fc2ブログ

              私の心にはいつもビートルズがいます。 ファンの人とは共に楽しみ、ビートルズを知らない人には興味を持ってもらえる、そんなブログを目指しています。 コメント・相互リンクはお気軽にどうぞ!

ビートルズ・・・いつも心にビートルズ
http://beatlesinmind.blog101.fc2.com/

プロフィール

東京ヒルトン

Author:東京ヒルトン
ビートルズが大好きです。
中学生・高校生の頃は、クラスに1人や2人はビートルズのファンがいたものですが、最近は少なくなって、ビートルズのことで雑談できる機会もほとんどなくなりました。
そこでビートルズ談義のできる場を! とこのブログを立ち上げました。
皆さん、よろしくお願いします。

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

FC2ブックマークに追加する

FC2ブックマークに追加

ポール無事来日! 明日の一曲目は?

2015/04/20 13:22|ポール・マッカートニーTB:0CM:4
4月20日早朝、ポールが関西国際空港に到着しました。

ポール2015関空3

ポール2015関空2

ポール2015関空1

ポール・マッカートニー「オッス!」約束守り再来日…昨年中止の“リベンジ”公演開催へ
デイリースポーツ 4月20日(月)8時9分配信

 元ザ・ビートルズのメンバーで、英国ロック歌手のポール・マッカートニー(72)が20日朝、日本ツアー5公演を開催するため、チャーター機で関西空港に来日した。昨年、来日直後に体調不良を訴え全4公演を中止して離日したポール。「また日本に行く」と公言した約束を果たすため、日本に舞い戻ってきた。

 到着ロビーには早朝にも関わらず約500人のファンが出迎え、ポールは「オッス」「コンニチハ」「オハヨウ」など、日本語でにこやかに声援に応えた。またファンの差し出すパネルやウクレレなどにも、上機嫌でサインに応じていた。

 4月18日に米国クリーブランドで行われた「ロックの殿堂授与式」にリンゴ・スターの紹介者として出席し、その後、現地からチャーター機で日本に到着した。

 ポールは自身6度目の日本公演のため昨年5月に来日したが、到着直後にウイルス性炎症による体調不良を訴えた。公演日程を延期するなどして開催決行を目指したが、医師から絶対安静を命じられ、5月18日の国立競技場公演は開演1時間15分前に中止が発表されるなどし、結局、全4公演が中止となった。

 ポールはフェイスブックでファンに謝罪し「また近いうちに皆さんに会えることを信じている」と綴って日本を離れ、昨年末には「来年また日本に行くよ」と公言していた。

 今回の日本ツアー「アウト・ゼアー ジャパン・ツアー2015」は5公演で20万人を動員予定。大阪・京セラドーム公演(21日)を皮切りに、東京ドーム3公演(23、25、27日)を行い、28日には昨年中止の“リベンジ”となる日本武道館公演で、66年・ビートルズ来日時以来となる49年ぶりの武道館ステージに立つ。

 今回の日本ツアー決定時には「再び日本に戻って皆と一緒にロックンロールの夜を過ごせるのが本当に楽しみ。昨年は公演を行うことができなくて非常に残念だった。素敵なメッセージを送ってくれたファンの皆には改めてお礼を言いたい」とコメントしていた。

 半世紀ぶりの日本武道館公演に向けては「武道館に戻ることができて最高にうれしい。当時は様々な議論がわき起こっていたけど、今は多くのアーティストがここで公演を行っていると知った。僕にとってはいつまでも大切な思い出の場所なんだ」と話している。


体調良さそうで安心です~と言いたいところなんですが、昨年の来日時も空港では元気そうでしたからね(笑)

左手に持ってるのはベースのケースでしょうか?

飛行機の中で弾くとは思わないし、運ぶ時は普通はスタッフに預けるでしょうから、パフォーマンスの小道具的な感覚かもですね。


さて明日は大阪公演ですが、セットリストはどうなるでしょうか。

前回の来日公演とほとんど変わらないだろうとの声が多く、そもそもツアー・タイトルでの再来日なので、その可能性は高いと思います。

ただし今回の日本公演では最終日に武道館公演が予定されており、そこでは特別な曲(1966年ビートルズ武道館公演での演奏曲)を披露するでしょうから、そのリハーサルを兼ねて京セラドームと東京ドームでも何曲か演奏してくれるんじゃないかと期待してます。

さすがにオープニングで「ロックンロール・ミュージック」とかはないでしょうけどね。

『ポチっとひと押しお願いします』励みになります

ポールの武道館公演に物申す

2015/03/23 15:06|ポール・マッカートニーTB:0CM:6
昨年中止になったポールの武道館公演が追加発表されましたね。

2015年4月28日 17時30分開場 18時30分開演 日本武道館
SS席:100,000円(アリーナ及び1階南スタンド)
S席:80,000円、A席:60,000円、B席:40,000円
C席:2,100円 ※25歳以下限定約100席。1966年ザ・ビートルズ武道館公演のA席と同料金

ポールは以下のようにコメント。

It’s very exciting to be returning to the Budokan because it is a very special place and was the first place we played in Japan. There was a lot of controversy at the time but I now know that it is a regular venue for a lot of people. But for me it has a very special place in my memory.

