私の心にはいつもビートルズがいます。 ファンの人とは共に楽しみ、ビートルズを知らない人には興味を持ってもらえる、そんなブログを目指しています。 コメント・相互リンクはお気軽にどうぞ!

ビートルズ・・・いつも心にビートルズ
http://beatlesinmind.blog101.fc2.com/

プロフィール

東京ヒルトン

Author:東京ヒルトン
ビートルズが大好きです。
中学生・高校生の頃は、クラスに1人や2人はビートルズのファンがいたものですが、最近は少なくなって、ビートルズのことで雑談できる機会もほとんどなくなりました。
そこでビートルズ談義のできる場を! とこのブログを立ち上げました。
皆さん、よろしくお願いします。

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

FC2ブックマークに追加する

FC2ブックマークに追加

ビートルズの著作権はポールに戻るのか?

2017/01/19 14:55|ポール・マッカートニーTB:0CM:2
こんなニュースが伝わってきました。

ポール・マッカートニー、楽曲の著作権求めソニー/ATVを提訴
2017年 01月 19日

[18日 ロイター] - 元ビートルズのメンバー、英歌手ポール・マッカートニーさんは18日、ビートルズ時代の楽曲の著作権返還を求めて、世界最大の音楽出版会社ソニー/ATVミュージックパブリッシングをニューヨークの連邦裁判所に提訴した。

マッカートニーさんは2008年10月に、「アクロス・ザ・ユニバース」や「ラヴ・ミー・ドゥ」、「抱きしめたい」などのビートルズの数多くのヒット曲に対する著作権を主張するとソニー/ATVに通知し、法的手続きを開始した。

ソニー(6758.T)傘下のソニー/ATVは現在、マッカートニーさんと故ジョン・レノンさんが1962年9月から1971年6月の間に共同で作曲した楽曲の著作権を保有。1978年以前に書かれた楽曲については著作権が成立した日から56年目に原作者は楽曲の権利を取り戻せるという米国の著作権法の下、マッカートニーさんは2018年10月から権利の主張を開始できるという。

マッカートニーさんの弁護団は、著作権返還に同意するようソニー/ATVに繰り返しに求めているが、同社が拒否しているため、「法的な申請をする必要」があったとしている。

一方、ソニー/ATVは、マッカートニーさんとはこれまで長く互恵的な関係を持ち最大の敬意を払うとした上で、訴訟は「不必要で時期尚早」で非常に残念、と電子メールでの声明で述べた。

訴状によると、ソニー/ATVは、同様の訴訟を英国の裁判所で起こした英バンド「デュラン・デュラン」に対する結論が出るまで、マッカートニーさんとの協議を引き延ばそうとしているという。デュラン・デュランはソニー/ATV子会社との法的闘争に12月、敗れている。


記事に書かれているとおり、ビートルズの楽曲の著作権のほとんどを保有しているのはビートルズのメンバーではなく、ソニー/ATVという会社です。このあたりのことは2009年にブログに書いてますので、ご参考ください。なおポールはビートルズの楽曲のうち「ラヴ・ミー・ドゥ」と「P.S. アイ・ラブ・ユー」の2曲のみは著作権を保有していますので、前述の記事はその部分は間違いです。
⇒「ビートルズの版権はどこへいく?」

さて今回のポールの訴訟を考察する前に、まずは記事に出てくるデュラン・デュランの法的闘争についての当該記事を少し長いですが引用します。

デュラン・デュラン、「ハングリー・ライク・ザ・ウルフ」を含む40曲の米国においての著作権を取り戻せず
2016/12/05

 英ロック・バンド、デュラン・デュランが「ハングリー・ライク・ザ・ウルフ」を含む約40曲のアメリカでの著作権の返還を求めていた裁判で、イギリスの高等法院は現地時間の今日、権利を取り戻すことはできないとする判決を下した。

 アメリカの著作権法によると、作詞/作曲者が音楽出版会社(デュラン・デュランの場合、Tritec Music Ltd.、現在のソニー/ATV)などに譲渡していた楽曲の著作権について、35年が過ぎれば、解除することができるとしている。これは自身の楽曲の晩年にアーティストが印税を受け取れるチャンスを与える為に設けられた条項だ。バンドは2014年にこの条項を利用して楽曲の権利を取り戻そうとしたが、逆にバンドと各メンバーの持ち株会社に対し訴訟を起こされてしまった。

 ソニー・ミュージックは、バンド・メンバーと出版会社が交わした当初の合意では、契約は全てイギリスの法律が適用され、すなわちアメリカの著作権も全てイギリスの音楽出版会社に帰属する為、バンドの楽曲の著作権はイギリスの法律が制定する期間、つまり作詞・作曲者の死後70年間有効であると主張した。

 「我々は著作権解除に関する米国法に異議を申し立てようとしていた訳ではなく、これは単に英国の裁判所の権限で判断すべき契約上の問題であり、様々な楽曲の著作権のありかをはっきりさせることが目的だった」と同社は声明を発表した。

 リチャード・アーノルド裁判長は「ためらいを感じながらも」としつつ、「バンドの契約にある条項により、彼らが申し立てた(著作権の)解除通知は全て無効になる」と判決を言い渡した。

 イギリス国内で非常に強い反響を巻き起こったこの判決について、米国在住の著作権解除の専門家リサ・アルター (Lisa Alter)弁護士は判決が「とても制限されている」とし、審理が一方的で、双方が米国著作権法の専門家を召喚できず、争点がデュラン・デュランの契約違反に集中してしまった為だと話す。

 「過去には、米国外で交わされ現地の法律が適用された契約でも、作詞/作曲者やその相続人が申し立てた解除通知が認められた例がいくつもある。アメリカでは解除権利は譲渡不可能なので、それを回避しようとする行為は全て無効になる」と彼女は説明する。

 デュラン・デュランは判決に深く失望しているとの声明を発表し、「クリエーターへの権利返還を妨げる為に契約を利用する行為を禁ずる米連邦法規に反する判決だ」と抗議した。

