1.Twist and Shout(1965年8月30日) 2.She’s A Woman(1965年8月30日) 3.Dizzy Miss Lizzy(1965年8月30日/1965年8月29日——1曲に編集) 4.Ticket To Ride(1965年8月29日) 5.Can’t Buy Me Love(1965年8月30日) 6.Things We Said Today(1964年8月23日) 7.Roll Over Beethoven (1964年8月23日) 8.Boys(1964年8月23日) 9.A Hard Day’s Night(1965年8月30日) 10.Help!(1965年8月29日) 11.All My Loving(1964年8月23日) 12.She Loves You(1964年8月23日) 13.Long Tall Sally(1964年8月23日) 14.You Can’t Do That(1964年8月23日——未発表) 15.I Want To Hold Your Hand(1964年8月23日——未発表) 16. Everybody’s Trying To Be My Baby(1965年8月30日——未発表) 17. Baby’s In Black(1965年8月30日——未発表)
個人的に気になるのは「a hard day's night」。間奏の「早弾き」をジョージがしっかり弾けているのかをチェックしたいです。いじわるかな?
レコードでは早過ぎてテンポを落として演奏したと言われてますし、「live at the bcc」ではその部分だけレコードの音源を使うという荒技(?)を成し遂げているし、「実はジョージ、弾けないのでは??」と疑っている自分が居ます(笑)
1965年のフランス公演で演奏している映像が残ってますし、そこではしっかり弾いているようなのですが、ジョージの手元が移るように撮影してないんですよね。
あと、たしかにbaby' s in blackが最後ってのはちょっと・・ですね。
1曲目はtwist and shoutでいいと思うのですが、そうなると、やっぱりラストはlong tall sallyですかね。
いずれにしろ、映画共々楽しみですね!!
ジョージのためにちょっと弁明しておくと、「A Hard Day's Night」という映画タイトルが公表されたのが1964年4月13日で、レコーディングが同月16日。ジョンとポールがいつ曲を完成させたのかはわかりませんが、タイトルが決まってから数日で完成させたといわれてますので、曲はタイトル発表の13日前後に完成したのかもしれません。なのでギターを練習する時間が足りず、レコーディングでは弾けなかったけど後のライブでは弾けるようになった、ということなんじゃないでしょうか。