武道館に戻ることができて、最高にうれしいよ。とても特別な会場だし、僕たちが日本で初めて演奏した舞台でもあるしね。当時は様々な議論が沸き起こっていたけど、今では多くのアーティストがここで公演を行っていると知った。でも僕にとってはいつまでも大切な思い出の場所なんだ。


昨年と違ってるのは、

平日昼開演→平日夜開演
公演2週間前に発表→公演1か月前に発表
100000円SS席はアリーナのみ→100000円SS席はアリーナと1階南スタンド
C席1500円→C席2100円


ですね。

思うところがありながらも昨年は武道館公演については記事を書かなかったんですけど、今年は書いてすっきりしたいと思います(笑)

いやまずですね、チケット代高すぎるでしょ。

コンサートでの武道館の収容観客数はおよそ14000人で、東京ドームの約48000人に比べると1/3以下ですから、1回の公演として収益を上げるためにチケット代を値上げする意図があるのだと思いますけど、OUT THERE TOURの中で武道館クラスのキャパの会場は外国では珍しくないんですよ。例えば2013年の北米ツアーの会場はほとんどすべて15000人以下の会場ですし、2014年の北米ツアーも半数以上の会場はやはり15000人前後のキャパです。

来日するのに経費がかかるからとか、武道館は特別な会場だからとか理由があるにしても、通常のチケット代の5倍以上の値段は日本のファンの足元をみた価格設定だと思います。

しかも昨年の様子で高くても売れると味をしめたのか、SS席の範囲をアリーナから1階スタンドの一部にまで広げて、C席の値段を1500円から2100円に値上げして。

1500円は1966年のビートルズの武道館公演のC席の当時の値段で、2100円は当時のA席の値段だそうですけど、今回C席の値段をA席の値段に変更することに何か意味があるんでしょうか?

おまけに100席限定なので、値上げ分の増収はたった60000円ですよ。1回で億単位の収益を上げるポールの公演で何故に60000円の利益増を図るのでしょうか?

ポールは目の前のファンのために精一杯のパフォーマンスをするでしょうし、武道館に観に来たファンは間近に見るポールに感激するでしょうし、それは素晴らしい体験だろうと思いますけど、興行の成り立ちとしてはファン不在だと感じます。

ついでに言うと、ポールが本当に武道館を大切な思い出の会場だと思っているのかも、個人的には疑問です。

1960年代の日本の風土や厳戒態勢の武道館の様子が記憶に残ってはいるかも知れませんけど、特別な思い入れまではないんじゃないでしょうかね。

そんな思いをずっと抱いていたのなら、1990年にも1993年にも2002年にも武道館公演のチャンスはあったわけですし、昨年を踏まえて今回は京セラドームと東京ドームでの公演発表と同時に発表することだってできたはず。

前回も今回も追加で公演を決定してるのは、興行会社がチケットの売れ行きをみてポール側に話を持ちかけてるからで、ポールは「特別な武道館」という売り言葉に乗っているだけという気がするんですよね。

罪を憎んで人を憎まずで、ポールにも、そしてもちろん武道館公演を観に行くというファンの方にも、私は悪い感情は持っていません。

でも「49年ぶり(昨年なら48年ぶり)の武道館公演」という今回の企画には、私の気持ちは乗れません。
『ポチっとひと押しお願いします』励みになります

ポール来日公演のチケット販売について

2015/02/19 17:24|ポール・マッカートニーTB:0CM:12
今年4月のポールの来日公演のチケットですが、幸いにも最初の抽選で当選しました。

発券開始日が2月28日なので、どのあたりの席かはまだわかりませんけど。


前々回、前回の来日公演と同じく、今回もチケット販売については不満が多いです。


私はチケットぴあに申し込んだので、ぴあについて書きますけど、

まず最初の抽選の機会が「最速抽選先行」でした。

誰でも(=無料会員)応募できる抽選で、受付期間が1月29日~2月8日でした。当選発表は2月14日18時予定。

で、私はまずこの抽選に申し込んだんですが、

するとですね

2月9日に次の抽選のお知らせがメールで届きまして、その抽選が「いち早プレリザーブ」。

これは ぴあプレミアム会員(有料会員)のみが応募できる抽選で、「チケットぴあで一番早いインターネット先行販売」(←ぴあのサイトの言葉のママ)のはずなんです。

ちなみに当選発表は2月14日20時予定。

有料会員のみの抽選が誰でも応募できる一般の抽選より遅いって、どういうこと?

と思いつつ、一般の抽選より有料会員の抽選の方が当選する確率が高いかなと考えて「いち早プレリザーブ」で もう一度申し込みをしまして、最初に応募した「最速抽選先行」をキャンセルしようとしたところ、

受付期間(1月29日~2月8日)終了後はキャンセル不可・・・

「いち早プレリザーブ」のお知らせが届いたのが「最速抽選先行」の受付期間終了後なので、「いち早プレリザーブ」を申し込んだ有料会員は必然的に二重応募になってしまいますし、かといって「いち早プレリザーブ」に応募しないと有料会員になってる意味がありませんし。

