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              私の心にはいつもビートルズがいます。 ファンの人とは共に楽しみ、ビートルズを知らない人には興味を持ってもらえる、そんなブログを目指しています。 コメント・相互リンクはお気軽にどうぞ!

ビートルズ・・・いつも心にビートルズ
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東京ヒルトン

Author:東京ヒルトン
ビートルズが大好きです。
中学生・高校生の頃は、クラスに1人や2人はビートルズのファンがいたものですが、最近は少なくなって、ビートルズのことで雑談できる機会もほとんどなくなりました。
そこでビートルズ談義のできる場を! とこのブログを立ち上げました。
皆さん、よろしくお願いします。

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海賊盤:ALF TOGETHER NOW

2013/08/19 14:45|海賊盤-ATB:0CM:0
公式盤を聴き込むと、新たな音源を聴きたくなるものです。ビートルズのように新曲を聴く楽しみがないなら、その気持ちはいっそう強くなります。

そこで聴くようになるのが、海賊盤。ブートレッグ。

違法商品なのでこのブログでは今まで積極的にとり上げてこなかったんですが、これからは海賊盤(以下、ブート)についての記事も書こうと思います。

なぜかといいますと、自分の持っているブートがそれなりに多く、そしてコレクション歴も長くなりまして、いったい何を持っていて何を持っていないのか、自分でもわからなくなってきたからです(笑)

CDショップに行ってちょっと惹かれるブートを見つけても、既に所持してるアイテムなのか自分自身でわからなくて手が出せないことがしばしばありまして。

まあ年のせいかもしれませんけど(笑)

そこでブートを記事に書きながら、自分のコレクションを整理しようと思ったわけです。

ですので記事にするのは、自分が所持しているブートのみです。

それから真のブート・マニアの方からみれば おそらく拙い内容紹介になるかと思いますが、あくまでも自分のリスト整理のためですので、そこは笑って許してください。

また、ブートに興味があるけど内容がわからないので買いにくい、というブート初心者の方の参考になればと思います。



それでは、ブート紹介の第1回目は、、、

ALF TOGETHER NOW(Spank Records)
ALF TOGETHER NOW

1.(THE MACHINECLICK ON)
2.IF I FELL (NO. 1)
3.IF I FELL (NO. 2)
4.IF I FELL (NO. 3)
5.IF I FELL (NO. 4)
6.IF I FELL (NO.5)
7.(“ARE YOU IN COVENTRY?”)
8.DON’T BOTHER ME
9.(TAPE NOISE)
10.INSTRUMENTAL (NO. 1)
11.(TAPE NOISE)
12.INSTRUMENTAL (NO. 2)
13.MICHELLE
14.INSTRUMENTAL (NO. 3)
15.INSTRUMENTAL (NO. 4)
16.INSTRUMENTAL (NO. 5)
17.THREE COINS IN A FOUNTAIN
18.(TAPE NOISE / SINGING NURSERY RHYMES)
19.ROCKIN’ / ROLLIN’ (BACKING TRACK, NO. 1)
20.ROCKIN’ / ROLLIN’ (BACKING TRACK, NO. 2)
21.ROCKIN’ / ROLLIN’ (WITH HORN)
22.(LISTENING TO THE RADIO)
23.ROCKIN’ / ROLLIN’ (VOCAL)
24.PIANO / DRUMS INSTRUMENTAL
25.PLEASE MR. POSTMAN (NO. 1)
26.PLEASE MR. POSTMAN (NO. 2)
27.IT WON’T BE LONG (NO. 1)
28.IT WON’T BE LONG (NO. 2)
29.(LISTENING TO THE RADIO)
30.LOVE ME DO (BBC)
31.(BIBLE READINGS)
32.(TAPE NOISE)
33.TAMMY (SINGING ALONG WITH THE RADIO)
34.OVER THE RAINBOW (SINGING ALONG WITH THE RADIO)
35.(ASKING DIRECTIONS #1)
36.(ASKING DIRECTIONS #2)
37.(ASKING DIRECTIONS #3)
38.(ASKING DIRECTIONS #4)
39.(LISTENING TO THE RADIO AND TALKING)
40.(DISTORTED VOICE)
BONUS:
41.ROCKIN’ / ROLLIN’ (STEREO MIX FROM “ANTHOLOGY +” CD)
42.HELLO LITTLE GIRL (THE FOURMOST – RECORDING SESSION, NO. 1)
43.HELLO LITTLE GIRL (THE FOURMOST – RECORDING SESSION, NO. 2)
44.HELLO LITTLE GIRL (THE FOURMOST – RECORDING SESSION, NO. 3)

