私の心にはいつもビートルズがいます。 ファンの人とは共に楽しみ、ビートルズを知らない人には興味を持ってもらえる、そんなブログを目指しています。 コメント・相互リンクはお気軽にどうぞ!

ビートルズ・・・いつも心にビートルズ
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東京ヒルトン

Author:東京ヒルトン
ビートルズが大好きです。
中学生・高校生の頃は、クラスに1人や2人はビートルズのファンがいたものですが、最近は少なくなって、ビートルズのことで雑談できる機会もほとんどなくなりました。
そこでビートルズ談義のできる場を! とこのブログを立ち上げました。
皆さん、よろしくお願いします。

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ビートルズ リマスターCDへの雑感と不満

2009/09/14 15:20|Fab 4TB:0CM:11
2009年9月9日。ビートルズのオリジナルアルバムのリマスターCDが発売されました。

私はステレオBOXとモノBOXの両方を購入しました。

ネットで購入したためお店には出かけてないので、果たしてどれくらい店頭に並んでいるのか知りませんが、報道によるとかなり大量に並んで、また大量に売れているようですね。

イギリスではなんとリマスターCDのうち4枚が、アルバム・チャートのトップ10に入っているそうです。

『Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band』5位
『Abbey Road』6位
『Revolver』9位
『Rubber Soul』10位
英チャート、ザ・ビートルズのアルバム4枚がトップ10入り

40年以上前のアルバムを、音をよくしてそのままリリースしただけですよ。
アレンジが変わったわけでもないし、ボーナストラックが入ってるわけでもないし、初回特典があるわけでもないし。

それでも4枚がトップ10に入るんですから、本国イギリスでのビートルズ人気はホントにすごいですね。

おまけに14タイトルをいっぺんに発売してこの状況ですから。

リマスターCDを実際にリリースしたペースで1枚ずつ8年かけてリリースしていったら、もしかしたらアルバム・チャートNo.1を取るアルバムも出てきたかも知れませんね。

さて肝心の音ですが、これは他の方のHPやブログをご覧ください(笑)
いや、私はオーディオマニアじゃないので、音の変化について語るほど知見がないんですよ、ホントのところ。

ボーカルや楽器の音が1つ1つ鮮明になって音の隙間がはっきり感じられるようになった。

というのが、まあ私の感想です。

なんとなく喜んでないような感想に思われるかもしれませんが、そんなことないですよ(笑)
いい音になって本当にうれしいです。
やっぱり音がいいと、「聴きたい!」という気持ちも高まりますね。

「I Saw Her Standing There」や「Two Of Us」の出だしのバックに聞こえる“シャー”というノイズも小さくなってます。


さてリマスターCDを今回 私はデビュー・アルバムである「Please Please Me」から聴いたのですが、音の良さへの喜びと同時にがっかりしたこともあります。

CD時代になる前はビートルズのアルバムはもちろんLPレコードで発売されていたんですが、私がビートルズを聴き始めた頃に販売されていたのはすべて「ステレオ版」でした。いわゆる「疑似ステレオ(と私や仲間は呼んでました)」で、もともとはステレオ版として編集するつもりのなかったモノラル用の録音をステレオ版にしてリリースしていましたので、右と左にボーカルや楽器の音が極端に分離していました。

右側にボーカル、左側に楽器みたいな感じが多く、左右の音の分離がひどい曲になるとアンプの出力を右だけにするとアカペラ・バージョン、左だけにするとカラオケ・バージョン、みたいな曲もありました。

1987年にCDが発売された際にそのようなおかしな音のバランスになっている初期のアルバム4枚がステレオではなくモノラルで発売されて、ビートルズの初期の曲をそんなおかしなバランスで聴かなくてもよくなった代わりに、ステレオで聴けるという楽しみもなくなったのでした。

そして2009年9月9日。

今回のリマスター化にあたり初期4枚のアルバムもステレオ版でリリースされることになり、ビートルズの初期の曲を再びステレオで聴けるのか! おまけにいい音で! と喜び勇んで「Please Please Me」をコンポにセットして[Play]ボタンを押した私は、左右の耳から聴こえてくる切れのいいクリアな音に喜ぶとともに、愕然とした気持ちも湧いてきました。

左右のバランスがやっぱりおかしい!!