このように、釈然としない気持ちで過ごしているところに、さらにぴあからの抽選お知らせメールが2月10日に届きました。

次は誰でも応募できる「先行抽選プレリザーブ」。受付期間は2月10日~2月17日。

いや、あの、私、昨日すでに2つ目の抽選に申し込んだばかりですけど・・・

この抽選は受付期間が2月17日までなので、2月14日の結果発表の後からの申し込みで間に合うんですが、「いち早プレリザーブ」の受付開始の翌日にまた次の抽選の受付開始をするなんて、ややこしいことこの上なし。あわてて3つ目の申し込みした人もいたんじゃなかろうか。

もっとすっきりとした抽選ができないもんですかねえ。

2月14日当選チケットの代金支払い期限が2月18日なのに実際の発券が2月28日からで、先に当選して支払いを済ませた人の座席が 後の抽選で購入した人よりも必ずしもいい席ではないとうのも また理解しがたいですよねえ。


そして相変わらず、座席の区別がS席とA席のみで大雑把。

座席の良し悪しでもっと料金の設定を区分けしてほしいですよね。

2013年の公演で私はS席でしたけど、巨大モニターでなく生で見えるポールは大げさでなく豆粒でした。

これでS席なら、A席って一体どこの席? 本当にA席ってあるの? と思いました。

ちなみにお隣の韓国公演では、以下の図のようにかなり細かい区分で料金設定されています。

ポール韓国公演座席

良心的にやろうと思えばやれるはずなんです。

この問題はチケットぴあではなく、興行主であるキョードーグループの責任かも知れませんけど。


こんな思いをしながらも、やっぱり行きたいのがファンの気持ちです。

文句があるならライブに行かなければいいじゃないか! なんて野暮なことは言わないでくださいね(^_^;)
『ポチっとひと押しお願いします』励みになります

ポール、2015年4月に来日公演!

2015/02/02 09:42|ポール・マッカートニーTB:0CM:8
もう皆さんご存知だと思いますが、ポールの今年4月の来日公演が正式に発表されました。

'Out There' Japan Tour 2015

Tuesday 21st April: Kyocera Dome, Osaka
Thursday 23rd April: Tokyo Dome, Tokyo
Saturday 25th April: Tokyo Dome, Tokyo
Monday 27th April: Tokyo Dome, Tokyo

General Ticket Sales: 28th February, 10:00AM (local)

By the end of 2014 and 18 months since its launch, Paul’s incredible ‘Out There’ tour has been seen by almost two million people around the world. Paul and his band have performed a total of 63 shows in 11 different countries in venues of all different shapes and sizes. Each show on the tour has seen multi generational audiences from all different kinds of backgrounds come together to share in the incredible magic of a McCartney live show.


開幕18ヵ月後の2014年末までに、世界各地でおよそ200万人を動員して大きな話題を呼んだポール・マッカートニーの「アウト・ゼアー」ツアー。ポールとバンド・メンバーは、12ヵ国における、さまざまな形状や大きさの会場で合計64公演を遂行。各公演に集まった、バックグラウンドも世代もまったく異なる観客は、ポールがステージで繰り広げる奇跡のようなライブを共有してきました。

Last year for reasons beyond his control Paul was forced to cancel his Japanese tour dates. Today it is confirmed that Paul will bring his show back to Japan in April.

昨年、やむを得ない事情により、ジャパン・ツアーの全公演が中止となりましたが、今年4月、ポールが再び日本のステージに立つという報告が本日入りました。

Speaking about the forthcoming shows Paul said:

ポールは来たる日本公演についてこのようにコメントしています。

“I can’t wait to get back to Japan for some more great nights of rock n’ roll and fun. We had such a great time on our trip in 2013 and we were so disappointed that we couldn’t perform last year. I want to thank my fans for all the lovely messages you sent me. Looking forward to seeing you all very soon.”

“日本に戻って、再び痛快なロックンロールの夜を過ごせるのが本当に楽しみだ。2013年のツアーで最高の思い出ができたのに、昨年は公演を行うことができず非常に残念だった。素敵なメッセージを送ってくれたファンの皆には改めてお礼を言いたい。もうすぐ皆に会えるのを心待ちにしているよ。”

The 'Out There' tour features music from one of the best loved catalogues in popular music. Paul will perform songs that span his entire career - as a solo artist, member of Wings and of course as a Beatle. The set list will also include material from Paul’s most recent studio album ‘NEW’, which was a global hit upon its release.

「アウト・ゼアー」ツアーでは、ポップ・ミュージック史上で最も愛されてきた名曲達がふんだんに披露されます。それらはソロ時代から、ウイングス時代、そしてもちろんザ・ビートルズの時代まで、ポールの長いキャリアをすべて網羅。さらには、リリース直後から世界中で大ヒットした最新スタジオ・アルバム『NEW』からの楽曲もセットリストに加わっています。

The McCartney live experience is a once in a lifetime opportunity; in just three hours some of the greatest moments from the last 50 years of music are relived; music which for many has shaped the very soundtrack of their lives. The last decade has seen Paul and his band perform in a staggeringly impressive range of venues and locations, including outside the Coliseum in Rome, in Moscow’s Red Square, Buckingham Palace, at the White House, a free show in Mexico to over 400,000 people and even into Space! Having played with his band (Paul ‘Wix’ Wickens (keyboards), Brian Ray (bass guitar/guitar), Rusty Anderson (guitar) and Abe Laboriel Jr (drums)) for over ten years now, the show never disappoints.