 「長年莫大な成功を享受してきたのは作詞/作曲者のおかげなのに、彼らをこのように扱うソニー/ATVのような会社と今後誰が契約しようと思うだろうか?」と、デュラン・デュランのシンガー、サイモン・ル・ボンはコメントした。


イギリスの著作権に関する法律では

「著作権は、(中略)、著作者が死亡する暦年の終わりから70年の期間の終わりに消滅する」

となっていますので、これに則った判断というわけですね。この文章の“著作者”は“著作権保有者”とは異なるでしょうから、著作権保有者であるソニー/ATVが「著作権が存在する期間は著作権は保有し続ける」と主張すれば、デュラン・デュランのメンバーは自分達が著作した楽曲の著作権を生前に取り戻すことは不可能になります。

>「長年莫大な成功を享受してきたのは作詞/作曲者のおかげなのに、彼らをこのように扱うソニー/ATVのような会社と今後誰が契約しようと思うだろうか?」

というサイモン・ル・ボンのコメントは、法律的にはそうであっても融通を効かせて著作権を自分達に譲ってくれてもいいじゃないか、という主旨のようです。

いっぽうポールの記事では「著作者の死亡から70年」という言葉が出ていないので、デュラン・デュランの場合とは異なりビートルズの著作権については「全てイギリスの法律が適用され」るわけではないのかも知れません。

またビートルズとデュラン・デュランの場合の大きな違いは著作権の発生時期にもあるようで、アメリカではその著作権が1978年1月1日以前のものか以降のものかで、法律が違ってくるようです。

そして1978年1月1日以前から存在している著作権については

「権利付与の終了は、著作権が最初に確保された日から56年後または1978年1月1日のうちいずれか遅い日に始まる5年間にいつでも行うことができる」

とあります。権利付与とは著作者が著作者以外に著作権を与えることのようです。

ビートルズのレコード・デビューは1962年10月なので、56年後の2018年10月から権利付与の終了が可能になるわけですね。

1年9ヶ月先のことを、なぜ今 ポールが法的手続きを開始したのかというと、

「終了は、権利付与を受けた者またはその権利承継人に対して事前の通知を送達することによって行われるものとする」
「かかる日から2年以上10年以下の期間内に送達されなければならない」

とあるからです。終了可能期日の1年9ヶ月前に手続き開始ということは、ポールはこの期日を虎視眈々と見据えていたのでしょう。

なおこの権利付与の終了については

「権利付与の終了は、いかなる反対の合意(遺言を作成しまたは将来の権利付与を行う合意を含む)にかかわらず行うことができる」

となっているので、ポールの主張は通るのではないでしょうか。

デュラン・デュランの場合には逆訴訟を起こして著作者との信頼関係よりも法律的判断を優先させたソニー/ATVが、ポールの件に関しては

>マッカートニーさんとはこれまで長く互恵的な関係を持ち最大の敬意を払うとした上で、訴訟は「不必要で時期尚早」で非常に残念

と信頼関係による和解を訴えているようですから。

ビートルズの楽曲についてはポールの著作権の分だけジョンの著作権もあるわけですから、ヨーコさんもジョンの遺族として手続きをするんでしょうかね。今のところニュースは伝わってませんが。

ポールも他の作詞・作曲者の著作権を買い取ってビジネスをしてますので、ポールが一方的に気の毒だとは単純に言い難い面のあるビートルズの著作権問題ですが、落ち着くところに落ち着いてくれれば やはりファンとしてはうれしいですね
『ポチっとひと押しお願いします』励みになります 
スポンサーサイト

アラン・ウイリアムズ死去とポール来日!

2017/01/02 13:20|ポール・マッカートニーTB:0CM:2
明けましておめでとうございます。月に1回くらいしか更新のないブログで恐縮ですが、今年もよろしくお願いします。

まずは昨年末のニュース。ビートルズの初代マネージャーだったアラン・ウイリアムズ氏が亡くなりました。

ザ・ビートルズの初代マネージャー、アラン・ウィリアムズ氏が死去
2016-12-31 13:59:52

ザ・ビートルズの初代マネージャーで、“ザ・ビートルズを手放した男”として知られたアラン・ウィリアムズ氏が、86歳で亡くなった。

英国リバプールにあるカフェJacarandaのオーナーだったウィリアムズ氏は、そこの常連だったジョン・レノン、ポール・マッカートニーと出会い、自らヴァンを運転し、ドイツ・ハンブルグへの遠征に連れ出すなど、駆け出しのころの彼らのマネージャーを務めた。

しかしながら、バンドが9ポンド(現在の17万円相当)のマネージメント料金を停滞したため、契約を解除。その後、ウィリアムズ氏が出版した自伝のタイトルにちなみ、『The Man Who Gave The Beatles Away(ザ・ビートルズを手放した男)』と呼ばれるようになった。

ウィリアムズ氏は、再三、「ザ・ビートルズがあそこまで有名になるとは思ってもいなかった」と後悔の言葉を口にしていたようだが、リバプールの音楽シーンでは、彼がザ・ビートルズをハンブルグに連れて行ったからこそ、あの成功があったと評価を受けていた。


アラン・ウイリアムズ氏の自伝は1976年に「ビートルズ派手にやれ!」、1998年には「ビートルズはこうして誕生した」に改題して日本でも出版されてますけど、タイトルは“ビートルズを手放した男”の方が面白いですよね。

