私の心にはいつもビートルズがいます。 ファンの人とは共に楽しみ、ビートルズを知らない人には興味を持ってもらえる、そんなブログを目指しています。 コメント・相互リンクはお気軽にどうぞ!

ビートルズ・・・いつも心にビートルズ
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東京ヒルトン

Author:東京ヒルトン
ビートルズが大好きです。
中学生・高校生の頃は、クラスに1人や2人はビートルズのファンがいたものですが、最近は少なくなって、ビートルズのことで雑談できる機会もほとんどなくなりました。
そこでビートルズ談義のできる場を! とこのブログを立ち上げました。
皆さん、よろしくお願いします。

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ポールが公演の中で教えてくれたもの

2013/11/14 14:20|ポール・マッカートニーTB:0CM:33
行ってきました。

11月12日京セラドーム。ポール・マッカートニー日本公演。
ドーム入口

過去の記事にも書いてますが、今のポールを見ると自分の心の中のポールとのギャップにがっかりするんじゃないかという気持ちを抱きながら、コンサートを観に行きました。

そしてそのコンサートで私が感じたことを、みなさんにご報告します。


コンサート開始時刻の約1時間20分前。

会場最寄りの駅を出ると、歩道には沢山の人の流れが。

もちろん皆、ポールのコンサートに向かう人達なんですが、年齢層が高い。

40代、50代、60代が主ですが、その中でも50代後半から60代前半あたりが一番多い気がしました。

春のリンゴのコンサートに来ていた人達よりも少し年齢層が高かったと思います。

そしてみんな、表情が硬い(笑)

リンゴの時はにこやかに談笑している人が多かったんですが、今回はみんな、まるでこれから仕事に向かうような趣きで会場へと歩いていました。

お祭りのような浮かれた雰囲気はまるでありません。

まあ実際に仕事帰りに直行してきた人も多かったとは思うんですが、コンサートを気軽に楽しみに来たというよりも、厳粛なセレモニーに参加しに来たという面持ちでしたね。

ポールのコンサートがみんなにとって、それだけ重く貴重なものに感じられていたんじゃないでしょうか。


会場内に入ると私の席は1塁側スタンド下段で、遮るものはなくステージはよく見えますが、さすがにドームは広い。

ステージの上を歩いているスタッフの動きはわかりますが、表情などは全く見えません。

まあこれはステージ左右の巨大スクリーンでチェックです。


オープニング前の会場にビートルズとポールのソロの曲をアップテンポにミックスし直してメドレー調にしたものが流れていたんですが、これがいい感じでした。

演奏もボーカルも原曲からのようなんですが、キーとテンポを合わせてつなげてありまして、ドライブなんかのBGMにすれば楽しそうだなあと思いました。

Starawbwrry Fields Foreverのミックスの際にキーとテンポの異なる2つのテイクをつなぎ合わせたジョージ・マーティンの編集が、制作時の偉業として語り継がれていますが、今の技術だとデジタル処理でそういうことも簡単にできるんだなあと、感心しながら開演を待っていると、午後7時15分に会場の照明が落ちて、スポットライトを浴びたポールがステージに登場。

コンサートの始まりです。
ポール1


オープニング・ナンバーは、Eight Days A Week。

ギターリフの後に歌い始めるポール。

ん?

会場に流れる歌声が、どうも自分にはポールの声に聞こえません。

コーラスの声が大きいから? キーがビートルズ時代と違うから?

曲の終わりまでポールらしさを感じることができず、参ったなあというのがこの時点での私の気持ちでした。


2曲目は、Save Us。

ニューアルバムからの曲だったからでしょうか。

歌い始めた声が今度はちゃんとポールの声に聞こえて、ほっとしました。

連日の公演だけど声はよく出てるなあ、コンディション良さそうだなあ、などと冷静に聴いていた私でした。

ここまでは(苦笑)

ポール3

そして3曲目。

One, Two, Three, Four のカウントの後にポールが歌い始めたのは、All My Loving。

♪ Close Your Eyes And I'll Kiss You ~, Tomorrow I'll Miss You ~ ♪

のポールの歌声を聴いた時、

突然、私の中で込み上げるものがありました。

ビートルズとの出会い。

ビートルズを聴いて過ごした若い頃の日々。

「ポールだよ! 中学生の頃から大好きだったポールだよ! ポールがあそこで歌っているよ!」

大人になり、仕事をして家庭を持つ今の私から、ただただビートルズが大好きな1人の少年に私の心が戻り、私の目からは涙があふれ出して止まりませんでした。


そしてここからはコンサートを観察するような気持ちではなく、純粋にポールの音楽を楽しむ自分になりました。

All My Lovingの後は、Listen to What the Man Said、Let Me Roll It、Paperback Writer、Nineteen Hundred and Eighty Fiveと曲が始まる度に泣けてきました。