ポールのライブは、一生に一度の体験となること間違いなし。わずか3時間のあいだに、過去50年の音楽史に残る名場面が再現され、そして私たちの人生のサウンドトラックともいうべき楽曲を体感することができるのです。またこの10年間、ポールたちは、ローマのコロッセオの前や、モスクワの赤の広場、バッキンガム宮殿、ホワイトハウスで演奏したり、メキシコで40万人を前に無料ライブを行ったり、さらには宇宙(飛行士)に向けて!歌ったりし、その会場の規模や幅の広さは目を見張るばかりです。現在のバンド・メンバー、ポール・“ウィックス”・ウィッケンズ(キーボード)、ブライアン・レイ(ベース/ギター)、ラスティ・アンダーソン(ギター)、そしてエイブ・ラボリエル・ジュニア(ドラム)とも10年以上共に演奏してきた仲で、毎回見る人を満足させてきました。

The tour also uses state of the art technology and production to ensure the entire audience has the best possible experience. With massive screens, lasers, fireworks, unique video content and the best songs in the world, a Paul McCartney show is so much more than just an ordinary concert.

さらにツアーでは、観客の皆さんに至高の時間を過ごして頂けるように、最先端の技術やステージ・プロダクションを多用。会場によって巨大スクリーンやレーザー照明、花火やオリジナル映像を駆使しています。それに世界的な名曲の数々が合わさったポール・マッカートニーのライブは、コンサートの域をはるかに超えているのです。
⇒「ポール・マッカートニー公式サイト」



まずは素直にうれしく思います。

S席のチケット代が2013年の16500円から今回18000円へと何気に値上がりしてますが(苦笑)

それにしても公演云々はもちろんですが、3年連続でポールが日本に来るなんてすごいことです。これを機会に日本に別荘でも買ってもらって、バカンスでもいいから毎年来日してほしいものです。

もうちょっと早く来れば、お花見できるのに(笑)


個人的にちょっと気がかりなのは、OUT THERE JAPAN TOURとしての再来日だということでしょうか。

ツアータイトルが同じということは、セットリストもやっぱり概ね同じ可能性が高いわけです。

ちなみにOUT THERE TOURの今のところの最終公演は昨年11月26日ブラジル・サンパウロ公演でして、その時のセットリストはこちら。

1. Magical Mystery Tour
2. Save Us
3. All My Loving
4. Listen to What the Man Said
5. Let Me Roll It (with "Foxy Lady" by Jimi Hendrix snippet)
6. Paperback Writer
7. My Valentine
8. Nineteen Hundred and Eighty-Five
9. The Long and Winding Road
10. Maybe I'm Amazed
11. I've Just Seen a Face
12. We Can Work It Out
13. Another Day
14. And I Love Her
15. Blackbird
16. Here Today
17. New
18. Queenie Eye
19. Lady Madonna
20. All Together Now
21. Lovely Rita
22. Everybody Out There
23. Eleanor Rigby
24. Being for the Benefit of Mr. Kite!
25. Something
26. Ob-La-Di, Ob-La-Da
27. Band on the Run
28. Back in the U.S.S.R.
29. Let It Be
30. Live and Let Die
31. Hey Jude

Encore:
32. Day Tripper
33. Get Back
34. I Saw Her Standing There

Encore 2:
35. Yesterday
36. Helter Skelter
37. Golden Slumbers
38. Carry That Weight
39. The End


2013年の来日公演からほぼ1年が経ってますが、曲目はほとんど一緒です。

来日公演の実現以上に何かを望むのは贅沢なことだとわかっていますが、やはり前回とはなるべく違う曲を聴きたいものです。

次なにを演奏するか、わからない方がライブの感動は大きいですからね。

昨年11月のサンパウロ公演を最後にポールは今ライブは休止期間に入っていて、ツアー再開の初演が4月の来日公演ですから、この半年のうちに新しいセットリストを組んでくれることを願います。


でもその前に一番の気がかりは、チケットを入手できるかですねー。

2013年の時より抽選倍率は低いんじゃないかなと思ってるんですが、蓋を開けてみないとわかりません。

皆さんと一緒に、もう一度あの感動を味わいたいですね。
『ポチっとひと押しお願いします』励みになります

今年ポールの再来日公演へのリクエスト

2015/01/01 09:24|ポール・マッカートニーTB:0CM:4
明けましておめでとうございます。

2015年が始まりました。


ビートルズファンにとって昨年一番の話題はやはり、ポールの来日&入院&公演中止だったのではないでしょうか。

無事に回復したのは何よりでしたけど、公演中止はファンにとってはとても残念なことでした。

でも私思うんですが、あの時に公演やってたら、もしかしてセットリストは2013年の来日公演とほとんど同じだったんじゃないでしょうか。

前回の日本公演から半年しか経ってないので曲目は大きく変更されるはず、と言われてましたけど、日本から帰国後に再開したツアーではほとんど今までと同じセットリストのままですし。