私は持ってはいるんですけど、実はまだ読んでません。
ビートルズ派手にやれ! ビートルズはこうして誕生した

最近の出版物などの情報では、ビートルズを手放して巨万の富を手にするチャンスを失ったことを後年の彼は特に悔いることなく過ごしていたそうです。

自分ではなくブライアン・エプスタインの存在がビートルズの成功には不可欠だったと自覚してたんじゃないでしょうか。

彼の死を機に、手元の自伝読んでみようと思います。


そして新年早々のビッグニュース。ポールが今年4月に来日公演を行います。

ポール・マッカートニー 4月来日公演でビートルズ名曲解禁

元ビートルズのポール・マッカートニー(74)が12月31日、「第67回NHK紅白歌合戦」に“サプライズ出演”し、2年ぶり6度目の来日公演を行うことを発表した。世界ツアーの一環で、4月27、29、30日に東京ドームで開催される。同ツアーではビートルズ時代の名曲「ハード・デイズ・ナイト」を解散後初めて披露しており、「その時に会いましょう!」と呼び掛けた。(サンケイスポーツ)

「やあ、みなさん。ポール・マッカートニーです」。レジェンドの登場に、NHKホールが驚きの声で沸き上がった。

ロンドンからVTRで出演したポールは「出演されているアーティストのみなさんも素晴らしい時間を楽しんでください。そして、輝かしい新年を迎えてください」とあいさつ。続けて「実は2017年、日本に行く予定です。その時に会いましょう!」と発表した。

紅白には、宇多田ヒカル(33)がロンドンから生中継で出演しており、事前に現地入りしていたスタッフがコメントを収録したようだ。

6度目の来日公演は、東京ドームで4月27、29、30日に3公演行い、15万人を動員する。



私も紅白観てまして、ポールのVTRが突然流れてとても驚いたんですけど、今までよく情報が漏れませんでしたね。

ところで今回は東京ドームのみでの3回公演。

11年ぶりで、最後の来日公演かも知れないと思われた2013年に比べると2015年はチケットも購入しやすかったようですし、日本での需要は下降気味なんでしょうね。

人気が落ちてるというよりも、高額のチケット代に加えて何より、ドームという会場がコンサートには広すぎると思います。

外野席からだと豆粒にしか見えないし、会場の一体感もあまりないし。

ドームでのコンサートって、やる側としては「おおっー!」っていう感じなんでしょうけど、観る側としては「うーーん」という感じです。

文句言っても仕方がないんですけどね。


ポール来日のビッグニュースから始まった2017年が、ビートルズ・ファンにとっていい年になりますように!
『ポチっとひと押しお願いします』励みになります 

ポールが一番好きなビートルズ曲のカバー

2016/04/21 13:35|ポール・マッカートニーTB:0CM:4
ビートルズの曲は多くのミュージシャンにカバーされていて、2005年出版の「世界初!これがビートルズ・カヴァー決定版」ではそのうちの2000曲が紹介されています。
これがビートルズカバー

取り上げられてないカバー曲が他にも多数あるようですが、この本によるとカバー数1位は「Yesterday」の103曲、2位は「Hey Jude」の54曲、3位は「Elenor Rigby」の51曲、4位は「Let It Be」の46曲、5位が「Michelle」の44曲だそうです。

ちなみに6位以下は次のとおり。

6位   Something   40曲
6位   The Long And Winding Road   40曲
8位   Here, There And Everywhere   38曲
9位   And I Love Her   33曲
10位  A Hard Da'ys Night   32曲 
11位  Get Back   31曲
11位  Help   31曲
13位  With A Little Help From My Friends   30曲
14位  Can't Buy Me Love   29曲
14位  Come Together   29曲
14位  Norwegian Wood   29曲

1位から5位まですべて、そして上位16曲のうち10曲(作詞作曲なら11曲)がポールの曲なんですよね。

ポールの普遍的なソングライターぶりを実感するわけですが、ところでそのポールがお気に入りのビートルズ曲のカバーはなんでしょう?

そんな疑問に先日オフィシャルサイトでポールが答えました。

ポールが一番好きなビートルズ曲のカバーは、エスター・フィリップスの「And I Love Him」なんだそうです。

Esther Phillips - And I Love Him


その他に挙げたのが、レイ・チャールズの「Eleanor Rigby」とマービン・ゲイの「Yesterday」。

Ray Charles - Eleanor Rigby


Marvin Gaye - Yesterday


ポールは黒人系の音楽が好きなんですよね。ビートルズのデビュー前などの記事にもそのようなことがよく書かれており、その嗜好はジョンも同じなんですが、自分達で演奏する時や曲を作る時にはあんまりそれっぽいアレンジではありません。ビートルズの演奏はデビュー前から“ビートルズ風”。初期のローリング・ストーンズが黒人音楽をそっくりそのまま演奏していたのとは対照的です。

今回ポールのお気に入りのカバー曲を知って、ビートルズのオリジナリティの高さをあらためて感じた次第です。
『ポチっとひと押しお願いします』励みになります

若い頃のポール

2016/02/18 13:35|ポール・マッカートニーTB:0CM:4
突然ですが

「若い頃のポール」と聞いて、皆さんはいつ頃のポールを想像しますか?

といいますのは、「マスケティアーズ」という海外ドラマが好きな知人から先日こう言われたんです。

「『マスケティアーズ』のアトス役の人が、ポール・マッカートニーの若い頃によく似てるよ」

若い頃のポールみたいと聞いてこんな感じの青年を想像しました。

paul MacCartney 1962

1962年~1963年頃のポールですね。青年というか、まだ少年の趣きを残したポールです。

そしてそのドラマを私は観てなかったので、ネットでドラマのアトスを検索してみたところ、こんな人でした。

アトス

こ、これは・・・(笑)

ビートルズ・ファンの私にとっては解散直前のポールは“若い頃のポール”ではないんですけど、世間一般の人のイメージではこの頃も“若い頃”なんだなあと認識を新たにしました。

Paul Get Back Session

今年で74歳になるポールですから、まだ20代後半は確かに“若い頃”ですよね。ファンの頭の中の時計が止まってるだけで(笑)

Paul MacCartney 2105
『ポチっとひと押しお願いします』励みになります

ちなみに「マスケティアーズ パリの四銃士」は本年4月3日からNHK総合で放送されます。私も観てみようかな。
マスケティアーズ
⇒「マスケティアーズ パリの四銃士」

