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中学生・高校生の頃は、クラスに1人や2人はビートルズのファンがいたものですが、最近は少なくなって、ビートルズのことで雑談できる機会もほとんどなくなりました。
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ビートルズらしさって何だろう?

2013/09/03 16:38|ポール・マッカートニーTB:0CM:2
今年11月に日本公演が決定しているポールですが、来日前の10月にニュー・アルバムをリリースするというニュースです。
(日本公演のセットリストにも新曲が入るといいですね)


ポール・マッカートニーがビートルズを彷彿させる新曲「NEW」を公開

 ポール・マッカートニー(Paul McCartney)の新曲「NEW」のラジオでのオンエアが8月29日に全世界でスタートし、YouTube(youtu.be/pE_1V0phMW8)でも音声が公開されました。ビートルズを彷彿とさせるメロディに、前向きな歌詞が乗ったポップ・チューンとなっています。この新曲「NEW」は日本では9月2日よりiTunes Storeなどで配信されます。また、6年ぶりのオリジナル・スタジオ・アルバム『NEW』(UCCO-3048 税込2,600円)が10月14日に発売されることが発表されました。
 
 米『ローリング・ストーン』誌のウェブサイトに掲載された記事“この秋に聴かなければならない26のアルバム”によると、ポール・マッカートニー本人が「ビートルズ回帰のアルバム(Back to the Beatles albums)にした」と語っている。プロデューサーにはエイミー・ワインハウスらを手がけたマーク・ロンソン、アデルのヒット・メーカーのポール・エプワース、キングス・オブ・レオンのコラボレーターのイーサン・ジョンズ、ジョージ・マーティンの息子であるジャイルズ・マーティンといった、気鋭の若手が名を連ねています。
 
 ニュー・アルバム発売翌月の11月には、11年ぶりの来日公演「アウト・ゼアー ジャパン・ツアー」が東京、大阪、福岡で行なわれます。



さて、ポール本人が「ビートルズ回帰のアルバム」と語ったというニュー・アルバムからのシングル・カット曲「NEW」は、こんな曲です。



この曲を聴いて ふと連想したのが、1969年にポールがバッド・フィンガーのために作った「Come And Get It」でした。



アルバム全体を聴いてないので言い切るのははばかられますけど、ポールが考えてる「ビートルズらしさ」ってこういう感じなんでしょうか?

ビートルズの曲でいえば「PENNY LANE」でしょうか。

以前に、覆面バンドのKlaatuの記事をアップした時【記事はこちら】に「まさにポールの曲」と私が書いたのも、なるほどこんな曲でした。

(KlaatuのオリジナルはEMIの申請でYouTubeで再生できなくなったようですので、今回はカバー版です)


一般に私たちはこういうテンポ、メロディ、雰囲気の曲を「ビートルズらしい」と思うようです。

でもそれが「ビートルズらしさ」の一部にしか過ぎないとファンなら感じていると思いますし、何よりポール自身がよくわかっているはず。

ポールが「ビートルズ回帰のアルバム」と語ったニューアルバム。

ポールが考える「ビートルズらしさ」を知るためにも、早く通して聴いてみたいものですね。
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コメント
ポールの新曲、私のブログではちょっと批判的に書いてますけど、お気になさらずに。期待とのギャップということで。

「My Valentine」は、Here,There and Everywhere を
「New」は、Got To Get To Into My Life を思い出させた。

ビートルズらしさとは、常にビートルズらしくないこと。
Please Please Me、Day Tripper、A Hard Day's Night、Yesterday、
Sgt. Pepper's、Get Back、Mystery Tour、Come Together
全部ビートルズだけど、似たようなものはない。
アルバムをリリースするたびに進化していく、それがビートルズ。
だからビートルズサウンドなんていうものはない。
だからこそ聴く人を常に驚かせ、感動させ、平伏させる。

つまり、ビートルズへの回帰とは、新たな時代を切り開くという意味で、
私の中では、パラドックスになる。

ローリングストーンズはちょっと違う。
全曲ストーンズ色一色。
それはそれでいい。

tonyshoe52 #-|2013/09/05(木) 18:08 [ 編集 ]
今回の新曲もそうですし、ライブのセットリストなんかからも、最近のポールには新しい音楽を切り開こうという気持ちはあまりないように思えますね。

今回のアルバムで興味深いのは、今ポールが考えている「ビートルズらしさ」ですね。

みんなが安心してノスタルジーにひたる音楽なのか、意表をつく斬新さがあるのか。

そのあたりに注目しています。
東京ヒルトン #MaKh7gFU|2013/09/07(土) 09:34 [ 編集 ]
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