私の心にはいつもビートルズがいます。 ファンの人とは共に楽しみ、ビートルズを知らない人には興味を持ってもらえる、そんなブログを目指しています。 コメント・相互リンクはお気軽にどうぞ!

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東京ヒルトン

Author:東京ヒルトン
ビートルズが大好きです。
中学生・高校生の頃は、クラスに1人や2人はビートルズのファンがいたものですが、最近は少なくなって、ビートルズのことで雑談できる機会もほとんどなくなりました。
そこでビートルズ談義のできる場を! とこのブログを立ち上げました。
皆さん、よろしくお願いします。

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おすすめの「I Saw Her Standing There」

2008/04/17 15:11|Please Please MeTB:0CM:6
今回は「I Saw Her Standing There」にスポットを当ててみたいと思います。

デビュー・アルバムの1曲目で、ポールの「One, Two, Three, Four」の掛け声が印象的な、オーソドックスなスタイルのロックン・ロールですが、理屈抜きにファンの心を惹きつける1曲です。

さて今回は、私がおすすめの「I Saw Her Standing There」を4つ、ご紹介します。

1つ目は、1964年エド・サリバン・ショーでの「I Saw Her Standing There」です。
現在発売されているエド・サリバン・ショーのDVDではどうなっているのかわかりませんが(持ってませんので)、私が昔持っていたビデオ・テープの演奏はこの動画の通りでした。
ジョンポールのマイクの音量のバランスが悪く、間奏に入るまではジョンの声がとても大きく聴こえるんです(間奏の後はなぜかジョンのマイクの音が小さい)。
おかげでジョンのハーモニーのパートのメロディがよくわかります。
ジョンのハモリって、こんなメロディーなんだ〜」と感心したものです。

I Saw Her Standing There – ED’SULLIVAN SHOW in 1964


続いてはいきなり10年後、1974年エルトン・ジョン(Elton John)のニュー・ヨークでのコンサートでの「I Saw Her Standing There」です。
さて、このブログを始めて5回目のエントリーで、エルトン・ジョンのコンサートにジョン・レノンが飛び入りした記事を書きましたが、読まれた方は少ないと思います。
何しろその頃の、このブログへのアクセス数は毎日1〜4人でしたから(^ ^;
ジョンがエルトン・ジョンのコンサートにゲスト出演
今では多くの方にご訪問いただくようになり、本当に感謝していますm(_ _)m

コンサートに飛び入りしたジョン・レノンは、エルトン・ジョンと3曲共演したのですが、そのうちの1曲が「I Saw Her Standing There」です。
「I Saw Her Standing There」ジョンポールのそれぞれが、解散後にコンサートで演奏した唯一のビートルズ・ナンバーなのです。
ちなみにこのコンサートは、ジョン・レノンにとってのラスト・ステージでもあります(;´д`)
動画がないのが残念・・・

Elton John and John Lennon - I Saw Her Standing There


次はさらに約10年後、1986年プリンス・トラスト・コンサートでのポールの演奏です。
Wingsを解散してツアーに出なくなったポールにとっては、7年ぶりのステージです。
ライブ好きのポールは登場から、もうノリノリです。
こんなにノリノリで楽しそうなポールは見たことがないというくらいです。
また観客も楽しそうで、会場の雰囲気もいいんですよね〜。
次に日本公演が実現したら、私たちもこんな観客になりたいですね。

I Saw Her Standing There - THE PRINCE'S TRUST in 1986


さて最後はちょっと変わったI Saw Her Standing Thereです。
1988年ビートルズロックの殿堂入りをしまして、1月20日の授賞式にジョージリンゴジョンの代理としてオノ・ヨーコが出席しました。
ポールは「ビジネス上の意見の相違」を理由に欠席しましたが、おそらくFab4の残った3人が公式な場に揃うことを避けたんじゃないかと思います(再結成うんぬんと騒がれますので)。
そして出席者によるパフォーマンスが行われたのですが、なんとポール「I Saw Her Standing There」が演奏されたのです。
この選曲からも、他のメンバーとポールの不仲によるポール欠席でないことがうかがえると思います。
ビリー・ジョエル、ミック・ジャガー、ブルース・スプリングスティーンがボーカルをとり、ジョージがミック・ジャガーとマイクを分け合うという珍しいシーンもあります。
GeorgeMick.jpg