このブートを初回の記事に選んだのは、別にこのCDがブートして名盤だからというわけではなく、私の目につくところにあって頭文字が「A」で始まっていたからです(笑)

1963年~1964年の音源です。内容にまとまりがなく音楽CDとして通して聴く楽しさはありませんが、雑多な分、メンバーの部屋やスタジオの隅にいるような気分になれないこともありません。

聴きどころはジョンの「IF I FELL」のデモ、ジョージの「DON’T BOTHER ME」のデモですね。

どちらもギター1本でメロディーを探すように弾き語っており、未完成でラフな魅力があります。ジョージはメロディーラインを口笛で吹いたりしてます。

音質が今一つで内容にまとまりがありませんので、ブート初心者の方にはおすすめしませんが、ブート・ファンなら一聴の価値はあるかと思います。

音質:★★☆☆☆
内容:★★★☆☆
総合:★★★☆☆

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ジョンとポール 解散後の最初で最後のセッション

2007/12/15 16:57|海賊盤-ATB:0CM:2
1970年にビートルズが解散後に初めてジョンポールが再会したのは、1974年のことです。
1974年3月、ポールはロサンゼルスでハリー・ネルソンのレコーディングを手伝っているジョンを訪れました。ポールによると、当時ジョンと不仲になっていたヨーコからジョンとの仲を取り持ってほしいと頼まれたためとのことですが、本当のことはわかりません(そこまでポールとヨーコの関係がよかったとは思えないんですけど)。

しかしポールジョンを訪れて、4年ぶりに再会したのは事実です。
そして、この時にジョンポールは4年ぶりに、ビートルズ解散後初めて一緒にセッションをしました。
そしてこれがビートルズ解散後、最初で最後の2人のセッションとなったのですが。

ビートルズ解散後に、ジョンとポールが一緒に演奏した。

それだけでも心ときめくことなんですが、実はそのセッションの音源というのが残っています。

A Toot And A Snore in <

この「A Toot And A Snore In ‘74」という海賊盤なんですが、私は本当にポールが参加しているのか、ずっと疑っていました。
この海賊盤ではジョンはボーカルとギターを担当。
そしてポールはドラムを担当! ということになっているんです。
ビートルズの頃のようなジョンとポールのハーモニーは、1曲もありません。
えっ! こんな歴史的なセッションでポールがドラム?。。。(-_-;)。。。。
まあ眉唾ものだと思っていました。
ポールという名前の別人かも知れないし、ジョンがふざけて別の人をポールと呼んでいるのかもしれないし。
4年ぶりに再会したのなら、1曲くらい2人でハモッてるはず! と思っていたのです。

ところが今年12月9日、ポールがあるインタビューでこのセッションを振り返ってこう発言していました。
「あの仲間に加われてとても楽しかった。こともあろうに、僕はドラムをやっていたと思う。本当に、ただ楽しむためだけのことだった。ジョンに会えてよかった。ハリー(・ニルソン)とジェシ・エド(・デイビス)にも会えてよかった。愛すべき人達、愛すべきクレイジーな男たちさ」

ポールがこのセッションに加わってドラムを叩いていたのは、本当だったんです!
いや~、驚きました。

この頃のビートルズのメンバーは、お互いが会ったということを知られるたびに「再結成か?!」と報道されるのを嫌い、かなり神経質になっていたそうです。
このセッションでもその気持ちがはたらいて、ポールは声をあまり出さなかったのかもしれません。

YouTubeに音源がありましたので、1曲「Stand By Me」を紹介しておきます。
即興ですのでまとまりのない演奏ですが、1分25秒あたりでジョンが「Paul on drums !」と叫び、その後に続く「Yeah~, Yeah~」という合いの手がポールのようです。その後もちょこちょこと、ポールの合いの手が入っています。
とても気持ちよさそうに、とても楽しそうに、ポールは口ずさんでいます。

愛すべき人との愛すべき時間だったんでしょうね。

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