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              私の心にはいつもビートルズがいます。 ファンの人とは共に楽しみ、ビートルズを知らない人には興味を持ってもらえる、そんなブログを目指しています。 コメント・相互リンクはお気軽にどうぞ!

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東京ヒルトン

Author:東京ヒルトン
ビートルズが大好きです。
中学生・高校生の頃は、クラスに1人や2人はビートルズのファンがいたものですが、最近は少なくなって、ビートルズのことで雑談できる機会もほとんどなくなりました。
そこでビートルズ談義のできる場を! とこのブログを立ち上げました。
皆さん、よろしくお願いします。

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実現するか!? ジョージとポールの共演

2012/05/17 15:59|ジョージ・ハリスンTB:1CM:4
ご訪問ありがとうございます。

相変わらずの遅い更新ですみません。

ちょっと面白いニュースを見つけたので、ご紹介しますね。


ジョージとポール共演か

ジョージが2001年に亡くなってからも数々の仕事が進行している、とオリビア・ハリスンがspinner.comに語った。オリビアは、「まだいくらかの素材(ジョージの未発表曲)があります。1分のものもあり、それは決して完成しません。だから、私は未完成の曲を別の人に与えるアイディアを持っています。1つをポールに提供したり、誰か別の人に1つ提供して、『ここに曲の骨組みがあるのですが、完成させたいですか?』と聞くのです。それはいい考えだと思います」

オリビアはジョージの作曲プロセスについても語った。「そのプロセスを目撃するのは、とても素晴らしいことでした。曲がその瞬間にその場で生まれるのですから。私は邪魔しないように努めました。彼が何か書き付けたいときに、必ず手元に筆記具があるように、私は彼のそばに鉛筆と紙を置いておくようにしたものでした。私はカセット・テープ・レコーダーも買って置いておきました」


ジョージの未発表音源を他の人の手を借りて完成させようということで、ビートルズのアンソロジー・プロジェクトでジョンの未発表曲をポール、ジョージ、リンゴの3人で完成させたのと同じ趣向ですね。

曲の出来としては私は十分には満足してないんですが、アンソロジーでの「フリー・アズ・ア・バード」と「リアル・ラブ」の発表は、もはや新曲を待つワクワクや聴く楽しみを味わえないビートルズ・ファンとして、やはりうれしかったです。

ジョージの未発表曲にどれくらいの長さ、クオリティのものがあるのかわかりませんが、今後の動向に注目です。


ところでジョンとジョージの共作はデビュー前のレコーディングに1曲のみですがありますけど、ポールとジョージの共作は実のところ1曲もありません。

ですからこの企画が実現すれば、2人の出会いから半世紀以上が過ぎてからの初共作となります。

どんな曲に仕上がるのかと、今から胸が躍りますね。


共作ではありませんがジョージの曲をポールがアレンジしたものとしては、2002年ジョージ追悼のための「コンサート・フォー・ジョージ」での「SOMETHING」があります。



初めて聴いた時「なんでウクレレ!?」と思ったんですが、これはビートルズの「アンソロジー・プロジェクト」における「フリー・アズ・ア・バード」が関係しているように思います。



ジョンの未発表曲をポール、ジョージ、リンゴの3人で完成させたこの曲はウクレレの演奏で終わるんですが、このウクレレはジョージが弾いています。

そしてエンディングのウクレレを弾く後ろ姿はジョージ本人ではないんですが、ジョージはウクレレを弾くシーンで自らが出演したがっていたそうなんです。

ですからポールにとって、ジョージとの最後の思い出は「ウクレレ」なんじゃないでしょうか。

なので今回のジョージとポールの共作がもし実現したら、ウクレレの音色がきっと入ると思いますよ~。

企画が実現するのを、ビートルズ・ファンはじっと期待して待ちましょう!『人気ブログランキング』へ
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ビートルズの息子達で新バンド結成!?

2012/05/11 08:35|その他TB:0CM:2
Fab4のジュニア達による新バンド結成の話があるとか。


ザ・ビートルズの息子たち、バンド結成に乗り気

ポール・マッカートニーの息子ジェイムスが、ほかのザ・ビートルズのメンバーの子供たちと“次世代ビートルズ”を結成してみたいと語った。

BBCのインタビューで、ジョン・レノンの息子ショーン、ジョージ・ハリソンの息子ダーニ、リンゴ・スターの息子ザック・スターキーと“ザ・ビートルズ - ネクスト・ジェネレーション”を結成することについてどう思うかと問われたジェイムスはこう答えた。

「ザックのやりたいこととは思えないな。多分、ジェイソン(リンゴの息子)はやりたいんじゃないかな。僕は乗り気だよ。ショーンもそうだと思う。ダーニもね」

話に上がったこともあり、ジェイムスは「自然な感じで実現してくれればいいと思っている」そうだ。

2011年秋、父ポールがプロデュースしたアルバム『The Complete EP Collection』をリリースしたジェイムスは火曜日(4月3日)、ザ・ビートルズの聖地リバプールのキャバーン・クラブでプレイした。

ショーンジェームズダニーザック


ポールの息子のジェームズが希望を口にしたレベルなんですけど、それだけでニュースなるところがさすがビートルズといったところでしょうか。


やりたければどうぞ、といった感じです。私の感想は。

肯定的な気持ちもないかわりに、否定的な気持ちもありません。

基本的にビートルズとは別物ですからね。


思うのは、今どうしてこのメンバーでバンド結成なんだろうということです。

失礼だけど、みんなデビューしたはいいけど大して成功してないので、こういう話題作りに走りたくなるんじゃないかといぶかってしまいます。

「僕は商業的な成功なんて目指してない!」

とかショーンならいいそうですけど(笑)

ロック音楽としての成功と商業的な成功を両立させたからビートルズは凄いんですよね。


ところでジョンの息子なら、ショーンじゃなくてジュリアンじゃないですかね。

音楽の方向性が他のメンバーと合うのは。

ショーンはかなり違う気がしますよ。

まあジュニア同士の交流があるのかないのか、知りませんけども。


そしてこのニュースを読んで感じたのは、

今はもうビートルズの息子というだけでは商売にならない

ということです。


1980年代にリアルタイムにロックに親しんでいた方なら、ジュリアン・レノンのデビューの時の喧騒をよく覚えていると思います。

いきなりロックの表舞台に登場しましたからね。

本人としては“引っ張り出された”感覚だったかも知れませんけど。

元ビートルズの息子がデビューするだけでもう世界的なビッグニュースでしたし、デビュー曲はラジオ・テレビでヘビーローテーション状態でした。

ジョンの息子だからその扱いも当然だろうと当時は思ってましたが、今ではポールの息子がデビューしてもマイナーの域を出ないわけです。


ビートルズは遠くなりにけり、ということを実感するジュニア達のニュースでした『人気ブログランキング』へ

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