I Saw Her Standing There – The Rock And Roll Hall of Fame in 1988


リリースから数十年にわたって愛され続けている「I Saw Her Standing There」
最近のポールのライブでも演奏リストの定番です。
今秋からかも・・・と噂されている世界ツアーでも、はつらつとした歌声を聴かせてほしいですね。

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3月22日 今日は何の日?

2008/03/22 09:37|Please Please MeTB:0CM:18
想像してみましょう。

あなたは45年前にタイムスリップしました。
あなたの目の前にあるCDラックは、街のレコード店の陳列棚です。
本日発売のニュー・アルバムが置いてあるのに気付きましたか?
手に取ってみましょう。

Please Please Me

1963年3月22日は、ビートルズのデビュー・アルバム「Please Please Me」が発売された日なのです。

このアルバムには計14曲が収録されていますが、先に発売されていた2枚のシングル「Love Me Do」「Please Please Me」のA面B面の計4曲を除く残りの10曲は、2月11日の1日のみでレコーディングされています。

メンバーの演奏やボーカルを別々に録音して後で編集するその後のレコーディングのやり方ではなく、当時はコンサートと同じように全員で演奏しながら歌って録音していましたから、彼らは朝10時から夜10時45分までの間に3回の休憩時間をとった以外はぶっつづけで演奏したのでした。

想像するだけで信じがたいハードなレコーディング・スケジュールなんですが、デビューしたての新人としては当たり前の扱いだったんでしょうね。

このアルバムは、「One, Two, Three, Four」のポールのカウントから始まるオープニングと、ジョン「Twist And Shout」の熱唱で終わるエンディングがとても印象的なんですが、「Twist And Shout」はもともと収録曲に予定されていなかったんだそうです。

レコーディングも終わりに近づいた午後10時、本来ならばスタジオを閉める時刻になっても予定の10曲にあと1曲足りなかったため、メンバーとレコーディング・スタッフで話し合って最後の1曲を「Twist And Shout」にしようと急きょ決めたんだとか。

ビートルズに対する新人という扱いと、時代を感じさせるアバウトなエピソードなんですが、この思いつきの演奏によって、「Twist And Shout」は後世に語り継がれる名曲となったのです。

音楽に限らず歴史上の偉大な出来事の多くには、きっとこんな偶然がかかわっているんでしょうね。
偶然を味方につけることができた時に、偉業が達成されると考えるべきなのかもしれません。

さて3月22日に発売されたこのアルバムは、4月6日付で英国チャート第10位、5月4日付で1位になり、11月23日まで連続30週1位を記録しました。

そして、この大ヒット・アルバムを2位に落としたのは、なんとビートルズのセカンド・アルバム「With The Beatles」で、そのセカンド・アルバムも1964年4月25日付まで連続1位だったのですから、ほぼ丸1年間ビートルズがチャートの1位を独占していたわけです。
1年間同じアーティストのアルバムがチャートの1位にいるなんて、ちょっと想像できませんね〜。

そしてセカンド・アルバムによって2位になっても、「Please Please Me」はそのあと13週連続2位で、その後も1964年6月13日付までチャート10位以内にとどまり、彼らのデビュー・アルバムはなんと1年以上チャートの10位以内にいたのです。

偶然を味方につけたこのアルバムはこんな偉業を成し遂げて、ビートルズはロックの歴史を切り開いていったのです。

それでは、もともと風邪で体調不良だったジョンが、12時間のレコーディングで痛めていた喉で、のど飴をなめてミルクでうがいをしながら歌った「Twist And Shout」をみんなで聴きましょう。
偶然の女神は、頑張った人に微笑むのです(*^_^*)

The Beatles – Twist And Shout


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