Paperback Writerのナース達

2015/04/27 16:46|ポール・マッカートニーTB:0CM:8
2年ぶりに実現したポールの日本公演。

公演の内容は2年前とほとんど同じでしたが、それでもファンを満足させるのはさすが、ポールのキャリア・実力のなせる業ですね。

さてステージのセットも2年前とほとんど同じで、「All Together Now」のリトル・モンスターや「Helter Skelter」のチカチカする四角の行列などが記憶に残ってますが、その中でも強い印象を与えたのが「Paperback Writer」の背景で映し出されていたナースのイラストじゃないでしょうか。

ちょっとレトロなイラストで、始めはまあちょっと艶っぽい感じなんですが、だんだん色調が暗くなっていき、そのうち口元が血まみれだったりと、どんどんホラー調になっていきます。

ついつい目を奪われ、「Paperback Writer」の演奏中、ポールではなく背景のイラストばかり見てたという方もいらっしゃると思います(←私です・笑)



いったいあのイラストは誰のなんという作品なのか?

ネットでわかる範囲ですが、調べてみました。

あのイラストの作者は、リチャード・プリンス(Richard Prince)というアメリカ合衆国の画家・写真家だそうです。
Richard Prince

1949年生まれだそうですからポールより6歳年下ですけど、結構ベテランの芸術家ですね。

もともと詳細を存じませんので、画集の紹介文をそのまま引用させてもらいます。
⇒「リチャード・プリンス【Collected Writings】」

リチャード・プリンス(Richard Prince, 1949 - )アメリが合衆国の画家、写真家です。1975年より、マルボロ・マンが馬に乗って荒野を走る、マールボロのタバコの広告写真をもとに作られた『無題(カウボーイ)』など、広告やポップ・カルチャーの象徴的なイメージを元に制作(re-photograph)した写真作品で、一躍ポスト・モダニズムを代表するアーティストとなります。

プリンス他にも、映画のワンシーンを自ら演じた写真作品で知られるシンディ・シャーマンなど、広告やメディアによって広く流通しているイメージを作品に流用する動向は『シュミレーショニズム』と呼ばれ、高度な消費社会を批評的に捉えた作風が評価される一方、アートにおける作品のオリジナリティーについての議論を呼びます。

その後も、85年より制作が始められた、キャンバスに文字で一行または、数行に渡るジョークを書いた『Joke paintings』シリーズや、ロマンス小説のカバーをインクジェットプリンタでキャンバスにプリントした上から絵具を塗るという過程で、エロティックなナースを描いた2003年発表の『Nurse Paintings』シリーズを制作しています。

1980年のニューヨークでの初個展以来、1988年と2007年にヴェネツィア・ビエンナーレ、1992年のドクメンタ9、2007年ニューヨークのグッゲンハイムなど各地で展覧会を開催しています。


という方でして、

>ロマンス小説のカバーをインクジェットプリンタでキャンバスにプリントした上から絵具を塗るという過程で、エロティックなナースを描いた2003年発表の『Nurse Paintings』シリーズ

このシリーズのイラストがポールのステージで使われているんですね。

princenurse1 princenurse2 
princenurse3 princenurse4

ペーパーバックの表紙の上に絵を描くという、その創作過程がわかる画像がありましたので、そちらも紹介しておきます。

nursepainting 1 nursepaonting 2

こんな感じでペーパーバックの表紙の上に絵具を塗り重ねて、別の絵に仕上げていくんですね。

創作過程がわかったところで、リチャード・プリンスの創作意図や、ポール(あるいはスタッフ)の採用意図は全くわかりませんけど(笑)、“ペーパーバック”つながりだということだけはわかりました。

リチャード・プリンスとポールの接点も調べた限りでは特にヒットしませんでしたが、ロックとの接点としては、ソニック・ユース(Sonic Youth)というパンク・バンドの「ソニック・ナース(Sonic Nurse)」というアルバムのジャケットに、このNurse Paintingsシリーズが使われているそうです。
Nonic Nurse

ポールのライブでも好評だったら、Nurse PaintingsのTシャツなどがツアーグッズとして販売されるかも知れませんよ。


ところで、このリチャード・プリンスのNurse Paintingsシリーズの絵、購入しようと思ったらいくらだと思います?

クリスティーズのオークションに出品されているんですが、その値段を見て私は驚きました。
⇒「CHRISTIE'S The Art People」
Nurse of Greenmeadow

$ 8,565,000!

ま、まじですか!

日本円で 10億2800万円ですよ!(@_@;)

実はポールがこの絵のシリーズをコレクションしてたりして(笑)
『ポチっとひと押しお願いします』励みになります

2015年ポール京セラドーム!

2015/04/23 10:15|ポール・マッカートニーTB:1CM:8
2015年4月21日。

大阪の京セラドームで行われてたポールのライブに行ってきました。

最寄駅から会場へと向かう人達は40代~50代がメインだったでしょうか。服装も普段着で、ライブ会場特有のお祭り感がなかったのは2年前と同じです。

ドーム内に入ると、2年前の公演の時はドームの中の通路には「OUT THERE TOUR」のポスターがたくさん貼ってあり、モニターには「Save Us」がBGMのツアー・トレイラーが繰り返し流れていて、通路にいるだけでいやがうえにもライブへの気分が盛り上がったんですが、今回はポスターもなく、モニターには「ジャンピング禁止」の注意が掲示されてるだけでした。

会場に入って席に着くと、2年前と同じ巨大モニターとステージ。

2年前の感動を思い出しつつ、またポールのステージを観ることができる幸せを感じました。

しかしながら、2年前との私の心境の違いもあったと思うんですが、今回は会場全体がのんびりとしたムードに感じました。

2年前の公演の時はみんな神妙な態度というか、何か神聖な体験をしに来たような雰囲気があったんですけども。

やはり11年ぶりの来日かつポールを観れるのはこれが最後かもしれないという緊張感のようなものが、2年前の公演の時にはみんな強かったと思うんですよね。その点、今回は純粋にライブを楽しみに来ているという感じでした。

6時30分の開演予定が過ぎてもライブは始まらず、7時10分に会場内の照明が消えてステージのみが明るく照らされ、いよいよポールが登場してきました。

みんな総立ちに!

