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東京ヒルトン

Author:東京ヒルトン
ビートルズが大好きです。
中学生・高校生の頃は、クラスに1人や2人はビートルズのファンがいたものですが、最近は少なくなって、ビートルズのことで雑談できる機会もほとんどなくなりました。
そこでビートルズ談義のできる場を! とこのブログを立ち上げました。
皆さん、よろしくお願いします。

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ビートルズとエプスタインの契約書

2019/07/11 13:32|Fab 4TB:0CM:0
ビートルズ、デビュー前、初めての契約書が3700万円で落札

9日、競売大手サザビーズはビートルズのメンバーらが1962年のデビュー前に、後のマネジャーと交わした初の契約書が競売に掛けられ、27万5000ポンド(約3700万円)で落札されたと発表した。同社は「ビートルズが世界中を熱狂させるバンドへと変貌を遂げるきっかけになった文書」であり、歴史的な価値があると強調した。落札者は明らかにされていない。

契約書は1962年10月5日に「ラヴ・ミー・ドゥ」でレコードデビューする前の同年1月24日付。マネジャーとなる故ブライアン・エプスタインがバンドのスケジュール管理から宣伝、衣装、メーキャップなどに至るまで広範な内容を担当することが定められている。書面にはジョン・レノン、ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスンに加え、デビュー前に解雇されたドラム担当のピート・ベストの署名が残る。一方、エプスタインは「(メンバーを)縛りたくない」として署名せず、空欄のままになっている。

サザビーズによると、ドラム担当がリンゴ・スターに代わり、ビートルズとエプスタインが1962年10月1日に改めて交わした2通目の契約書は既に2015年に競売に掛けられ、36万5000ポンドで落札された。


beatles契約書

1ヶ月ほど前にこの契約書がオークションに出品されるというニュースがあったんですが、27万5000ポンド(約3700万円)で落札されたそうです。

写真で見ると、左ページ中段がブライアン・エプスタインの欄、下段がジョン、右ページ上段がジョージ、中段がポール、下段がピート・ベストですね。

契約書の存在や、ブライアン・エプスタインが署名をしていないことなどは以前から知られていましたが、今回のニュースで思ったことが2つあります。


まず、やはりジョージにはミドルネームがないということです。

「契約書にサインした時にジョージはミドルネームを書いてなかったから、ミドルネームはないと思うよ」

みたいなことを、確かポールが前に言ってたんですよ。

写真を見て、なるほどそうだなと思いました。

ちなみにジョンのフルネームはJohn Wiston Lennon(後にJohn Ono Lennonに改名)、ポールはJames Paul MaCartneyです。

リンゴはRichard Starkeyで、ミドルネームはないようです。


そしてエプスタインの署名欄が空欄になっていることについて。

今回の記事には「エプスタインは「(メンバーを)縛りたくない」として署名せず、空欄のままになっている」とありますが、これはおそらく違います。

エプスタインはビートルズに惚れ込んでいたが、契約の面では彼らを信用することができず、後でトラブルになった時の防御策として署名をしなかった。

というのが真相のようです。もちろん自分が署名をしていないことはビートルズの面々には伏せて。

エプスタインはビートルズとの契約について、彼らの初代マネージャーだったアラン・ウイリアムズから何度も忠告されており、このことはアラン・ウイリアムズ著「ビートルズはこうして誕生した」にも書かれています。以下にいくつか引用します。

「いいか、ブライアン。用心の上にも用心しろよ。ハンブルグで彼らが私に何をしたと思う。手数料を踏み倒したんだよ。たかだか週十五ポンドのだよ。あれだけ彼らのために骨を折ってやった私に対するやり方かね」

「あんな恩知らずな連中はないね。悪いやつらじゃあないんだよ。でも、こと契約に関してはまったく信頼できないんだ。そりゃあ、彼らは何て言ったって先頭を行くグループだよ。ブライアン。ただし、何かにサインをする時は十分に気をつけろよ」

「私の忠告はいつも頭の隅に置いておけよ、ブライアン。私の時みたいに、契約違反を犯されないように注意することだな。君が散々金を使って、暗礁に乗り上げるのを見るのにしのびないからなあ」


エプスタインが契約書に署名しなかったとは本の中には書いてはいませんが、忠告を聞いて署名を猶予したと考えるのが妥当でしょう。

そもそもマネージメント契約をするのに「(メンバーを)縛りたくない」なんて、理屈に合いませんよね。


さて、この契約書に署名をした時、ジョン、ポール、ジョージはどんな気持ちだったんでしょう。

希望に満ちていたのか。不安を抱えていたのか。

ビートルズが伝説のロックバンドになる前のこの契約書は、歴史の1ページというよりも、彼らの青春の1ページのように思えます。
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