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              私の心にはいつもビートルズがいます。 ファンの人とは共に楽しみ、ビートルズを知らない人には興味を持ってもらえる、そんなブログを目指しています。 コメント・相互リンクはお気軽にどうぞ!

ビートルズ・・・いつも心にビートルズ
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東京ヒルトン

Author:東京ヒルトン
ビートルズが大好きです。
中学生・高校生の頃は、クラスに1人や2人はビートルズのファンがいたものですが、最近は少なくなって、ビートルズのことで雑談できる機会もほとんどなくなりました。
そこでビートルズ談義のできる場を! とこのブログを立ち上げました。
皆さん、よろしくお願いします。

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【速報】2014年5月 ポールの再来日公演が決定!

2014/03/27 09:07|ポール・マッカートニーTB:0CM:4
Paul-Main.jpg
2014年のポール来日公演が決定した。
ツアー・タイトルは「アウト・ゼアー・ジャパン・ツアー2014」
日程と会場は、5月17日(土)、5月18日(日)が国立競技場(東京都新宿区)、24日(土)がヤンマースタジアム長居(大阪市東住吉区)で、日本で初となるポールの野外コンサートとなる。
チケットの種別と料金は[S席]17,500円 [A席]15,500円 [B席]13,500円。チケットは各プレイガイドで発売される。

プレス・リリースより
「マタ、アイマショウ」の約束が早くも果たされる!
26万人を導入し、日本中を熱狂の渦に巻き込んだ2013年11月来日公演の余韻も冷めやらぬ中、奇跡の再来日が決定! 通算5回目となる単独来日公演は、初めての屋外会場! 初夏の週末、未体験の解放感の中で味わう、新たな曲目と演出……。まさに「アウト・ゼアー」完結編! ポールが更新する、新たな歴史の目撃者となれ!



2~3年後くらいに実現したらいいな。その時までポールには元気でいて欲しいな。

と、そんな気持ちでいましたので、

昨年の来日公演からわずか半年後の再来日には、正直驚きました。


ネットの声を読んでいると、

>日本でチケットがバカ売れしたからまた来るんだ

>そんなに金が欲しいのか


なんて書き込みも見られますが、別にいいじゃないですか(笑)


チケットが売れなきゃ来ないでしょう。スタッフへの給与など経費が払えないなら来ないでしょう。

そんなのポールじゃなくても、当たり前じゃないですか。


ポールほどの地位もお金もある72歳が、何ヶ月も自宅を離れて世界中を回ってるんですよ。

お金云々だけじゃなくて、「喜んでくれるファンがいるから」という気持ちがなければ、そんなしんどい生活できませんよ。

ファンは素直に、ポールのファンへのサービス精神を喜ぼうじゃないですか。


「マタ、キタデ~」

「メッチャ、アイタカッタワー」

大阪ではこんなポールの関西弁が、また聞けるはず(笑)


ただ、私は関西在住なんでまた大阪であることは嬉しいんですが、北海道や東北、中部、中国・四国など、昨年のツアーでは公演を行わなかった地域でやってあげればよかったのになと、ファンの一人としては思っています。


今年の公演にももし行ければ、今回は昨年のような感傷にひたらず、ポールとの再会を無邪気に喜んで楽しめるような気がします。

また行けますように!
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大阪公演2日目のポールのポーズ

2014/03/25 16:55|ポール・マッカートニーTB:0CM:0
3月22日のスカパーのポール・マッカートニー特集で、東京ドームでの最終公演がノーカットで放送されたそうですね。

我が家はスカパーに加入してないので残念ながら観れなかったんですが、YouTubeにアップされてるようですので、削除されないうちに観ようと思います(追記:3月27日現在、削除されています)。

さて、ポールの日本公演について、先日気づいたことがありました。

私が観に行ったのは大阪公演2日目だったんですが、ラスト・ナンバー「Golden Slumbers」の前のM.C.でポールが、

「ソロソロカエル ジカンデス」と日本語で言い、

少し間を空けてから「We have to go home.」と英語で言ったんですが、

その間の中で、合わせた両手を右の頬に添えて小首をかしげる仕草をしたんですよ。

このポールのお茶目な仕草に京セラドームの観客は湧きまして、このポーズはどの会場でもやっていたのかと思っていたら、どうもそうではないんですね。

YouTubeで日本公演の各会場での「Golden Slumbers」の前のM.C.を調べてみたところ、東京公演2日目は動画が見つからなかったんですが、大阪公演初日、福岡公演、東京初日・最終日のいずれでも、この“寝んねポーズ”はしてませんでした(東京公演初日では「ソロソロ~」も言ってません)。

