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東京ヒルトン

Author:東京ヒルトン
ビートルズが大好きです。
中学生・高校生の頃は、クラスに1人や2人はビートルズのファンがいたものですが、最近は少なくなって、ビートルズのことで雑談できる機会もほとんどなくなりました。
そこでビートルズ談義のできる場を! とこのブログを立ち上げました。
皆さん、よろしくお願いします。

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藤田朋子さんの発言を読んで(後編)

2009/05/16 16:23|ジョン・レノンTB:0CM:10
ライブでは、リンダに対していろいろ批判があったかも知れませんが、自分が結婚した今、夫と一緒にライブをしてみると、「どこがいけないの? おたがいに尊敬しあっていれば、それはアリでしょう」と思うんです。

この藤田朋子さんの発言を読んで、ビートルズ・ファンならポール&リンダよりも、もう一方のカップルを連想するのではないでしょうか。

そう、ジョン&ヨーコです。

世界的に非難を受けながらもジョンがヨーコをステージに上げる気持ちを私は長らく理解できなかったんですが、藤田さんの発言を読んで心のしこりがすっとが取れた気持ちになりました。

「どこがいけないの? お互いが尊敬しあってるなら、それはアリでしょう」

この気持ちがジョンとヨーコを支えていたんですね~、きっと。

これを自分達の意志と愛を貫き表現する素晴らしい態度ととるか、ファンや周りの人たちへの迷惑を顧みない身勝手な態度ととるかは、賛否両論でしょう。

ただ、多くのビートルズのファン、ジョンのファンはやはり身勝手な態度だと思ったんじゃないでしょうか。

1969年トロントでのジョンのコンサート(正確にはPastic Ono Bandのコンサート)で、「コールド・ターキー」にヨーコの声が入ってなければよかったのにと思うファンは多いでしょう。



ヨーコに歌わせる時間があるなら、その分 ジョンに歌ってくれとほとんどのファンは思ったでしょう。

ヨーコが歌い始めた時のクラプトンの、「なんだこいつ?」みたいな目が印象的です。



ヨーコに好感を持っていないビートルズ・ファンが多いことについて、ファンの多くがヨーコのことを「ビートルズを解散させた女」だと思っているからだと、ヨーコ自身が語っていたことがあります。

今では解散前後のビートルズの内情について多くのことが明らかになっていますので、ヨーコの存在がなくてもビートルズは早年に解散しただろうと今なら思えるのですが、情報の乏しい当時ではそういう認識が多くあったのだろうと思います。

でもヨーコに好感を持たないビートルズ・ファンが多かったのは、「お互いが尊敬しあってるなら、それはアリでしょう」の気持ちでジョンと対等の立場を気取っていたからじゃないでしょうか。

ジョンとヨーコの間での尊敬は、ジョンとファンの間には直接は関係ないですからね。

みんなジョンの歌が聴きたいわけです。そこにヨーコが割り込んで歌うわけです。
ジョンのパートナーとしてのヨーコに敬意は払っても、ヨーコの歌をジョンの歌と同じようにありがたがって聴けるはずはないのです。

会社員として社長の奥さんに敬意を払いはしても、社長の奥さんが社長面して命令してきたらどうでしょう?

あなた素直に聞けますか?

ジョンのことを妄信していた時期がある私でも、この音楽面でのヨーコの介入は辛かったですね。

しかし最近思うのですが、ヨーコの音楽について「時代が君に追いついてないだけだよ」「もうすぐ君の時代がくるよ」と言い続けいていたジョンですが、心底からそう思っていたんでしょうか?

