私の心にはいつもビートルズがいます。 ファンの人とは共に楽しみ、ビートルズを知らない人には興味を持ってもらえる、そんなブログを目指しています。 コメント・相互リンクはお気軽にどうぞ!

ビートルズ・・・いつも心にビートルズ
http://beatlesinmind.blog101.fc2.com/

プロフィール

東京ヒルトン

Author:東京ヒルトン
ビートルズが大好きです。
中学生・高校生の頃は、クラスに1人や2人はビートルズのファンがいたものですが、最近は少なくなって、ビートルズのことで雑談できる機会もほとんどなくなりました。
そこでビートルズ談義のできる場を! とこのブログを立ち上げました。
皆さん、よろしくお願いします。

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

FC2ブックマークに追加する

FC2ブックマークに追加

スポンサーサイト

--/--/-- --:--|スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

徹底検証! YouTubeのビートルズ版「Now And Then」は本物か?!

2008/01/12 18:20|Fab 4TB:0CM:18
1970年に解散してその後 再結成することのなかったビートルズですが、「アンソロジー・プロジェクト」と題してジョンの未発表音源に他の3人が手を加え、1995年に「Free As A Bird」、1996年に「Real Love」をビートルズの新曲として発表したのは記憶に新しいと思います。

と書きましたが、もう10年以上前のことなんですね~。
Free As A Bird」を初めて聴いた時の印象なんか、今でも私の中では鮮明なんですけどね。

実は「アンソロジー・プロジェクト」によるビートルズの新曲は他にも候補となった曲があったのですが、ジョージの反対で陽の目をみずに終わったといわれています。
その噂のジョンの未発表音源が「Now And Then」です。

John Lennon - Now And Then


ジョンにしては哀しげなメロディーで、私の印象ではどちらかというとポールっぽいなという気がします。

そしてそのままお蔵入りしていたこの音源ですが、2007年1月に次のようなニュースが流れました。

ポールジョンとの共作曲を完成へ
ポール・マッカートニーは、ずっと未完成のままで気になっていたジョン・レノンとのデュエット曲‘Now And Then’を完成させることを計画している。この曲はアンソロジー・プロジェクトの折、‘Free As A Bird’の次なる曲として取りかかられたが、ジョージ・ハリスンが乗り気でなかったため未完成となり、‘Real Love’にその座を明け渡すこととなった。
ポールが‘Now And Then’を完成させると、‘Free As A Bird’‘Real Love’と同じ形で、ビートルズのニュー・シングルとして発表される可能性があるという。ポールは現在、ジョンのリード・ボーカルに合わせて、ハーモニーをレコーディング中。ポールはこの曲を絶対に完成させると意欲満々だ。


本当かな、本当だったら楽しみだな、と思いながら、その後そのニュースについては忘れていたんですが、2008年1月になり、ダン・コレステさんのブログや春風さんのブログで、ビートルズとしてリミックスされた「NOW AND THEN」がYouTubeで公開されているのを知りました。
In My Life with the beatles
夢人島をめざして

The Beatles - Now and Then


久しぶりに聴くビートルズの新曲? ですが、
さて、この音源は本物なんでしょうか?
検証してみましょう。

まずこの動画をYouTubeに配信している人物は2人です。
2人の名前はPaul McCartneyさんとYoko Onoさん
Paulさんはイギリス在住の65歳の音楽家で、Yokoさんはアメリカのニュー・ヨーク在住です。
おお、本人じゃないか! と、もちろん思ってはいけません。
YouTubeにそういう名前と住所で登録しているだけで、本人かどうかの確証はありません。
私だって自分のことを「John Lennon ニュー・ヨーク在住」と勝手に登録することができるのです。
公式な報道媒体を利用できる本人がわざわざYouTubeに登録して発信するとは思えませんので、本人ではないとみるのが妥当でしょう。
なおポールはYouTubeに自身の公式ページを持っていますが、もちろんそこにはこの「Now And Then」は配信されていません。
Paul McCartney Official Channel

ただし、この2人は知り合いのようです。
Paulさんが自分のプロフィールをYouTubeに登録したのが2007年7月18日、Yokoさんが2007年7月19日
ビートルズ版「Now And Then」をネットに発信したのは、2人とも2007年10月17日
明らかに2人で結託して行動しています。

それでは楽曲ですが、おおもとの音源がジョンのピアノ・ソロの音源であるのは間違いありません。
曲はリンゴとポールの会話から始まります。残念ながら内容はわかりません。
イントロのドラムから歌い出しの雰囲気は「Free As A Bird」と似ていて、ここを聴いた時には「おおっ」と思いました。
ギターのストロークをバックにジョンのボーカルが続き、ややもったりしたドラムも確かにリンゴっぽい。
やっぱり本物なのかなあ、と思っているとサビの部分になって、この辺からコーラスがボーカルと今一つ合っていない気がする。
Sun King」をコーラスに使っている部分なんか明らかにメインのメロディーと合っていない。
う~ん、おかしいぞー。
と思っているうちに曲が終わりました。