と思ったら、私の周りの人達は誰も立ち上がりません。

前回も今回もステージからの距離は同じくらいのスタンド席で、前回は照明が消えたら歓声をあげてみんな立ち上がって拍手したんですけど、今回はそういう盛り上がりとはちょっと違いました。

前回の方が、みんなポールを切望していた感じでしたね。

ステージのポールは白いシャツに濃いグレーのジャケットで、オープニングは「Magical Mystery Tour」

Magical Mystery Tour

「Out There Tour」では何度も演奏してますが、前回の日本公演では演奏しなかった曲です。

2曲目の「Save Us」は前回と同じでしたが、3曲目は「Can't Buuy Me Love」、4曲目は「Jet」と、前回の公演とは違う曲順でステージが進みます。

さすがポール、2年前とセットリストを大幅に変更してるじゃないか!

と感激したのはここままで、この後のセットリストは2年前とほとんど同じでした。

On Piano

前回と違ってたのは、その他2曲くらいですね。新曲の「Hope For The Future」を「セカイ、ハツコイカイ!」(ポールM.C.)してくれたんですが、ライブ向きの曲でないせいか聴衆受けはあんまりよくなかったですね。

Blackbird

49年ぶりの武道館に向けて、1966年のビートルズ武道館公演でやった曲を何か演奏するかと思ってたんですけど、それはなかったです。

「Hey Jude」でみんなで合唱して、「The End」で締めくくり、セットリストだけでなくポールのM.C.の内容やタイミングもほとんど2年前と同じで、完成されたステージ構成でした。

いい意味で「古典芸能」だと感じましたね。

The End

数年の間に生のポールを2回も観れるなんて、私がビートルズのファンになった1980年半ばには想像もできないことです。

次があるのか、それは誰にもわかりませんけれど、この喜びを感じられるだけで、ビートルズのファンでよかったとしみじみ思います。

そして現役でツアーを続けているポールにあらためて感謝を。


追伸:ライブが始まる前にアレンジされたポールの曲やビートルズの曲が延々と流れていたんですが、その時に流れたビートルズの「Money」と「Twist And Shout」。

ドーム内に鳴り響くジョンの野太い声が耳に突き刺さり、とっても恰好よかったんですよ。

ジョンの歌声を生で聴いてみたかったですね、本当に。
『ポチっとひと押しお願いします』励みになります

ポール無事来日! 明日の一曲目は?

2015/04/20 13:22|ポール・マッカートニーTB:0CM:4
4月20日早朝、ポールが関西国際空港に到着しました。

ポール2015関空3

ポール2015関空2

ポール2015関空1

ポール・マッカートニー「オッス!」約束守り再来日…昨年中止の“リベンジ”公演開催へ
デイリースポーツ 4月20日(月)8時9分配信

 元ザ・ビートルズのメンバーで、英国ロック歌手のポール・マッカートニー(72)が20日朝、日本ツアー5公演を開催するため、チャーター機で関西空港に来日した。昨年、来日直後に体調不良を訴え全4公演を中止して離日したポール。「また日本に行く」と公言した約束を果たすため、日本に舞い戻ってきた。

 到着ロビーには早朝にも関わらず約500人のファンが出迎え、ポールは「オッス」「コンニチハ」「オハヨウ」など、日本語でにこやかに声援に応えた。またファンの差し出すパネルやウクレレなどにも、上機嫌でサインに応じていた。

 4月18日に米国クリーブランドで行われた「ロックの殿堂授与式」にリンゴ・スターの紹介者として出席し、その後、現地からチャーター機で日本に到着した。

 ポールは自身6度目の日本公演のため昨年5月に来日したが、到着直後にウイルス性炎症による体調不良を訴えた。公演日程を延期するなどして開催決行を目指したが、医師から絶対安静を命じられ、5月18日の国立競技場公演は開演1時間15分前に中止が発表されるなどし、結局、全4公演が中止となった。

 ポールはフェイスブックでファンに謝罪し「また近いうちに皆さんに会えることを信じている」と綴って日本を離れ、昨年末には「来年また日本に行くよ」と公言していた。

 今回の日本ツアー「アウト・ゼアー ジャパン・ツアー2015」は5公演で20万人を動員予定。大阪・京セラドーム公演(21日)を皮切りに、東京ドーム3公演(23、25、27日)を行い、28日には昨年中止の“リベンジ”となる日本武道館公演で、66年・ビートルズ来日時以来となる49年ぶりの武道館ステージに立つ。

 今回の日本ツアー決定時には「再び日本に戻って皆と一緒にロックンロールの夜を過ごせるのが本当に楽しみ。昨年は公演を行うことができなくて非常に残念だった。素敵なメッセージを送ってくれたファンの皆には改めてお礼を言いたい」とコメントしていた。

 半世紀ぶりの日本武道館公演に向けては「武道館に戻ることができて最高にうれしい。当時は様々な議論がわき起こっていたけど、今は多くのアーティストがここで公演を行っていると知った。僕にとってはいつまでも大切な思い出の場所なんだ」と話している。


体調良さそうで安心です~と言いたいところなんですが、昨年の来日時も空港では元気そうでしたからね(笑)

左手に持ってるのはベースのケースでしょうか?