それでは大阪公演2日目を会場で観た方は懐かしく、それ以外の方は注目してポールの仕草を見てください。


このポーズを観た時に、私はポールのお茶目さを単に楽しく思っただけでなく、なんだかとても懐かしい気持ちになったんですよね。

その懐かしさがどこからくるものなのか、公演の後もずっとわからずにいたんですが、先日とある動画を観ていて「あ!」と気付きました。

それでは、この動画をご覧ください。


1965年8月15日、アメリカのシェイ・スタジアムで史上初の野球場コンサートを行ったビートルズ。

ラスト・ナンバーを告げるM.C.の際にポールがしたポーズがまさに、この“寝んねポーズ”だったんですよ!

48年経っても変わらず青年のようなポール。こんな風に年を取りたいものですね(笑)
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今さらですが「VENUS AND MARS」

2014/03/10 17:02|ポール・マッカートニーTB:0CM:4
昨年のポールの来日公演以来 私の中でポール熱の高まりが続いてまして、WINGS時代のCDを2枚買いました。

きっかけは以前に記事に書いたように、ポールの古いソロアルバムの大半が廃盤になっていることです。

iTunesでデジタル配信はしているのですが、ファンとしてはやはりディスクという物質で持っていたい。ジャケットがないと何だか寂しい。

ポール・マッカートニー・アーカイヴ・コレクションでいずれ再販されそうですが、そう何年も待てない。いつ聞きたいの? 今でしょ!

というわけで、中古CDを買ったわけです。


1枚は「BACK TO THE EGG」
Back to the egg

1979年リリースのWINGS最後のアルバムです。

30年ぶりくらいに聴きましたけど、ロックバンドの骨太なアルバムという感じで結構好きですね。

ただちょっと野暮ったい感じがありますでしょうか。


そしてもう1枚は「VENUS AND MARS」
venus and mars

こちらは人気が高く、中古なのに当時の定価より高額で買いました。

「VENUS AND MARS」は今年再販の噂もあるので、定価より高いお金を払うのはもったいない気もしましたが、

いえいえ、買って聴いて大満足です!


WINGSの最高傑作は「BAND ON THE RUN」だという声が昔も今も多いですが、私は「VENUS AND MARS」を推しますね。

「BAND ON THE RUN」は最初の2曲はドーン、ドーンと凄いんですけど、あとは結構こじんまりとしているというか、意外に地味なアルバムだと思います。

地味が良くないわけではないんですけど、ポールが持っている華やかさやロマンチックな面を堪能するには少し物足りないと感じます。

その点「VENUS AND MARS」はポールの幅広い魅力がノリノリのロックから哀愁漂うバラードまで、これでもかというくらいに味わえます。

そしてポール以外のメンバーがボーカルをとっている2曲が、このアルバムをいっそう良く感じさせてくれるんですよ。

他のメンバーのボーカル曲としてデニー・レインの「Spirits of Ancient Egypt」、ジミー・マカッロクがボーカルの「Medicine Jar」が収録されており、さらに「Medicine Jar」はポールではなくマカロックの作曲です。

メイン(WINGSではポール)以外のボーカル曲が2曲あるというのは、アルバムの中にジョージとリンゴの曲が2,3曲入っているビートルズのアルバム構成と同じで、WINGSをビートルズのようなバンドにしたいというポールの想いを強く感じて、なんだかうれしいような微笑ましいような気持ちになります。

で、実際この2曲が他のポールの曲に負けないくらい佳曲なんですよね。


初めてポールを聴く人におすすめのアルバムはやっぱり「TUG OF WAR」かなと思っていますが、バンド音楽が好きな人には「VENUS AND MARS」の方がお勧めかもと今回あらためて思いました。

また、ポール1人の主導でこんないいアルバムができてしまうんだから、これにジョンが加わって、ジョージとリンゴが加わってと考えると、ビートルズって本当に凄いバンドだったんだなあとも、あらためて思いましたね。


ああ、ポール

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