ビートルズ解散前はヨーコと一緒に「Revolution 9」を作ってビートルズのアルバムに収録したり、「Two Virgins」や「Life With The Lions」などのアルバムをヨーコと共同制作していたジョンですが、ビートルズ解散後は共作していません。
Two Virgins back life with lions

ジョンは自分の音楽とヨーコの音楽をはっきりと区別して扱っていたように思います。
ポールのようにパートナーの音楽性を自分の音楽の中で活かすことができなかったんでしょう。

1980年の「Double Fantasy」でも、ジョンはヨーコと自分の曲を交互に並べて収録していますが、曲の共作はありません。

知り合った頃は夢中になってヨーコのすべてを素晴らしいと思ったジョンも、ビートルズ解散の時期くらいから、「やっぱり音楽は違うよな」と思い始めたんじゃないでしょうか。

解散後にコンサート・ツアーを行わなかったジョンにとって、コンサートは純粋な音楽活動ではなく政治活動やチャリティー活動の一環でしたので いつもヨーコを伴っていましたが、音楽作品として後世に残るアルバムにはヨーコを参加させていないのは、やはりそういう理由があるのではないかと思います。



とまあ、以上のようなことはもう何十年にわたってビートルズ・ファンの間で話題に上っていることですし、今さらブログに書こうという気持ちもずっとなかったんですが、

藤田朋子さんの、

「どこがいけないの? おたがいに尊敬しあっていれば、それはアリでしょう」


を2回も目にしてしまったので、ついつい書いてしまいました。

大人気なかったと、反省してます。少し。『人気ブログランキング』へ
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コメント
今日は!
ジョンとヨーコがデュエットしたのは「サムタイム・イン・ニューヨーク・シティ」の数曲ぐらいですね。このアルバムは評価が低いのですが、その理由として「政治的」過ぎることと、ジョンの単独のアルバムでなく、ヨーコの歌が入っていたり、ヨーコとデュエットしていることも上げられるような気がします。それまでそれぞれのアルバムを製作していたのが、このアルバムで「一緒に」やって「失敗」を経験してしまうわけですね。
「ダブル・ファンタジー」では「対話」というコンセプトで分けて歌うようになって、ようやくファンにも受け入れられましたが、分けて歌ったのは東京ヒルトンさんのおっしゃるように、自分たちの音楽の違いを理解した上でのことではないかと思います。そういえば、ポールの曲にリンダがコーラスをつけているものは多いですが、ジョンの曲でヨーコのコーラスって少ないですよね?
JUN LEMON #-|2009/05/16(土) 17:30 [ 編集 ]
ビートルズファンなら誰しも似たような感情を持っていると思います。

ただ、以前TV、徹子の部屋に出ているオノヨーコを見て品のある女性だと感心しました。ジョンの死後、最近になってようやくオノヨーコを理解できるようになったビートルズファンは多いのではないでしょうか。

ジョンの歌の中にヨーコの声が入ると途端にボリュームを下げて聴かないようにしていた私も人間オノヨーコは理解できるようになりました。歌手としての彼女は今でも勘弁してくださいですがw
Taichan #qZN0k/j.|2009/05/16(土) 20:29 [ 編集 ]
ご無沙汰いたしております。やすこちゃんです。
本題からはちょっと外れるかもしれませんが、最近いろいろなブログを拝見して気づく事がありました。それは何かというと「オノヨーコさんが上品なので驚いた」とか「言葉遣いが丁寧である」とかいう書き込みが少なからずある、と言う事です。考えてみればオノヨーコさんの存在が知られるようになった頃は、まだ男尊女卑の思想が根強く残っていた時代です。そのころのマスメディアの人たちと言うのは圧倒的に男性優位で、オノヨーコさんのことを最初から色眼鏡で蔑んで見ていたのでは(?)と思うのです。
実際、オノヨーコさんは名家の出身ですがそれをひけらかした事は一度もない、と記憶しています。ご先祖様の中には日比谷公会堂や安田講堂をポケットマネーで造ってしまったような大金持ちもいらっしゃいますが、それを鼻に掛けた言動を知りません。
互いに尊敬しあっていればアリ!という発想は周囲からは理解し難いものかもしれませんが、私はOK!です。ポールとリンダの場合も、そしてジョンとヨーコの場合も‥です。
失礼いたしました。体に気をつけて、マイペースで頑張ってください。
やすこちゃん #-|2009/05/16(土) 21:47 [ 編集 ]
「サムタイム・イン・ニューヨーク・シティ」はキャンペーンのためのアルバムという印象で、ジョンのソロ・アルバムを思い出す時に、いつも私の頭の中から漏れてしまいます。
「ニューヨーク・シティ」とか好きですけどね。
東京ヒルトン #MaKh7gFU|2009/05/17(日) 15:44 [ 編集 ]
ロック系の世界ではミュージシャンの人としての魅力と作品の魅力がどうしてもごっちゃになってしまいますからね。
最近のオノ・ヨーコさんの評価が以前と変わってきているのは彼女自身の変化もあるでしょうが、音楽活動をあまりしなくなったので、その辺を切り離してみるようになったこともあると思います。
東京ヒルトン #MaKh7gFU|2009/05/17(日) 15:50 [ 編集 ]
お久しぶりです(^ ^