飛行機の中で弾くとは思わないし、運ぶ時は普通はスタッフに預けるでしょうから、パフォーマンスの小道具的な感覚かもですね。


さて明日は大阪公演ですが、セットリストはどうなるでしょうか。

前回の来日公演とほとんど変わらないだろうとの声が多く、そもそもツアー・タイトルでの再来日なので、その可能性は高いと思います。

ただし今回の日本公演では最終日に武道館公演が予定されており、そこでは特別な曲(1966年ビートルズ武道館公演での演奏曲)を披露するでしょうから、そのリハーサルを兼ねて京セラドームと東京ドームでも何曲か演奏してくれるんじゃないかと期待してます。

さすがにオープニングで「ロックンロール・ミュージック」とかはないでしょうけどね。

『ポチっとひと押しお願いします』励みになります

ポールの武道館公演に物申す

2015/03/23 15:06|ポール・マッカートニーTB:0CM:6
昨年中止になったポールの武道館公演が追加発表されましたね。

2015年4月28日 17時30分開場 18時30分開演 日本武道館
SS席:100,000円(アリーナ及び1階南スタンド)
S席:80,000円、A席:60,000円、B席:40,000円
C席:2,100円 ※25歳以下限定約100席。1966年ザ・ビートルズ武道館公演のA席と同料金

ポールは以下のようにコメント。

It’s very exciting to be returning to the Budokan because it is a very special place and was the first place we played in Japan. There was a lot of controversy at the time but I now know that it is a regular venue for a lot of people. But for me it has a very special place in my memory.

武道館に戻ることができて、最高にうれしいよ。とても特別な会場だし、僕たちが日本で初めて演奏した舞台でもあるしね。当時は様々な議論が沸き起こっていたけど、今では多くのアーティストがここで公演を行っていると知った。でも僕にとってはいつまでも大切な思い出の場所なんだ。


昨年と違ってるのは、

平日昼開演→平日夜開演
公演2週間前に発表→公演1か月前に発表
100000円SS席はアリーナのみ→100000円SS席はアリーナと1階南スタンド
C席1500円→C席2100円


ですね。

思うところがありながらも昨年は武道館公演については記事を書かなかったんですけど、今年は書いてすっきりしたいと思います(笑)

いやまずですね、チケット代高すぎるでしょ。

コンサートでの武道館の収容観客数はおよそ14000人で、東京ドームの約48000人に比べると1/3以下ですから、1回の公演として収益を上げるためにチケット代を値上げする意図があるのだと思いますけど、OUT THERE TOURの中で武道館クラスのキャパの会場は外国では珍しくないんですよ。例えば2013年の北米ツアーの会場はほとんどすべて15000人以下の会場ですし、2014年の北米ツアーも半数以上の会場はやはり15000人前後のキャパです。

来日するのに経費がかかるからとか、武道館は特別な会場だからとか理由があるにしても、通常のチケット代の5倍以上の値段は日本のファンの足元をみた価格設定だと思います。

しかも昨年の様子で高くても売れると味をしめたのか、SS席の範囲をアリーナから1階スタンドの一部にまで広げて、C席の値段を1500円から2100円に値上げして。

1500円は1966年のビートルズの武道館公演のC席の当時の値段で、2100円は当時のA席の値段だそうですけど、今回C席の値段をA席の値段に変更することに何か意味があるんでしょうか?

おまけに100席限定なので、値上げ分の増収はたった60000円ですよ。1回で億単位の収益を上げるポールの公演で何故に60000円の利益増を図るのでしょうか?

ポールは目の前のファンのために精一杯のパフォーマンスをするでしょうし、武道館に観に来たファンは間近に見るポールに感激するでしょうし、それは素晴らしい体験だろうと思いますけど、興行の成り立ちとしてはファン不在だと感じます。

ついでに言うと、ポールが本当に武道館を大切な思い出の会場だと思っているのかも、個人的には疑問です。

1960年代の日本の風土や厳戒態勢の武道館の様子が記憶に残ってはいるかも知れませんけど、特別な思い入れまではないんじゃないでしょうかね。

そんな思いをずっと抱いていたのなら、1990年にも1993年にも2002年にも武道館公演のチャンスはあったわけですし、昨年を踏まえて今回は京セラドームと東京ドームでの公演発表と同時に発表することだってできたはず。

前回も今回も追加で公演を決定してるのは、興行会社がチケットの売れ行きをみてポール側に話を持ちかけてるからで、ポールは「特別な武道館」という売り言葉に乗っているだけという気がするんですよね。

罪を憎んで人を憎まずで、ポールにも、そしてもちろん武道館公演を観に行くというファンの方にも、私は悪い感情は持っていません。

でも「49年ぶり(昨年なら48年ぶり)の武道館公演」という今回の企画には、私の気持ちは乗れません。
『ポチっとひと押しお願いします』励みになります

ポール来日公演のチケット販売について

2015/02/19 17:24|ポール・マッカートニーTB:0CM:12
今年4月のポールの来日公演のチケットですが、幸いにも最初の抽選で当選しました。

発券開始日が2月28日なので、どのあたりの席かはまだわかりませんけど。


前々回、前回の来日公演と同じく、今回もチケット販売については不満が多いです。


私はチケットぴあに申し込んだので、ぴあについて書きますけど、

まず最初の抽選の機会が「最速抽選先行」でした。

誰でも(=無料会員)応募できる抽選で、受付期間が1月29日~2月8日でした。当選発表は2月14日18時予定。

で、私はまずこの抽選に申し込んだんですが、

するとですね

2月9日に次の抽選のお知らせがメールで届きまして、その抽選が「いち早プレリザーブ」。

これは ぴあプレミアム会員(有料会員)のみが応募できる抽選で、「チケットぴあで一番早いインターネット先行販売」(←ぴあのサイトの言葉のママ)のはずなんです。

ちなみに当選発表は2月14日20時予定。

有料会員のみの抽選が誰でも応募できる一般の抽選より遅いって、どういうこと?