聴き比べてないんでわかりませんが、昔のLPレコードよりはおかしくないのかもしれません。

でもポールの弾くベース音が左耳から聴こえて、ポールのボーカルが右耳から聴こえるんですよ。
うん、やっぱり昔のLPレコードもそうだった気がする。
確かめてないけど。

初期の頃の曲ってライブで演奏している姿を沢山見ているので、曲を聴いていると演奏しているビートルズの姿が自然と頭に浮かぶんですが、ご存知のようにポールの立ち位置は向かって左、左耳側なんですよね。

concert_beatles.jpg

録音して編集された作品としてはボーカル、ベース、ドラムはステレオでは中心付近にあるのがバランスがいいと個人的には思うのですが、もしそういう編集でないのなら、やっぱり立ち位置にあったバランスが気持ちよく聴けると思うのです。

向かって左側でベースを弾きながら向かって右側で歌うという、本来ならあり得ないポールのバランスには、私は違和感がありますね。

今回のCDは「リマスター」であって「リミックス」ではないので仕方がないのかも知れませんが、これくらいはリミックスしてくれてもよかったのになあ、と個人的には思います。

まあいい音になった喜びの大きさに比べると、何十分の一くらいの不満なんですけどね。
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「Hello Goodbye」に込められたメッセージ

2009/09/03 17:27|Magical Mystery TourTB:0CM:12
最も売れたビートルズのシングル曲のランキング記事を見つけました。
意外と知らない、英国で最も売れたザ・ビートルズの曲トップ10

ランキングは以下のとおりです。

1.「She Loves You」
2.「I Want To Hold Your Hand」
3.「Can't Buy Me Love」
4.「I Feel Fine」
5.「Day Tripper/ We Can Work It Out」
6.「Hey Jude」
7.「From Me To You」
8.「Help!」
9.「Hello Goodbye」
10.「Get Back」


さてこのランキングに曲のリリースの年を付けてみると、こうなります。

1.「She Loves You 1963年
2.「I Want To Hold Your Hand 1963年
3.「Can't Buy Me Love 1964年
4.「I Feel Fine 1964年
5.「Day Tripper/ We Can Work It Out 1965年
6.「Hey Jude 1968年
7.「From Me To You 1963年
8.「Help! 1965年
9.「Hello Goodbye 1967年
10.「Get Back 1969年


10曲中7曲がデビューから3年以内の1965年までの曲ということから、初期のビートルズの人気がいかに爆発的であったかがうかがえますね。

「曲の良し悪し」=「売り上げ数」ならば、「From Me To You」は、こんなに上位にいかないでしょう。
後追い世代の私なんかはかつて、そもそもシングル曲だったことに驚きましたからね(笑)

さて売り上げベスト10に入っている後期の3曲なんですが、「Hey Jude」はビートルズ・ソングの人気投票で常に1位2位を争う曲です。
「Get Back」も「Hey Jude」ほどではないにしろ人気投票で上位にランキングされることが多いですし、パキスタン人移民問題で政治的側面からもヒットしたというエピソードがありますので、売り上げが多かったとしても不思議には感じません。

私がこのランキングを見て不思議だな~と思ったのは、9位の「Hello Goodbye」です。

もちろん悪い曲ではないですし(そもそもビートルズに悪い曲なんてほとんどないのですが)、一度聴いたら覚えてしまうキャッチーで楽しい曲なんですが、そんなにヒットしたとは知りませんでした。