そして、The Long And Winding Road。

ここでもう一度、私の感情が頂点へと込み上げました。

「この曲を作った時、ポール、辛かったんだよね。自分の人生にも辛いことが色々あったよ。ねえ、ジョンがもういないんだよ。ジョージもいなくなっちゃったんだよ。でも、ポール。あなたは昔と変わらず、いてくれるんだね」

心の中で、私はポールに話しかけていました。


コンサートが始まるまでは、

もっと新しい曲を演奏してほしい。どうして懐メロみたいなセットリストでやるのか。

そんな気持ちを持っていたのですが、この時、私はポールの真意を悟った気がしました。


ポールは昔を懐かしむために、古い曲をやってるんじゃない。

昔と変わらないものがあることを教えるためにやっているんだ、と。


月日は流れる。みんな年を取る。昔のままの自分ではいられない。

それでも変わらないものが、みんなの気持ちの中にあるはずだ。


ポールはそれを伝えたくて、いや、それを思い出させるために、昔の曲が中心のセットリストにしているんじゃないかと、私はそう感じました。

独りよがりな解釈ですけど、私にはそう思えたのでした。


コンサートはまだまだ続きます。

曲に合わせて手拍子を取り、ポールと一緒に歌い、ポールに向かって私は何度も手を振りました。
ポール2


Hey Judeの大合唱の後、ポールがステージから退場。

アンコールに出てきて、また退場。

そして二度目のアンコールに登場してきたポール。

Yeseterday, Helter Skelterを演奏した後に、ポールが言いました。

“ソロソロカエル、ジカンデス”

“We have to go home. ”


ピアノがリズムを刻み、Golden Slumbersが始まります。

♪ Once There Was A Way ~, To Get Back Homeward ~ ♪

そう。

これが終われば、みんなそれぞれの生活、それぞれの人生に帰っていかなければなりません。


♪ Boy, You're Gonna Carry That Weight, Carry That Weight A Long Time ~ ♪

これからも私達は、重い荷物を背負って人生を歩んでいかなければなりません。

それでも今日の思い出があれば、昨日よりほんの少し頑張れる気がする。

ポールと一緒に合唱しながら、私はそう思いました。


最後のギターの音色が静かに消えて、ステージの下方から紙吹雪が舞い、2時間40分のコンサートは終わりました。

しかし私の人生は、何だかこれから始まるような感じがして、明日からの人生が楽しみになった気がして、そんな気持ちで家路についたのでした。


行って良かったです。

こんなにも愛おしく大切な時間を、素晴らしい人生を ありがとう。

ポール。

そして、

ビートルズ。
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ポールの大阪公演 行きま~す!

2013/11/04 09:23|ポール・マッカートニーTB:0CM:16
11月12日のポールの大阪公演の先行販売の抽選に外れたのを機に、

ポールのライブには行かないと心に決めて、

11日の追加公演の先行販売の抽選には申し込みもしなかった私ですが、


ポールのコンサートに行くことになりました(^^ゞ


いや~、

もう行かないとあんなに大見得をきっておきながら、

ホントにお恥ずかしい限りですが。


11日のコンサートに行くことになったから、12日のチケットを譲りますよ。

と、申し出てくれた知人がおりまして。


もともと嫌いではないですから、

いえ、

もともとは好きなもんですから、

その話に乗ってしまいました(^^ゞ


いやもう、あれだけ行かないと言っておきながら・・・


最近のライブ音源を聴いていると、

ポールの声色や音程に

「これホントにポールの歌声?」

と違和感を感じることも多いので、

生のポールを目の前にして、自分がどう感じるのか

不安な気持ちもあるんですが、

ファンとしてのけじめのつもりで観に行きます。


大阪の1週間後に東京が控えてますので、コンサートの感想をブログに書くのは東京公演が終わってからがいいでしょうかね?


2月~3月にリンゴ 11月にポールと、ビートルズのメンバー2人(来日可能なメンバーとしては全員w)が来日公演する今年。

日本のビートルズファンにとって、2013年はきっと記憶に残る年になるでしょうね。
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