と思いつつ、一般の抽選より有料会員の抽選の方が当選する確率が高いかなと考えて「いち早プレリザーブ」で もう一度申し込みをしまして、最初に応募した「最速抽選先行」をキャンセルしようとしたところ、

受付期間(1月29日~2月8日)終了後はキャンセル不可・・・

「いち早プレリザーブ」のお知らせが届いたのが「最速抽選先行」の受付期間終了後なので、「いち早プレリザーブ」を申し込んだ有料会員は必然的に二重応募になってしまいますし、かといって「いち早プレリザーブ」に応募しないと有料会員になってる意味がありませんし。

このように、釈然としない気持ちで過ごしているところに、さらにぴあからの抽選お知らせメールが2月10日に届きました。

次は誰でも応募できる「先行抽選プレリザーブ」。受付期間は2月10日~2月17日。

いや、あの、私、昨日すでに2つ目の抽選に申し込んだばかりですけど・・・

この抽選は受付期間が2月17日までなので、2月14日の結果発表の後からの申し込みで間に合うんですが、「いち早プレリザーブ」の受付開始の翌日にまた次の抽選の受付開始をするなんて、ややこしいことこの上なし。あわてて3つ目の申し込みした人もいたんじゃなかろうか。

もっとすっきりとした抽選ができないもんですかねえ。

2月14日当選チケットの代金支払い期限が2月18日なのに実際の発券が2月28日からで、先に当選して支払いを済ませた人の座席が 後の抽選で購入した人よりも必ずしもいい席ではないとうのも また理解しがたいですよねえ。


そして相変わらず、座席の区別がS席とA席のみで大雑把。

座席の良し悪しでもっと料金の設定を区分けしてほしいですよね。

2013年の公演で私はS席でしたけど、巨大モニターでなく生で見えるポールは大げさでなく豆粒でした。

これでS席なら、A席って一体どこの席? 本当にA席ってあるの? と思いました。

ちなみにお隣の韓国公演では、以下の図のようにかなり細かい区分で料金設定されています。

ポール韓国公演座席

良心的にやろうと思えばやれるはずなんです。

この問題はチケットぴあではなく、興行主であるキョードーグループの責任かも知れませんけど。


こんな思いをしながらも、やっぱり行きたいのがファンの気持ちです。

文句があるならライブに行かなければいいじゃないか! なんて野暮なことは言わないでくださいね(^_^;)
『ポチっとひと押しお願いします』励みになります

ポール、2015年4月に来日公演!

2015/02/02 09:42|ポール・マッカートニーTB:0CM:8
もう皆さんご存知だと思いますが、ポールの今年4月の来日公演が正式に発表されました。

'Out There' Japan Tour 2015

Tuesday 21st April: Kyocera Dome, Osaka
Thursday 23rd April: Tokyo Dome, Tokyo
Saturday 25th April: Tokyo Dome, Tokyo
Monday 27th April: Tokyo Dome, Tokyo

General Ticket Sales: 28th February, 10:00AM (local)

By the end of 2014 and 18 months since its launch, Paul’s incredible ‘Out There’ tour has been seen by almost two million people around the world. Paul and his band have performed a total of 63 shows in 11 different countries in venues of all different shapes and sizes. Each show on the tour has seen multi generational audiences from all different kinds of backgrounds come together to share in the incredible magic of a McCartney live show.


開幕18ヵ月後の2014年末までに、世界各地でおよそ200万人を動員して大きな話題を呼んだポール・マッカートニーの「アウト・ゼアー」ツアー。ポールとバンド・メンバーは、12ヵ国における、さまざまな形状や大きさの会場で合計64公演を遂行。各公演に集まった、バックグラウンドも世代もまったく異なる観客は、ポールがステージで繰り広げる奇跡のようなライブを共有してきました。

Last year for reasons beyond his control Paul was forced to cancel his Japanese tour dates. Today it is confirmed that Paul will bring his show back to Japan in April.

昨年、やむを得ない事情により、ジャパン・ツアーの全公演が中止となりましたが、今年4月、ポールが再び日本のステージに立つという報告が本日入りました。

Speaking about the forthcoming shows Paul said:

ポールは来たる日本公演についてこのようにコメントしています。

“I can’t wait to get back to Japan for some more great nights of rock n’ roll and fun. We had such a great time on our trip in 2013 and we were so disappointed that we couldn’t perform last year. I want to thank my fans for all the lovely messages you sent me. Looking forward to seeing you all very soon.”

“日本に戻って、再び痛快なロックンロールの夜を過ごせるのが本当に楽しみだ。2013年のツアーで最高の思い出ができたのに、昨年は公演を行うことができず非常に残念だった。素敵なメッセージを送ってくれたファンの皆には改めてお礼を言いたい。もうすぐ皆に会えるのを心待ちにしているよ。”

The 'Out There' tour features music from one of the best loved catalogues in popular music. Paul will perform songs that span his entire career - as a solo artist, member of Wings and of course as a Beatle. The set list will also include material from Paul’s most recent studio album ‘NEW’, which was a global hit upon its release.

「アウト・ゼアー」ツアーでは、ポップ・ミュージック史上で最も愛されてきた名曲達がふんだんに披露されます。それらはソロ時代から、ウイングス時代、そしてもちろんザ・ビートルズの時代まで、ポールの長いキャリアをすべて網羅。さらには、リリース直後から世界中で大ヒットした最新スタジオ・アルバム『NEW』からの楽曲もセットリストに加わっています。

The McCartney live experience is a once in a lifetime opportunity; in just three hours some of the greatest moments from the last 50 years of music are relived; music which for many has shaped the very soundtrack of their lives. The last decade has seen Paul and his band perform in a staggeringly impressive range of venues and locations, including outside the Coliseum in Rome, in Moscow’s Red Square, Buckingham Palace, at the White House, a free show in Mexico to over 400,000 people and even into Space! Having played with his band (Paul ‘Wix’ Wickens (keyboards), Brian Ray (bass guitar/guitar), Rusty Anderson (guitar) and Abe Laboriel Jr (drums)) for over ten years now, the show never disappoints.

