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              私の心にはいつもビートルズがいます。 ファンの人とは共に楽しみ、ビートルズを知らない人には興味を持ってもらえる、そんなブログを目指しています。 コメント・相互リンクはお気軽にどうぞ!

ビートルズ・・・いつも心にビートルズ
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東京ヒルトン

Author:東京ヒルトン
ビートルズが大好きです。
中学生・高校生の頃は、クラスに1人や2人はビートルズのファンがいたものですが、最近は少なくなって、ビートルズのことで雑談できる機会もほとんどなくなりました。
そこでビートルズ談義のできる場を! とこのブログを立ち上げました。
皆さん、よろしくお願いします。

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ストロベリー・フィールドの門がレプリカに

2011/05/17 15:13|Fab 4TB:0CM:4
昨年末から今年にかけてリンゴの生家が取り壊しの危機のニュースがご紹介しましたが、最近こんなニュースがありました。

「ストロベリー・フィールド」とはもちろん「Strawberry Fields Forever」で有名な、あの孤児院です。

ストロベリー・フィールドの門が再び危機に

5月10日、リバプールのビートルズゆかりの地のひとつ、ストロベリー・フィールドの門が外され、レプリカに付け替えられるという。これは建物を所有する救世軍が行ったもので、他の団体(リバプール市議会、ビートルズ関係団体、市観光局等)への相談はいっさいなかったとも伝えられている。

レプリカは、金属工芸の専門家のジム・ベネットが作り、救世軍に贈呈したものだという。

「オリジナルの門は、良好な状態を保つために手入れがされてきたものの、時とともに傷んでしまうことは避けられない」と、救世軍の社会福祉課の責任者は言った。しかし、何の予告もなくいきなり有名な赤い門がレプリカになってしまったことで、ファンはとまどいを隠せない。オリジナルの門は、秘密の場所に保管されることになっているとも、博物館に展示されるとも、オークションにかけれるとも、様々な憶測を呼び、それがまたファンを心配させている。後日、詳細があきらかになったら、続報でお伝えしたい。


この記事では今後レプリカに換わるか、もう換わっているのか、よくわからなかったんですが。

そして続報がありました。

ストロベリー・フィールドの門が再び危機に 続報

先日お伝えしたストロベリー・フィールドの門が外され、レプリカに付け替えられるという情報だが、やはり建物を所有する救世軍(Salvation Army)の独断で取り替えられていたことが明らかになった。

本物が今後どうなるのかは様々な憶測を呼んでいるが、リバプール市民、ビートルズファンの間では、オークションなどに出品せず、きちんと博物館などに展示保管してほしいという声が高まっている。

レプリカは、金属工芸の専門家のジム・ベネットが作り、救世軍に寄付したものだが、すでに5年前から製作に着手していたとのこと。


といわけで、すでにレプリカに置き換わっているようです。

門というのは、この赤い門扉のことですね。
strawberry field

救世軍とはキリスト教のプロテスタントの団体でして、日本人には馴染みが薄いんですが、とてもストイックな団体なんだろうなと常々思っていました。

観光地としてのストロベリー・フィールドで金銭的な利益を得ている話も聞いたことがありませんし。

でもその分、世間から隔絶しているというか、今回の件はやはり周囲との協調に欠けた行動だと感じます。

あの赤い門扉が傷んでボロボロであることは以前からニュースになっていましたし、取り換えはやむを得ないと思いますが、その手順と取り換え後の門扉をどうするか、それは公にするべきだと思いますね。

私有物ではありますが、文化遺産・観光資源的な意味合いでこれだけ有名になっている建築物ですから、地元の役所や団体に相談はするべきだったと思います。

少なくともオリジナルの門扉の行く末については、今からでも明らかにしてほしいですね。

なお「ストロベリー・フィールド」については以前に記事を書いていますので、未読の方は是非この機会にどうぞ^^→「『苺畑』よ さようなら」

さて、リンゴの生家に、ストロベリー・フィールドの門扉。

これらの取り壊しや取り換えのニュースには、やはり月日の長さを感じずにはいれません。

もう40年以上前のバンドなんですよね~。

私の人生とビートルズの現役時代はほとんどすれ違いなんですが、こうして今ビートルズを身近に感じて生きていられることは、自分の人生において最大級の幸せな出来事だと思っています。

Strawberry Fields Forever

これからの人生でも、何度も何度もこの言葉を口にすると思います、きっと。『人気ブログランキング』へ
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ポール 3度目の結婚へ!