動画についてはかなり凝った映像で、素人が趣味で作るレベルを超えている気がします。
仮に素人だとしても、こういう編集を職業にしている人ではないでしょうか。

それではここで、本物と思える点、偽物と思える点を列挙してみます。

本物と思える点
① 曲の前半部分についてはミキシングがうまく、洗練されている
ドラムリンゴっぽい
③ 動画の映像がいたずらにしては凝っている


偽物と思える点
① ニュースで報道されていたポールのハーモニーがない
② ベースがポールっぽくない
③ 曲の後半部分の仕上がりが不自然
④ 動画の映像に、この新曲のために撮影したと思われる新しい映像がない
⑤ 動画の映像がポールに偏り過ぎている(特に後半)


以上の点を総合的に判断すると「やっぱり偽物」となるのですが、私には「もしかしたら本物かも」と気になっている点が、実は1つあるのです。

もう1度、ビートルズ版「Now And Then」を見てください。
再生から1分14秒あたりからの約10秒間、ポールが美術館のようなところを歩く映像があります。
こんな感じの映像です。
ever present past

ご存知かと思いますが、これはアルバム「Memory Almost Full」からのセカンド・シングル「Ever Present Past」のPVの映像です。
さて、「Ever Present Past」の発売日がいつかわかりますか。
最初の予定が2007年10月29日で、実際には延期されて11月5日でした。
それではこの曲のPVはいつ公開になったでしょうか。
前述のYouTubeのポールの公式ページで「Ever Present Past」のPVが公開されたのは2007年10月5日なんです。

YouTubeで配信されているビートルズ版「Now And Then」の配信日が10月17日
Ever Present Past」のPVが公開されてからわずか12日後です。
ポールと全く関係のない人物が10月5日に公開されたPVの映像を直ちに取り込んで、新たに編集した「Now And Then」の映像を17日にYouTubeで配信したことになるのですが、曲のミキシングからPV作成までのすべての作業を個人(あるいは結託した2人)がしたと考えた場合、ちょっと時間の間隔が短すぎるのではないかという気がするのです。もしかしたら「Ever Present Past」のPVの映像を公開前に入手できた立場の人物が?

真相は闇の中なのですが、個人的に私が面白いと思っているストーリー。

YouTubeのPaulさんとYokoさんは実は本物で、編集途中の楽曲を2人が結託して持ち出し、これまた編集途中の映像をくっつけて、いたずらとしてYouTubeでこっそり配信した。「Now And Then」を公式発表してから、「あれは実は僕らのいたずらだったんだ」と種明かししようと、2人でクスクス笑って楽しんでいる。

さて、どうでしょう?

『ポチっとひと押しお願いします』励みになります
スポンサーサイト
コメント
ご訪問ありがとうございました。本当に「NOW & THEN」、本物かどうかわかりませんが、どことなくビートルズらしさが微かにあるような気がするんですよね。初めてジョンの「DEMO」を聴いたときは、非常に暗いという感じでしたが、公開されているのはうまくできている気がします。
匿名さん #-|2008/01/12(土) 19:09 [ 編集 ]
ホワイトアルバム40周年の今年になってもなお私たちを楽しませてくれるビートルズ!
今回のはネット社会になった今だからこそのミステリー(?)ですね^^;
(あ、マジカルミステリーツアーも40年かな?)
真偽や真相も知りたいけどこうしていろいろ考えるのも楽しいですね。
そうですね、東京ヒルトンさんのストーリーに一票。(笑)
オンデン1970 #/5lgbLzc|2008/01/12(土) 21:03 [ 編集 ]
僕もこれだけではなんとも判断できないですね。確かにドラムはリンゴの感じが出ていて、これだけ聴いていると「本物?」と思ってしまいます。でも今は、それこそいろんなことが出来る時代ですからね。それにもしニュースどおりの「新曲」なんだとしたら、YouTubeでリークって考えにくいとも思うんですよ。うーん、どうなんでしょう?僕も東京ヒルトンさんのストーリーどおりだったらうれしいなあ。
shirop #Kqp.go1E|2008/01/12(土) 22:46 [ 編集 ]
こちらこそ、ご訪問&コメントありがとうございます。

