます。
JOHN 1567 #-|2008/05/17(土) 22:57 [ 編集 ]
70年代をリアルに体験している人はWINGSを懐かしそうに語る印象があるんですが、ビートルズ再結成の期待からは痛し痒しなことだったんですね。
後から振り返る私のような立場からは、アラン・クレインが解雇された73年(でしたっけ)、ポールが「これで我々がまた一緒に集まるための障害がなくなった」みたいなことを言った時に、ジョージが冷や水をかけなければ・・・なんて思ってます(笑)
東京ヒルトン #MaKh7gFU|2008/05/18(日) 06:09 [ 編集 ]
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