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Author:東京ヒルトン
ビートルズが大好きです。
中学生・高校生の頃は、クラスに1人や2人はビートルズのファンがいたものですが、最近は少なくなって、ビートルズのことで雑談できる機会もほとんどなくなりました。
そこでビートルズ談義のできる場を! とこのブログを立ち上げました。
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ファンの気持ち

2018/02/13 10:40|Fab 4TB:0CM:0
ビートルズに直接は関係ないんですけど、先日新聞を読んでいて心にビビッときたものがありました。

日曜日の読売新聞に月に1回ほど「空想書店」というエッセイが掲載されます。著名人が自分で書店を開くならどんな書店にしたいかというエッセイなんですが、2月11日はシャーロキアン(シャーロック・ホームズの熱狂的ファン)である北原尚彦さんの「古今東西 ホームズづくし」な書店でした。

以下に引用しながらご紹介します。

コナン・ドイルのシャーロック・ホームズ物は、一説によると聖書の次にたくさん世界中に翻訳され(中略)、全六十篇(短篇集五冊+長篇四冊)を全て読み終わってしまった際に「これでもう終わりか・・・」と思ったものの、別な作家が書いたホームズ者があることにハタと気が付いた。原典そっくりに書いたパスティーシュや、面白おかしく茶化したパロディだ。

そしてこう続きます。

これらを読み続けていれば、いつまでもホームズは「終わらない」のだ。

ここまで読んだ時、私の胸にぐっと迫るものがありました。

この心境はビートルマニアでも全く同じだと思いませんか?

前述の文章をビートルマニアに置き換えて書き換えてみますと、

ビートルズの音楽は、一説によると讃美歌の次にたくさん世界中で聴かれて(中略)、全二百十三曲(オリジナル・アルバム十三作+アルバム未収録シングル)を全て聴き終わってしまった際に「これでもう終わりか・・・」と思ったものの、未発表のビートルズの音源があることにハタと気が付いた。スタジオのアウトテイクやデモ音源、ステージでのライブ音源だ。

これらを聴き続けていれば、いつまでもビートルズは「終わらない」のだ。

非公式音源を聴くのは、もちろんまだ聴いていないビートルズの音源を聴きたいからなんですが、その根底には「ビートルズを終わらせたくない」という気持ちがあるのだということに、今更ながら気付かされたのです。

エッセイは続きます。

・・・・・・かくして、自分の中でシャーロック・ホームズを「完結させない」ために様々なホームズ関係書を追いかけ、未だに収集し続けている。(中略)最近はホームズ・ブームで逆の苦労がある。新刊が次々に出るので、チェックするのも大変なのだ。

次々に出るビートルズの海賊盤について、未聴の音源なのか、それともすでに聴いたことのある音源の再録なのかがわからなくなって戸惑う自分の姿が重なります。また聴いたことのある音源が“過去最高のクオリティ”にリマスターされたと謳って再販されたりもするんですよね。

見た目がマニアックすぎると普通のお客さんが入りにくいだろうから、店の何分の一かはマグカップやトートバックなどのグッズも置こう。

という文章の後に、最後はこう締めくくられています。

だが目つきの鋭い客が来て「・・・・・・大正三年の『怪奇小説 意外の怪物』を見せてくれ」と言われれば、「『バスカヴィル家の犬』の本邦初訳を・・・・・・お客さん、ツウですね」とニヤリとして、鍵のかかったガラスケースから出してみせるのである。

ビートルマニアならさしずめ「A Hard Day's Night」を「ビートルズがやってくるヤァ!ヤァ!ヤァ!」と呼んだり、「This Boy」を「こいつ(リンゴのテーマ)」と呼ぶようなものですね。

小説と音楽とでジャンルは違っていても ファンの心理は同じなんだなあと、懐かしい友人に再会したような、そんな気持ちになりました。
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