日本公演のために新しい曲目をたくさん用意してたのなら、その後のツアーでもどんどん披露してると思うんですよね。

ポールは「日本公演は中止ではない。延期してるだけ」とインタビューで話しているようなので、今年 来日公演を計画しているのかもしれません。

そうなら なんとポールが3年連続で日本に来るわけで、それだけでも何だか凄いです。

そしてポールがもし来日公演することになったら、関係者の皆さんは日本では干支というものがあり今年はひつじ年だと、ポールに是非教えてあげてください。

そしたらサービス精神旺盛なポールはきっと、アルバム「RAM」からの曲をやってくれるんじゃないかなあ(笑)
Paul McCartney RAM

『ポチっとひと押しお願いします』励みになります

個人的なリクエストはとしては
Heart Of The Country


The Back Seat Of My Car

定番になったクリスマスソング

2014/12/16 20:17|ポール・マッカートニーTB:0CM:8
人々でにぎわう12月の街。

巷ではあちこちからクリスマスソングが・・・

そんな時ビートルズファンの頭の中に流れるのは、ジョンの「ハッピー・クリスマス(戦争は終わった)」ではないでしょうか。


この曲の原題は「Happy Xmas (War is over)」 で、実は戦争は終わってなくて、「(みんなが望めば)終わるよ」というメッセージなんですよね(実は~、という程のことでもないんですけど)。

ちなみに正式なアーチスト名は「John & Yoko Plastic Ono Band with the Harlem Community Choir」

「the Harlem Community Choir」はバックの子供達のコーラス隊の名前で、これは私の推測なんですけど、正式なコーラス隊ではなくハーレムの子供達をスタジオに集めて歌わせたんじゃないかという気がします。

先日ネットで見かけた女性を対象にしたアンケート調査でも、クリスマスに聴きたい曲の第10位に入っていました。
→「彼、夫と聞きたいクリスマスソングは?」

1位 恋人たちのクリスマス / Mariah Carey
2位 LAST CHRISTMAS / WHAM!
3位 クリスマス・イブ / 山下達郎
4位 メリクリ / BoA
5位 白い恋人達 / 桑田佳祐
6位 いつかのメリークリスマス / B'z
7位 WISH / 嵐
8位 恋人がサンタクロース / 松任谷由実
9位 Lovers Again / EXILE
10位 Happy Xmas (War Is Over) / John Lennon


1971年発表の「ハッピー・クリスマス(戦争は終わった)」が40年以上経った今でも、特にジョンのファンでない人達にも愛されているわけですから、もう立派なクリスマスの定番ソングと言えますね。

さて多くの人が耳にして知っている、そんなジョンのクリスマスソングに比べると、知名度が低いポールのクリスマスソング「ワンダフル・クリスマスタイム」。


1979年発表のポールらしい明るいクリスマスソングなんですが、巷で耳にすることはほとんどなく、

「クリスマスソングに関しては、ジョンの圧勝だね~」

と、勝ち負けで表すのもおかしいんですけど(笑)、まあ、私はずっとそんな風に思っていました。

しかし!

先日この記事を読んで驚きました。
→「ASCAP Unwraps the Top 30 Holiday Songs of the Century」

米国作曲家作詞家出版者協会(ASCAP)が発表した「史上最も演奏されたクリスマス・ソング (Top 30 Most-performed ASCAP Holiday Songs of All Time)」という記事です。

1. “Santa Claus Is Coming to Town” (1934)
Written by Fred Coots and Haven Gillespie

2. “The Christmas Song (Chestnuts Roasting on an Open Fire)” (1946)
Written by Mel Tormé and Robert Wells

3. “White Christmas” (1941)
Written by Irving Berlin

4. “Winter Wonderland” (1934)
Written by Felix Bernard and Richard B. Smith

5. “Have Yourself a Merry Little Christmas” (1944)
Written by Ralph Blane and Hugh Martin

6. “Sleigh Ride” (1948)
Written by Leroy Anderson and Mitchell Parish

7. “Jingle Bell Rock” (1958)
Written by Joseph Carleton Beal and James Ross Boothe

8. “Rudolph the Red-Nosed Reindeer” (1949)
Written by Johnny Marks

9. “Let It Snow! Let It Snow! Let It Snow!” (1945)
Written by Sammy Cahn and Jule Styne

10. “I’ll Be Home for Christmas” (1943)
Written by Kim Gannon and Walter Kent


と、そもそもオリジナルが誰だかわからないような定番中の定番クリスマスソングが名を連ねる中、

なんと

26. “Wonderful Christmastime” (1979)
Written by Paul McCartney


の文字が!

ちなみにジョンの「ハッピー・クリスマス」は30位内にランキングされてません。

日本で流れてないだけで、ポールの「ワンダフル・クリスマスタイム」はアメリカでは定番のクリスマスソングだったんですねえ。

ポールの偉大さを再認識した私です。

世界中のすべての人に、ハッピーでワンダフルなクリスマスが訪れますように。 メリー・クリスマス!
『ポチっとひと押しお願いします』励みになります


ポールのLINEスタンプ、新登場!

