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              私の心にはいつもビートルズがいます。 ファンの人とは共に楽しみ、ビートルズを知らない人には興味を持ってもらえる、そんなブログを目指しています。 コメント・相互リンクはお気軽にどうぞ!

ビートルズ・・・いつも心にビートルズ
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東京ヒルトン

Author:東京ヒルトン
ビートルズが大好きです。
中学生・高校生の頃は、クラスに1人や2人はビートルズのファンがいたものですが、最近は少なくなって、ビートルズのことで雑談できる機会もほとんどなくなりました。
そこでビートルズ談義のできる場を! とこのブログを立ち上げました。
皆さん、よろしくお願いします。

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Couleur Cafe“Beatles”

2012/01/30 14:55|カバーTB:0CM:2
今年最初の記事が今頃になってしまいました(^^ゞ

明けましておめでとうございます(爆)


さて今回はビートルズソングのカバーアルバムの紹介です。

ビートルズのカバーはロックはもちろん、クラシック、ジャズなど様々なジャンルでされていて、そして私を含めて多くのビートルズファンがそう感じてると思うんですが、

気に入るカバーって、そうそうないんですよね。

ですが、先日とある書店で流れていたこのアルバムを聴き、気に入って購入しました。


Couleur Cafe “Beatles”
Couleur Cafe Beatles


もともとはカフェのBGMとして編集されたシリーズの中の1つのようで、ビートルズソングのボサノバ・アレンジがノンストップのメドレーで収録されているんですが、なんとも言えず心地いいんですよねー。

是非皆さんにも聴いてもらいたいんですが、公式ページにはまだこのアルバムの紹介がありません。
「Couleur Care」サイト

iTuneStoreでは取り扱ってないですし、YouTubeにもアップされてないですね。

と、探していたら、ここで最初の2曲の試聴ができるようです。
「LD&K試聴」


ことさら凝ったアレンジではないんですが、そこがいいんです(^^ゞ


私がビートルズのカバーをあまり好きになれない理由の1つに、

「ビートルズの曲なんだから」「凄いアレンジにしてやるぞ」「あっと言わせてやるぞ」みたいな、

カバーする側の気負いのようなものを感じてしまうから、というのがあるんですが、

この「Couleur Cafe “Beatles”」では、そんな気負いが全く感じられないんですよね。

みんなが知ってる曲を、自分たちがいつもの通りに演奏しました。

みたいな感じなんです。


そしてビートルズファンであるがために普段は感じてないことなんですが、

ビートルズソングって本当にスタンダードナンバーなんだなあ

としみじみ思いました。


いや、実際のところは知りませんよ(^^ゞ

そもそもボサノバには無知なので、このアルバムで演奏してるミュージシャンの方々ことも全く知りませんし。

ビートルズだからって、実はめちゃめちゃ気合い入ってたりして・・・(^^;

でもホントに気負いを感じさせない、いい意味で肩の力が抜けたアルバムなんですよ。


機会がありましたら、是非聴いてみてください。

試聴曲より後にお勧めの曲が多数あります(^^ゞ『人気ブログランキング』へ


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夏は音頭で盆踊り!

2008/08/19 13:40|カバーTB:0CM:2
お盆も過ぎて、夏の暑さも少し和らいできた今日この頃・・・といってもまだまだ暑いですね。
地球温暖化がいつから始まったのかは知りませんが、ここ数年は加速度がついている気がします。

こんな暑い時期には浴衣が似合いますね。
実際に着ている本人はそんなに涼しいわけでもないんでしょうが、傍から見ていると浴衣姿というのはとても涼しげに感じます。

そう、日本の夏はやっぱり浴衣で夏祭り
そして夏祭りといえば、やっぱり盆踊りです。

盆踊りの起源は平安時代の「念仏踊り」だといわれています。
元々は仏教行事なんですね。
念仏踊りが起源ですから、もともとは念仏に合わせて踊っていたようで、笛や太鼓なんかが使われるようになったのは室町時代からだといわれています。