歌詞も単純です。

You say yes, I say no
You say stop and I say go, go, go
Oh no !
You say goodbye and I say hello
Hello, hello
I don't know why you say goodbye
I say hello
Hello, hello
I don't know why you say goodbye
I say hello


君が「イエス」と言えば、僕は「ノー」
君が「ストップ」と言えば、僕は「ゴー」
何てこった!
君は「グッバイ」で僕は「ハロー」さ
どうして君が「グッバイ」と言うのか、僕にはわからないよ
僕は「ハロー」なのに


とまあ、基本的にはこの繰り返しです。



だって「Hello Goodbye」の前のシングルは「愛こそはすべて(All You Need Is Love)」で、その前のシングルは「ペニーレイン/ストロベリー・フィールズ・フォーエバー」。そしてこの3曲は同じ1967年のリリースなんですよ。

その中で「Hello Goodbye」の売り上げが一番多かったなんて、現代の感覚ではやっぱり不思議です。
(「ペニーレイン/ストロベリー・フィールズ・フォーエバー」は売り上げの集計に問題があるようですが
「Strawberry Fields Forever」の1位を阻んだ名曲とは

それでは、どうして「Hello Goodbye」がこんなに沢山売れたのか?

いくつかのエピソードを持ち出してそこから理由を推測する(…こじつける)のがこのブログのいつもなんですが、今回は本当に見当がつきませんでした(笑)

ホント、どうしてなんでしょうね(笑)?

さて大ヒットの理由はわからなかったんですが、いろいろ考えているうちに、この曲についての認識が変わることがありました。

まず、この曲がリリースされたのは1967年11月24日なんですが、この年はビートルズの激変の1年なんです。

「ペニーレイン/ストロベリー・フィールズ・フォーエバー」の発売がこの年の2月17日なんですが、その半年くらい前まではコンサートで愛嬌を振りまきながら「♪Rock And Roll Music♪」なんかを歌ってたんですから、その激変ぶりに当時のファンはきっと驚いたことと思います。そしてその驚きは6月1日発売のアルバム「Sgt. Pepper’s Lonely Club Band」でいっそう大きくなったことでしょう。

音楽だけでなくルックスも、

beatles 1966

から、

beatles_1967.jpg

へと変わったんですから、急激な変化についていけずに離れていったファンも多かったんじゃないでしょうか。

ここでもう1度「Hello Goodbye」の歌詞を読み返してみてください。

男女の他愛のない行き違いの歌だとか、対比する言葉を並べただけの意味のない歌だなどと言われることがある「Hello Goodbye」ですが、この曲は離れていったファンへのビートルズからのメッセージ・ソングではないかと思えるのです。

君に「昔のようなポップな曲をやって」と言われても、僕らは「それはできない」
君に「昔と同じでいて」と言われても、僕らは「変わるのさ」
何てこった!
君は「それならもうサヨナラね」と言うけど、僕らは「これが今の僕らなのさ」
どうして君が「今の僕らが気にいらない」と言うのか、僕らにはわからないよ
僕らは「今の自分達が好き」なのに


ビートルズのこんな気持ちが込められているのではないでしょうか。

心が離れていくファンに対して強い口調で説得するのではなく、“昔のようなポップな曲”で今の自分達の気持ちをさらっと表現したところに、ポールのセンスの良さを感じます。

そして私がこの曲を、昔が良かったというファンへのメッセージだと考える理由がもう1つあります。

プロモーション・ビデオの間奏の部分(1分42秒あたり)とエンディング(3分09秒あたり)で、デビュー当時の襟なしスーツを着て「バイバイ」と手を振っているビートルズが出てきますよね。

hello goodbye

このシーンはまさに「こんな姿はもうおかしいだろ」「昔のビートルズにグッバイ」とファンへ伝えているシーンなのではないでしょうか。

私のような後追い世代としては、ビートルズのこんな激変ぶりをリアルタイムに体験してみたかったですね。

なんだか人生が変わったような気持ちがしたかも知れません。
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