2014/07/08 20:08|ポール・マッカートニーTB:0CM:0
スマホのLINEアプリ、便利だという人が多いですね。

やり始めるとメールが面倒に感じるようになったという声をよく聞きます。

リアルタイムでメッセージが飛び込んでくるのがやっかいそうなので私はやってないんですが、今回のニュースを読んでやってみようかなという気持ちに ちょっとなりました。

してませんけど(笑)

そういえばポールの5月の再来日の情報は、ポールの公式LINEが早かったんでしたっけ。

ポール・マッカートニーLINEスタンプ、新登場
2014-07-05

7月5日ニューヨーク州オールバニ公演で<Out Thereツアー>を再開するポール・マッカートニーの全快を祝し、新しいポール・マッカートニーLINEスタンプが「LINEクリエイターズマーケット」にて販売開始となった。

230ヶ国で販売となったスタンプは笑っているものから怒っているものまで、ポール本人も絶賛という個性豊かなスタンプ全40種類が100円(税込)で購入できる。

世界31ヶ国で公開されているポール・マッカートニーのLINE公式アカウント(日本語LINE ID:@paulmccartneyjp)は、日本語、英語、スペイン語の3ヶ国語に対応しており、総友だち数がミュージシャンとして世界最多の1,150万人を突破している。2013年10月にLINE公式アカウントが開設された際に無料で配布されたポールのオリジナルLINEスタンプは大好評となったが、スタンプの使用期限が切れてしまったために、新しいスタンプの登場が待たれていたところだった。

なお、スマートフォンアバターコミュニケーションサービス「LINE PLAY」では、5月にオープンしたポール・マッカートニーの公式アバター、ロンドンのレコーディングスタジオをモチーフにした専用ルームに、毎日世界中のプレイヤーが訪問しており、ポールのもとにもポールアバターとのツーショット写真がたくさん届いている。ポールのコンサートがある日は、ポールのアバターも衣装チェンジしてギターを持っているとか。
(C) MPL Communications Ltd.


001.jpg
002.jpg
003.jpg
顔が若い(笑)

40代の頃のポールのイメージかなあ。

こんなスタンプを送ったり送られたりすると楽しそうですね。

ところでポールのスタンプがあるのに、ビートルズのスタンプはないんでしょうか。

需要は世界中で、すごくあると思うんですけど。

アニメ・ザ・ビートルズなんかだったら、加工せずそのままスタンプにできそうだし。
beatles cartoon

でも著作権なんかがややこしいのかも知れませんね。

DVDにもなってませんし。

あ、アニメといえば イエロー・サブマリンがあるじゃないですか!
beatles cartoon yellow submarine

これがスタンプになったら、私もLINEやることを誓います(笑)『ポチっとひと押しお願いします』励みになります

ポール入院 公演中止の発表は何故遅かったのか?

2014/05/22 09:56|ポール・マッカートニーTB:0CM:4
公式発表ではないのですが、ポールは21日に東京都内の病院に入院したそうです。

P・マッカートニー、都内で入院…28日韓国公演も中止
2014年5月22日(木)05:03

 ウイルス性炎症により日本公演をすべてキャンセルした元ビートルズのポール・マッカートニー(71)が、都内の病院に入院していることが21日、分かった。

 関係者の話を総合すると、来日した翌日の16日からウイルス性炎症による下痢と嘔吐(おうと)の症状に苦しんでいるポールは都内ホテルで静養していたが、前日20日に精密検査を受けた病院に、大事をとって入院したという。詳しい診断結果や退院の時期などは明かされてないが、手術の可能性があるとの情報もある。

 さらに、この日になって今月28日の韓国公演の中止も発表された。今後、米国で現地時間6月14日から2カ月間、19都市19公演も予定されている。現時点で米公演に関する発表はないが、「日程が空いているし、そのころまでには回復するのではないか」と関係者の1人は話している。

 今月15日の来日時は元気な笑顔を振りまいていたが、16日に体調不良を訴え、国立競技場や日本武道館など全4公演の中止を立て続けに発表。当初は26日に離日し、チャーター機で次の公演国の韓国に向かう予定だったが、これも白紙に。病院で付き添っている夫人のナンシーさん(53)はポールの回復を待って英ロンドンに戻りたい意向だという。


情報源がわからないので信憑性には疑問がありますが、

>手術の可能性があるとの情報もある

ウイルス感染の嘔吐下痢なら普通は手術にならないと思うんですけども、腸閉塞とか胆石などを併発してるんでしょうかね?

いずれにしても当初の印象よりも重症のようです。

今は速やかな回復を願うばかりです。


それから少し古い19日の記事ですが、こんな記事もありました。

ポール 幻の国立…18、19日の公演も中止「声が出ない」
2014年5月19日 05:30

 ウイルス性炎症のため17日の公演を延期した元ビートルズのポール・マッカートニー(71)が18日、東京・国立競技場での公演を再び中止した。体調が回復せず「声が出ない」と訴えているという。17日分の振り替え公演としていた、19日の公演も中止を決定。会場周辺のファンからは体調を心配する声も聞かれた。

 午後5時半の開演予定時刻の1時間15分前の午後4時15分、主催サイドは中止を告知。入場門には「昨日に引き続き、ポール・マッカートニー本人の病状が回復せず、開催不可能となりました」と書かれた文書が貼り出された。

 関係者によると、ポールは都内のホテルで前日に続いて複数人の医師の診察を受けた。体調は回復せず、本人を含めた主催者らとの協議で中止を決定。前日は腸炎のような症状で腹部に違和感があったが、この日は「声が出ない」と訴えた。主催者側は「3時間のライブ本番ができるだけの声が出ない状態」と説明し、19日に予定した17日分の振り替え公演の中止も決めた。

 ポール自身はステージに立つ意欲があり、会場に向かう準備をしていたという。「残念ながら僕の体調は一晩では回復しませんでした。公演を楽しみにしていた皆さんに申し訳なく思います」とコメントした。マネジメント側は「医師から完全休養を命じられました」としており、今後は、21日の東京・日本武道館、24日の大阪・ヤンマースタジアム長居の2公演に向けて静養する。