ジョンの原曲に比べて明るい仕上がりで、単なる素人のいたずらにしては出来が良すぎる気がしますね。
雰囲気もアンソロジーの頃に似ているし。

今後ともよろしくお願いします。
東京ヒルトン #MaKh7gFU|2008/01/13(日) 05:47 [ 編集 ]
音楽だけでなく、こんなことを想像してあれこれ楽しめるなんて、さすがビートルズです。
こんなアーティストはそうそういませんよね。
ビートルズ・ファンならではの楽しみだと思います。

ホント、ネット社会のミステリーですね。
もしかしたら「ポール死亡説」のように後世に残る逸話になるかもしれません。
東京ヒルトン #MaKh7gFU|2008/01/13(日) 05:52 [ 編集 ]
判断は難しいですねー。
リンゴのドラムは「Free As A Bird」のサンプリングかも知れないとも思っています。
仮にそうだとしたら、編集のうまい海賊盤業者の仕事かも知れませんね。
どうなんでしょうね?
東京ヒルトン #MaKh7gFU|2008/01/13(日) 05:56 [ 編集 ]
ポールには、個人的はもう掘り起こさないで欲しいなって思います。

「Free As A Bird」も「Real Love」も良い曲ではありますが、所詮ジョン個人の曲ですからね。
それに「Free As A Bird」は違和感を感じなかったのですが、「Real Love」に関しては、keyの関係で
声のピッチが上がってしまっていてガッカリした思いもありました。

ジョージも亡くなっているし、もう何もしなくてもいいんじゃないって率直に思います。
湘南のJOHN+LENNON #hjT0rHcs|2008/01/13(日) 18:46 [ 編集 ]
お気持ちはよくわかります。
実は私は「Free As A Bird」を初めて聴いたときに、ええっ これジョンの声? ととてもガッカリしました。
アンソロジー・プロジェクトの2曲を現役時代と同じように「ビートルズの曲」と扱ってほしくないと思っています。

でも もう1度、ジョンとポールのハーモニーを聴いてみたいという希望はやっぱりあるんですよね。私の中に。
ただジョージも亡くなっているので、クレジットはビートルズではなく「レノン・マッカートニー」でいいと思います。
東京ヒルトン #MaKh7gFU|2008/01/14(月) 08:43 [ 編集 ]
やっぱり、これはニセモノなのでしょうか・・・
僕も何回か聴きなおしましたが、「Sun King」のコーラスや「Flying」の最後のテープコラージュが使われているような気がします。
実際、ポールの仕事だったら過去のテープやコーラスの使いまわしはしないんじゃないか、と思います。
それにミドルのフレーズはあまりハッキリしたメロディじゃないのですが、ポールだったらもっとメロディアスな感じに仕上げるんじゃないかなぁ・・・
あとビデオの冒頭のチラッと映るジョージのアンソロジーの時のインタビューシーンが気になります・・・
これ海外の何かの特集番組で使われたビデオを流用しているとか。何度も出てくる「Bill」という文字も何の意味があるんでしょうか。
とにかく謎ですね。
ダン・コレステ #-|2008/01/14(月) 18:09 [ 編集 ]
う~ん。面白い読み物にしようと思って本物の状況証拠もいろいろあげたんですが、偽物の方が可能性が高いでしょうね~。
おっしゃるとおり、音も映像も新しいものが少ない(ない?)んですよね。
前半のギターやドラムも他の曲からのリミックスのような気がしてます。

私はYouTubeに配信したPaulとYokoと名乗る2人にけっこう興味があるんです。
もし彼らのいたずらだとして、一体どういう人物で、どういう考えでこの動画を作ったのか。
素人の遊びにしては凝ってますもんねー。

P.S.トラックバックができてなくてすみません。livedoorブログとはどうも相性が悪いみたいです。
東京ヒルトン #MaKh7gFU|2008/01/14(月) 18:24 [ 編集 ]
はじめまして。
レノン&マッカートニーと申します。
コメントありがとうございました。
東京ヒルトンさんと同じくビートルズファンです。

Now And Thenですか、これは全く知りませんでしたね。
カーペンターズなら知っていますが(笑)
大変詳しい分析をなされていますね。鋭い観察ですね。
本物なら凄いことですが、どうなんでしょうかね。
まあいずれははっきりするんでしょうけど、本物であってほしいような、そうでないようなちょっと複雑な気持ちです。

これからもちょくちょくお邪魔させていただきますので、どうぞよろしくお願いします。では、また。
レノン&マッカートニー #-|2008/01/15(火) 19:17 [ 編集 ]
ご訪問&コメントありがとうございます。
「レノン&マッカートニー」って、ストレートないいHNですね。