そしてこの楽器の導入が、おそらく仏教行事からお祭りへと色合いを変えていくのに一躍買ったんじゃないでしょうか。

我が家には子供がいますので、テレビでアニメ番組を見ることがあるんですが、夏のアニメ番組では「○○音頭」が盛んです。
子供は総じて盆踊りが好きなんでしょうか。
確かにロックのエイト・ビートよりも盆踊りのリズムの方が、本来の日本人の暮らしに合っているような気がします。
まったりしていて癒されますよね。

これは、ドラえもん音頭

ケロロ軍曹の地球侵略音頭

古いところでパタリロのクックロビン音頭

そして、ビートルズ・ファンにとって忘れられないのが、金沢明子さんが1982年に発表した「イエローサブマリン音頭」。

ビートルズのデビュー20周年記念企画だったにもかかわらず、多くのビートルズ・ファンからひんしゅくを買う結果となりました。

イエローサブマリン音頭

歌っている金沢明子さんは当時人気があった民謡歌手で、“民謡界の百恵ちゃん”なんて呼ばれたりしてました。
(あの頃は何かのジャンルで活躍しているかわいい女性はみんな、“○○界の百恵ちゃん”と呼ばれていたもんです。ボディービル界の百恵ちゃんとか・・・)

後にインタビューを読んで知ったのですが、金沢明子さんはこの「イエローサブマリン音頭」を歌うことになった時、とても嫌だったんだそうです。
当時は今よりもずっと、ビートルズに対してファンが真剣な時代でしたからねー。
ビートルズのパロディなんか許さない、という雰囲気がありましたので、ファンからの非難を懸念したんでしょう(で、その通りになりました)。

でも今あらためて聴いてみると結構いい出来だと思います(プロデュースは大滝詠一ですからね!)
うん、20年早過ぎたんじゃないでしょうか。
今は直訳ロックの王様なんかがウケる時代ですからね。

ちなみに当時、子供の間ではこのCMが大流行りでした。
なつかし~(^ ^


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NAXOSの「BEATLES GO BAROQUE」

2007/12/19 16:04|カバーTB:0CM:6
数日前になりますが、shiroppさんNAXOSという音楽レーベルについてエントリーをお書きになっていました。
Shiropの洋楽系日記

NAXOSとはクラシックの廉価レーベルなんだそうです。
私はクラシックをほとんど聴きませんが、NASOXという名前には心当たりがありましたので、興味深く読ませていただきました。

さて、クラシックを聴かない私がなぜNAXOSというレーベルの名前を知っていたのかといいますと、実はこのレーベルから出ている「BEATLES GO BAROQUE」というCDを持っているからです。

購入したのは今から10年くらい前で、1000円くらいだったと思います。
ビートルズのカバー・アルバムは聴いてがっかりすることが結構多いのですが、これは当たりの部類でした。

ビートルズの曲をバロック調にアレンジしてあり、クラシックに馴染みがない私でも結構楽しめます。
1曲目の出だしが「She Loves You」なんですが、ヴィヴァルディの四季(春)のパロディーのようです。
これがなかなかいいアレンジなんですよ。
私と違ってクラシックに詳しい人のほうが、クラシックの原曲がわかってより楽しめるかも知れません。


Amazonで調べてみたら、1020円で在庫ありです。
↓クリックすると、Amazonに飛びます
ビートルズ・ゴー・バロック

ちなみにネットで調べてみたら、ジャケットの種類がたくさんありました。

beatles go baroque 00

beatles go baroque 01

beatles go baroque 02

beatles go baroque 03

beatles go baroque 04

beatles go baroque 05

私が買ったのは青いバックに黄色の文字で「BEATLES GO BAROQUE」と書いてあるもので、これが日本盤のジャケットのようです。

beatles go baroque 07


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