 中止となった2公演に関しては、希望者には払い戻しされるが、あらためて振り替え公演を実施する方向で協議中。実施する場合も開催日は未定で、8月まで世界ツアーが組まれており、早くても秋以降。国立競技場は7月から改修工事に入るため会場変更は決定的。17、18日の公演チケットは、そのまま振り替え公演のチケットとなる。

 気になるのは主催側の損失額。今回は2公演11万人動員でチケット収益は約17億~18億円。一方、公演運営費は2公演で2億~3億円とみられ、加えて宣伝費などにも多額の経費がかかっており振り替え公演が実施されず、チケットがすべて払い戻しされれば、計算上は主催者側は莫大(ばくだい)な損失を被ることになる。

 だが、大手イベント会社の関係者は「外国人の公演の場合、中止されても2~3割の人は記念にチケットを持っておきたいと払い戻しをしない。ポールとなればもっと多くいるだろう」と予測。さらに、主催者側は「興行中止保険」に加入していた。「野外公演は中止リスクが高く、実損額の9割を補償する保険をかけることが通例。チケットがすべて払い戻しされる前提で補償されるところがミソ。赤字どころか、逆に“おつり”が来るのでは」と話している。


記事をちらっとみた時は「声が出ない」の見出しだけみて勝手に「喉風邪かな?」と思っていたんですが、「腸炎のような症状」と書いてありましたね。


さて17日、18日の公演中止の発表が開演直前と遅かったことで、主催社のキョードー東京に一部で非難の声が上がっているようです。

当日新幹線や飛行機に乗って東京へ、ホテルを予約して東京へ、というファンも大勢いたと思いますから、そういう方々のためにもできるだけ早い中止の発表が望ましかったと思いますが、実際の中止の発表は2日とも開演直前でした。

都内に住んでいる人でもおおむね来場していた時刻です。

どうしてこんなに中止の発表が遅かったのか?

好意的にみれば「公演実現に向けてギリギリまでポールの回復を待っていた」となるんでしょうけど、1時間や2時間待っていてもステージをこなせるだけの回復が見込めないことは、普通に考えればわかることだったと思うんです。

ですから「開演ギリギリまでポールが中止の決断をしなかった」ということはなかったと私は考えています。公演前のサウンドチェックなどを考えると、少なくとも正午までにはポールは公演中止を決定していたのではないかと。

実際に中止の発表がアナウンスされたのが何時何分なのかまで、ポールは把握してないんじゃないですかね。

それでは中止の発表を遅らせたのは誰? となりますが、私は主催社のキョードー東京ではないかと考えています。

さて、ここからは私個人の推測に過ぎないことを、あらかじめご了承ください。

中止の発表が開演直前と遅かったのがキョードー東京の判断ではないかと私が思うようになったのは、ネットの書き込みで沢山のこんな声を見つけたからでした。

「東京まで行って、グッズだけ買って帰ってきた」

公演中止が決まっているにもかかわらずファンを国立競技場に来場させて、主催のキョードー東京はグッズを売ろうと思ったのではないでしょうか。

会場まで来て公演中止となれば、せめてもの記念にグッズを買って帰ろうと思った人は多かったと思います。

5万人の来場ですから、グッズの売り上げだけも馬鹿にならない金額になったはず。

非常にうがった見方かも知れませんが、中止の発表が遅かったのはそんなキョードー東京の商魂のせいではないかと思えてなりません。

根拠の乏しい私の個人的な推理ですので、それもをもってキョードー東京を非難するつもりはありませんけれど、何だかすっきりとしない心境です。
『ポチっとひと押しお願いします』励みになります

ポールの体調や如何に【追記あり】

2014/05/19 20:47|ポール・マッカートニーTB:0CM:4
もう皆さんご存知だと思いますが、ポールが17日、18日、17日の振替えだった19日の国立競技場での公演を体調不良のために中止しました。
AS20140517002673_comm.jpg

15日に来日したポールは16日に体調不良となったようです。

国立競技場での公演に参加予定だった方々には大変お気の毒に思います。遠方から新幹線や飛行機に乗って、ホテルの予約をして東京に来たという方もいらっしゃったでしょうし。

さて今回のポールの体調不良。理由が「ウイルス性炎症」と発表されているだけで、全く状況がわかりません。

今Yahooの検索ワードに「ウイルス」と入れると、「ウイルス性炎症」の言葉が検索補助のトップに出ますよ。さすがポール(笑)

風邪でも下痢でもたいていはウイルス性の炎症ですし、重症の疾患なら髄膜炎とかもあるわけですが、ポールが病院を受診したとか入院したというニュースは聞かれませんので、風邪で熱でも出してるんでしょうかね?