ポールのライブは、一生に一度の体験となること間違いなし。わずか3時間のあいだに、過去50年の音楽史に残る名場面が再現され、そして私たちの人生のサウンドトラックともいうべき楽曲を体感することができるのです。またこの10年間、ポールたちは、ローマのコロッセオの前や、モスクワの赤の広場、バッキンガム宮殿、ホワイトハウスで演奏したり、メキシコで40万人を前に無料ライブを行ったり、さらには宇宙(飛行士)に向けて!歌ったりし、その会場の規模や幅の広さは目を見張るばかりです。現在のバンド・メンバー、ポール・“ウィックス”・ウィッケンズ(キーボード)、ブライアン・レイ(ベース/ギター)、ラスティ・アンダーソン(ギター)、そしてエイブ・ラボリエル・ジュニア(ドラム)とも10年以上共に演奏してきた仲で、毎回見る人を満足させてきました。

The tour also uses state of the art technology and production to ensure the entire audience has the best possible experience. With massive screens, lasers, fireworks, unique video content and the best songs in the world, a Paul McCartney show is so much more than just an ordinary concert.

さらにツアーでは、観客の皆さんに至高の時間を過ごして頂けるように、最先端の技術やステージ・プロダクションを多用。会場によって巨大スクリーンやレーザー照明、花火やオリジナル映像を駆使しています。それに世界的な名曲の数々が合わさったポール・マッカートニーのライブは、コンサートの域をはるかに超えているのです。
⇒「ポール・マッカートニー公式サイト」



まずは素直にうれしく思います。

S席のチケット代が2013年の16500円から今回18000円へと何気に値上がりしてますが(苦笑)

それにしても公演云々はもちろんですが、3年連続でポールが日本に来るなんてすごいことです。これを機会に日本に別荘でも買ってもらって、バカンスでもいいから毎年来日してほしいものです。

もうちょっと早く来れば、お花見できるのに(笑)


個人的にちょっと気がかりなのは、OUT THERE JAPAN TOURとしての再来日だということでしょうか。

ツアータイトルが同じということは、セットリストもやっぱり概ね同じ可能性が高いわけです。

ちなみにOUT THERE TOURの今のところの最終公演は昨年11月26日ブラジル・サンパウロ公演でして、その時のセットリストはこちら。

1. Magical Mystery Tour
2. Save Us
3. All My Loving
4. Listen to What the Man Said
5. Let Me Roll It (with "Foxy Lady" by Jimi Hendrix snippet)
6. Paperback Writer
7. My Valentine
8. Nineteen Hundred and Eighty-Five
9. The Long and Winding Road
10. Maybe I'm Amazed
11. I've Just Seen a Face
12. We Can Work It Out
13. Another Day
14. And I Love Her
15. Blackbird
16. Here Today
17. New
18. Queenie Eye
19. Lady Madonna
20. All Together Now
21. Lovely Rita
22. Everybody Out There
23. Eleanor Rigby
24. Being for the Benefit of Mr. Kite!
25. Something
26. Ob-La-Di, Ob-La-Da
27. Band on the Run
28. Back in the U.S.S.R.
29. Let It Be
30. Live and Let Die
31. Hey Jude

Encore:
32. Day Tripper
33. Get Back
34. I Saw Her Standing There

Encore 2:
35. Yesterday
36. Helter Skelter
37. Golden Slumbers
38. Carry That Weight
39. The End


2013年の来日公演からほぼ1年が経ってますが、曲目はほとんど一緒です。

来日公演の実現以上に何かを望むのは贅沢なことだとわかっていますが、やはり前回とはなるべく違う曲を聴きたいものです。

次なにを演奏するか、わからない方がライブの感動は大きいですからね。

昨年11月のサンパウロ公演を最後にポールは今ライブは休止期間に入っていて、ツアー再開の初演が4月の来日公演ですから、この半年のうちに新しいセットリストを組んでくれることを願います。


でもその前に一番の気がかりは、チケットを入手できるかですねー。

2013年の時より抽選倍率は低いんじゃないかなと思ってるんですが、蓋を開けてみないとわかりません。

皆さんと一緒に、もう一度あの感動を味わいたいですね。
『ポチっとひと押しお願いします』励みになります

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

 |  Fab 4 | ジョン・レノン | ポール・マッカートニー | ジョージ・ハリスン | リンゴ・スター | Please Please Me | With The Beatles | A Hard Day's Night | Beatles For Sale | HELP! | Rubber Soul | Revolver | Sgt.Pepper's Lonely Hearts Club Band | White Album | Yellow Submarine | Abbey Road | Let It Be | Magical Mystery Tour | Past Masters Vol.1 | Past Masters Vol.2 | The Beatles (1962-1966) | The Beatles (1967-1970) | The Beatles 1 | The Beatles Live At The BBC | Anthology 1 | Anthology 2 | Anthology 3 | Yellow Submarine Songtrack | Let It Be...Naked | Love | 映画 | 書籍 | カバー | ゲーム | その他 | 海賊盤-A | 海賊盤-B | 海賊盤-C | 海賊盤-D | 海賊盤-E | 海賊盤-F | 海賊盤-G | 海賊盤-H | 海賊盤-I | 海賊盤-J | 海賊盤-K | 海賊盤-L | 海賊盤-M | 海賊盤-N | 海賊盤-O | 海賊盤-P | 海賊盤-Q | 海賊盤-R | 海賊盤-S | 海賊盤-T | 海賊盤-U | 海賊盤-V | 海賊盤-W | 海賊盤-X | 海賊盤-Y | 海賊盤-Z | 海賊盤-John Lennon | 海賊盤-Paul McCartney | 海賊盤-George Harisson | 海賊盤-Ringo Starr | 未分類 | 
Copyright(C) 2007All Rights Reserved. ビートルズ・・・いつも心にビートルズ
Powered by FC2ブログ.
template designed by 遥かなるわらしべ長者への挑戦.