2011/05/09 17:56|ポール・マッカートニーTB:0CM:10
ポールが交際中のアメリカ人女性、ナンシー・シェベルさんと婚約しました。

おめでとう! ポール!



ポール・マッカートニー、3度目の結婚へ…17歳下の運送会社副社長と

 ビートルズの元メンバーのポール・マッカートニー(68)が、米国・ニューヨーク在住の運送会社役員・ナンシー・シェベルさん(51)と婚約したことが分かった。AP通信などが6日(日本時間7日)報じた。今回が3度目の結婚になる予定で、2人は2007年ごろからツーショットの姿が目撃されていた。シェベルさんと知り合った後の08年には2番目の妻・ヘザー・ミルズさん(43)と離婚。多額の慰謝料をめぐり訴訟に発展していた。

 ポールの4年越しの愛が実った。複数の米メディアなどによると、ポールの広報担当者が婚約の事実を認めたという。

 お相手のシェベルさんは米国では有名なビジネスウーマンだという。ニューヨークの公共交通を運営する都市交通局の幹部であると同時に、シェベルさんの父が経営するニュージャージー州の運送会社の副社長も務めている。まさにセレブ婚といえそうだ。シェベルさんにも弁護士の夫がいたが、08年12月に離婚しているため、ともに再婚となる。

 ポールは1998年に30年連れ添った元妻のリンダさん(享年56歳)を乳がんで亡くした。その後25歳年下の元モデルで地雷廃止運動家のミルズさんと2002年に再婚。家庭を大事にするポールと、運動に尽力するミルズさんとの間ですれ違いが生じ、約2年間の訴訟のすえに08年2月に離婚が成立。ポールが総額2430万ポンド(約47億円)の高額な慰謝料の支払いを命じられたことも話題を呼んだ。

 ポールとシェベルさんは07年、ニューヨークの高級リゾート地・ハンプトンで出会った。ともにまだ結婚している状態だったが、交際をスタート。その後はポールの娘でデザイナーのステラさん(39)がプロデュースするファッションショーやポールのコンサートなど、公の場にたびたびツーショットで登場。家族ぐるみの付き合いを続けていたようで、09年頃から結婚秒読みとうわさされていた。

 米メディアなどによると、2人は昨年の冬ごろから結婚準備を進めていたというが、ポールの広報担当者は「プロポーズの方法などについて詳細は控えたい」としているという。

 ◆現在、5人の父親 〇…ポールは、現在5人の子供の父親だ。最初の妻・リンダさんとの間に写真家のメアリー(41)、ステラ、ミュージシャンのジェイムズ(33)の1男2女をもうけ、さらにリンダさんの連れ子も養女として迎え入れている。ミルズさんとの間には娘・ベアトリス(7)が1人。年齢的には微妙ではあるものの、3度目の結婚で新しいベビーが誕生する可能性もある?

paul_nancy_3w.jpg
写真は今年5月2日のニューヨークのメトロポリタン美術館のイベントに2人で出席した時のものです。

ご紹介した記事に「09年頃から結婚秒読みとうわさされていた」とありますが、このブログでも2009年2月にシェべルさんとの交際を記事にしてました。

その時は、とあるシャレで結婚はしないだろうと書きましたが(笑)

前の記事はこちら→「ポールの再婚報道に思う」

1998年にリンダと死別してから2002年にへザー・ミルズと再婚して、2008年に離婚。そして2011年にナンシー・シェべルさんと婚約ですから、

「またかよ、ポール」

「もうかよ、ポール」

という多数のファンの声が聞こえてきそうですが(笑)、

ポールには「家庭」を作ることが幸せなんじゃないでしょうか。

地位も名誉もお金もあるんですから、独身のまま気ままに女性と交際することもできる立場だと思うんですが、やはり「恋愛」の行く末に「家庭」を望むところがポールらしさだと思いますし、今回の婚約も誠実に愛を貫こうとするポールの気持ちの表れだと私は思いました。

ポールには「家庭」が必要なんですよ。

このあたりのポールの恋愛観や、女性の国籍の不思議、世界ツアーへの期待など、書きたいことは2009年にすべて書いてしまってますので(笑)、すみませんが過去記事をまたお読みいただければ幸いです(^^ゞ


おめでとう! ポール!

あなたには家庭がよく似合います
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