これほど見事に報道がシャットアウトされてると、ホントに見当もつきません。

21日の武道館、24日の長居ヤンマースタジアムの公演は今のところ中止の発表はありませんが、17日も18日も開演数時間前の中止発表だったので、なんだか安心できません。

そして今回のポールの体調不良を聞いて、今までになく心配している自分に気づきました。

ポールを思い出す時って、ビートルズの頃からせいぜい90年くらいまでのポールを思い出しがちなんですが、今は2014年、もうすぐ72歳ですもんね。

今回の日本公演は全て中止になってもいいからとにかく元気になって欲しいと思う毎日です。

その代わり、元気になったらまた来日してね、ポール。
『ポチっとひと押しお願いします』励みになります

【追記】
20日午前10時5分、武道館と長居ヤンマースタジアムの公演中止が発表されました。

必ず再来日してくれると思いますので、今はポールの回復を祈りましょう。


ポールからのメッセージです。

『僕を応援してくださっている皆様へ

昨年11月、ここ日本で素晴らしい時を過ごして以来、また演奏できることをとても楽しみにしていました。

国立競技場に続いて、今後の公演も中止することは、僕も非常に残念です。


日本のファンの皆さんからの愛、励ましのメッセージと理解に感謝しています。


みなさんにまた近いうちに会えることを信じています。


愛を込めてLOVE XXX


ポール』

ポール 48年ぶりに武道館公演!

2014/05/10 09:21|ポール・マッカートニーTB:0CM:6
東京の国立陸上競技場での公演から大阪の長居ヤンマースタジアムでの公演までの期間が開いてるなあと思っていたら、その間の追加公演が発表されました。

それも意外な内容。

ent14051005000006-p1.jpg

ポール 48年ぶり武道館ライブ アリーナ席なんと10万円

 元ビートルズのポール・マッカートニーさん(71)が21日に東京・日本武道館で公演を行うと、招聘元のキョードー東京が9日、発表した。マッカートニーさんが日本武道館でコンサートを開くのは、ビートルズが来日した1966年以来48年ぶりとなる。

 17日から国立競技場(東京)などで開かれる来日公演の追加公演。25歳以下限定で販売するC席のチケット(約100席)は1500円で、66年当時と同料金に設定した。アリーナ席は10万円で、その他の席は4万~8万円。

 マッカートニーさんは「武道館に戻れることをとても楽しみにしていたし、ついにそれが実現することに興奮している」とコメントしている。

 チケット販売の「ぴあ」のインターネットのサイトで10日午前4時から抽選予約を受け付けるほか、一部のチケットは対面で先着順に販売する。販売場所などの詳細はマッカートニーさんの日本公演の公式サイトで。


武道館とは全く予想してませんでしたね~。

日本の興行側からのアイデアなのか、ポール側のアイデアなのかわかりませんが。

セットリストも48年前の武道館での曲を取り入れるんでしょうね、きっと。「I'm Down」なんか聴きたいですね。

武道館は昔、プロレスを観に一度だけ行ったことがあるんですが、客席がすり鉢状で観やすいし、舞台と客席が一体になって盛り上がる会場だった印象があります。

スタジアムのバックステージ・パス付きの10万円より、私なら武道館の10万円の方が買いですね。独身でお金が自由に使えるなら、ホントに買います(笑)

チケットの値段については、武道館の集客数は今回のスタジアムのおよそ5分の1なので値段が5倍になっていると考えるとわかりやすいですね。

つまりポールが1回公演するには、入場料としてそれくらいの収益が必要になるということなんでしょう。

さてポールが武道館で公演することについて、昔こんな記事を書いたことがありました。
    ↓
『シェア・スタジアムでの奇跡の夜:ポールがビリー・ジョエルのコンサートにゲスト出演』

6年も前ですね~、この記事書いたの。

この頃はポールが来日するなんて全く思ってなくて、冗談のつもりで書きました。ましてや武道館でなんて。

それが本当になるなんて、昨年から今年にかけてはビートルズ・ファンにとってDream Comes Trueな日々です。
『ポチっとひと押しお願いします』励みになります

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

 |  Fab 4 | ジョン・レノン | ポール・マッカートニー | ジョージ・ハリスン | リンゴ・スター | Please Please Me | With The Beatles | A Hard Day's Night | Beatles For Sale | HELP! | Rubber Soul | Revolver | Sgt.Pepper's Lonely Hearts Club Band | White Album | Yellow Submarine | Abbey Road | Let It Be | Magical Mystery Tour | Past Masters Vol.1 | Past Masters Vol.2 | The Beatles (1962-1966) | The Beatles (1967-1970) | The Beatles 1 | The Beatles Live At The BBC | Anthology 1 | Anthology 2 | Anthology 3 | Yellow Submarine Songtrack | Let It Be...Naked | Love | 映画 | 書籍 | カバー | ゲーム | その他 | 海賊盤-A | 海賊盤-B | 海賊盤-C | 海賊盤-D | 海賊盤-E | 海賊盤-F | 海賊盤-G | 海賊盤-H | 海賊盤-I | 海賊盤-J | 海賊盤-K | 海賊盤-L | 海賊盤-M | 海賊盤-N | 海賊盤-O | 海賊盤-P | 海賊盤-Q | 海賊盤-R | 海賊盤-S | 海賊盤-T | 海賊盤-U | 海賊盤-V | 海賊盤-W | 海賊盤-X | 海賊盤-Y | 海賊盤-Z | 海賊盤-John Lennon | 海賊盤-Paul McCartney | 海賊盤-George Harisson | 海賊盤-Ringo Starr | 未分類 | 
Copyright(C) 2007All Rights Reserved. ビートルズ・・・いつも心にビートルズ
Powered by FC2ブログ.
template designed by 遥かなるわらしべ長者への挑戦.