最近のブログなんかを読んでいると、昔のヨーコさんのことをあまり知らない人が結構いるみたいですが、そういう方には概ね好印象のようです。
おっしゃるように男尊女卑の時代背景とか、「ジョンの妻」という色眼鏡が評価をゆがめる原因の1つになったんでしょうね。

ヨーコさんが名家の出身というのは、ジョンにとって大きな魅力だったんじゃないかと思います。その育ちからくる立ち居振る舞いや言動に自分にないものを感じて惹かれたんじゃないでしょうか。

やすこちゃんこそ、お体に気をつけて。
またお待ちしています。
東京ヒルトン #MaKh7gFU|2009/05/17(日) 15:58 [ 編集 ]
私も日本人なので彼女のことは好きです。でも1981年生まれなのであんまり思い入れがあるわけではないです。ただ声がちょっと違和感を感じるんです。もっと歌が上手いならみなさんの彼女に対する風当たりもちがったんではないでしょうか?(みなさんどう思われます?)リンダさんにもあまり思い入れはないんですが美しいひとだなあって思います。
あや #-|2009/05/19(火) 20:06 [ 編集 ]
ご訪問&コメントありがとうございます。

純粋に歌がうまければ音楽的評価は違っていたと思いますよ。
ジョン&ヨーコというデュオみたいな創作もできたかも知れませんし。
本来ステージで歌える実力じゃなかったのにジョンに便乗する形でステージに立っていたことに反感を持たれたのも事実だと思います。

リンダもうまくはなかったですが、分をわきまえて控えめでしたからね。

これからお待ちしています。
東京ヒルトン #MaKh7gFU|2009/05/19(火) 21:41 [ 編集 ]
お久し振りです

綺麗ごと言わず、ずばり!
誰がなんと言おうと、ワシとしては、ヨーコの歌は邪魔でしかなかったですね(笑)
今でも残念なのは、「Sometime In New York City」などは、その時代の問題点、事件などを新聞に見立てたジャケットでアルバムにまとめるという素晴らしいアイデアですから、もう少し時間をかけ練り直せば、ジョンの最高傑作に成り得たアルバムと思ってます。
ヨーコも、「ラック・オブ・ジ・アイリッシュ」や「Happy Xmas」のような参加程度(勿論、たまに・笑)にしてくれていたらと・・・
36,7年前の高校生、2枚組LPなどは、高価でそうそう手を出せるものでない~しかし、その内、1面全部が、ヨーコのキチガイじみた叫び声・・・
今思い出しても腹が立ちますよ!(笑)
この感覚は、絶対、最近のファンになった人(特にCD世代)には理解できないでしょうね~単純に価格見てもLPの値段、今のCDより高いですからねえ~

解散問題ですが、勿論、ヨーコは原因でないとは思います~しかし、あれほど、後味の悪い解散劇になったのは、ヨーコの存在も多くの原因の中のひとつだと思ってます。


John Beatle Lennon #-|2009/05/21(木) 20:43 [ 編集 ]
最近ジョンのファンになった人は、ヨーコへの批判的な目(というか、ヨーコ・アレルギー)はほとんどないみたいですね。
むしろジョン&ヨーコ、ラブ&ピースをまっすぐに受け入れているというか。
ヨーコに対する屈折した気持ちはビートルズ・ファンとしての世代を分ける物差しになるかも知れない、と思う時があったりします。
東京ヒルトン #MaKh7gFU|2009/05/21(木) 23:37 [ 編集 ]
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