「NOW AND THEN」はいずれ本当のことがわかる日がくるんじゃないかと思っています。
きっとポールが公式リリースするんじゃないかと。

こちらこそ、これからもよろしくお願いします。
ビートルズ・ファンの輪を広げましょう!
東京ヒルトン #MaKh7gFU|2008/01/15(火) 19:46 [ 編集 ]
よくできてますよね~
だけどやっぱり、ヒルトンさんの④の理由が説得力あるので
本物と断定するにはちと弱いかな。
でももし本物だとしたら、⑤がいかにも「オレオレ主義」のポールらしいかも。
GORICO #-|2008/01/16(水) 09:35 [ 編集 ]
確かによくできてますよね。
素人が趣味で作ったとは考えにくいレベルです。

本物の製作途中のバージョンか、ニセモノなら海賊盤業者なのかも知れません。
でもこれを収録した海賊盤が出回っているというニュースは聞かないですよね~。

>オレオレ主義

ははは。I Me Mineですね(笑)
東京ヒルトン #MaKh7gFU|2008/01/16(水) 14:04 [ 編集 ]
よろしくお願いします。
1回聴いてみただけなんですけど
僕はこれはビートルズの新曲ではないと思いました。
ビートルズの新曲とは思いたくないです。
あのポールが関わっているとは思えません。
ジョージだって賛成しなかったということを考えても
いまさら発表する必要もないだろうし・・・。
食道楽天 #-|2009/03/24(火) 21:14 [ 編集 ]
どうも。

Now And Thenのジョンのオリジナルデモを聴くと、かなりノイズが入ってしまっています。

今はある程度ノイズを軽減することはできますが、他の楽器を重ねたにせよ、今回のビートルズヴァージョンとやらのミックスはかなり高度な技術であるように思います。

ボクも演奏、アレンジ、ミックスを経験してますが、映像だけでなく、音の方もコピバンレベルではなかなか生み出せないですよ。

ポールもいささかビートルズとしての正式公開までいけるとは思ってなかったんじゃないかな…
ノレン #-|2009/03/25(水) 01:19 [ 編集 ]
> ご訪問&コメントありがとうございます。
>
> かなり高度な編集をされているんですね。
> 本当にEMIからの流出なんでしょうか。
>
> 最近「REVOLUTION」のオリジナル音源らしきものがYouTubeに出回った時は、EMIからすぐに削除申請が出たんですが、「NOW AND THEN」は野放し状態ですし、真相は闇の中ですね。
東京ヒルトン #MaKh7gFU|2009/03/26(木) 08:47 [ 編集 ]
ご訪問&コメントありがとうございます。

今回の音源が本物かどうか以前に、「NOW AND THEN」のリメイクについてはポール1人がかかわっているような報道がされていましたから、確かにビートルズの曲とは言い難いですね。

でも「ジョンとヨーコのバラード」みたいな例もありますからね(笑)
東京ヒルトン #MaKh7gFU|2009/03/26(木) 08:52 [ 編集 ]
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURLはこちら
http://beatlesinmind.blog101.fc2.com/tb.php/28-37f6d460

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

 |  Fab 4 | ジョン・レノン | ポール・マッカートニー | ジョージ・ハリスン | リンゴ・スター | Please Please Me | With The Beatles | A Hard Day's Night | Beatles For Sale | HELP! | Rubber Soul | Revolver | Sgt.Pepper's Lonely Hearts Club Band | White Album | Yellow Submarine | Abbey Road | Let It Be | Magical Mystery Tour | Past Masters Vol.1 | Past Masters Vol.2 | The Beatles (1962-1966) | The Beatles (1967-1970) | The Beatles 1 | The Beatles Live At The BBC | Anthology 1 | Anthology 2 | Anthology 3 | Yellow Submarine Songtrack | Let It Be...Naked | Love | 映画 | 書籍 | カバー | ゲーム | その他 | 海賊盤-A | 海賊盤-B | 海賊盤-C | 海賊盤-D | 海賊盤-E | 海賊盤-F | 海賊盤-G | 海賊盤-H | 海賊盤-I | 海賊盤-J | 海賊盤-K | 海賊盤-L | 海賊盤-M | 海賊盤-N | 海賊盤-O | 海賊盤-P | 海賊盤-Q | 海賊盤-R | 海賊盤-S | 海賊盤-T | 海賊盤-U | 海賊盤-V | 海賊盤-W | 海賊盤-X | 海賊盤-Y | 海賊盤-Z | 海賊盤-John Lennon | 海賊盤-Paul McCartney | 海賊盤-George Harisson | 海賊盤-Ringo Starr | 未分類 | 
Copyright(C) 2007All Rights Reserved. ビートルズ・・・いつも心にビートルズ
Powered by FC2ブログ.
template designed by 遥かなるわらしべ長者への挑戦.