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東京ヒルトン

Author:東京ヒルトン
ビートルズが大好きです。
中学生・高校生の頃は、クラスに1人や2人はビートルズのファンがいたものですが、最近は少なくなって、ビートルズのことで雑談できる機会もほとんどなくなりました。
そこでビートルズ談義のできる場を! とこのブログを立ち上げました。
皆さん、よろしくお願いします。

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Come Togetherの歌詞を読み解く 後編

2008/02/01 16:27|Abbey RoadTB:1CM:96
前回のエントリーで「Come Together」の歌詞はすべて、ビートルズのメンバーについて歌ったものだというお話をしました。
そのためには直訳された対訳ではなく、当時のビートルズの状況を踏まえた意訳が必要になります。

それではまず、私が意訳した日本語の対訳をご紹介します。

①古ぼけた航空母艦に乗って、奴はのんびりご機嫌でやって来た

②奴はギラギラした目をした聖なるロックン・ローラーさ

③奴の髪は膝まで伸び

④自分の好きなことしかやらないうぬぼれ屋だ


⑤奴は裸足で指が汚れてる

⑥奴はけがれた指でコカインを打っている

⑦奴は言う「俺とお前はよく知った仲じゃないか」

⑧俺が奴に言えることは、奴はもう用無しってことさ

⑨ここらで一発やろうじゃないか 俺と一緒に


⑩セイウチの格好をした奴は、バギズムをやってる

⑪奴はYOKO ONOと食卓を囲むようになったが、(事故って)背中を怪我させちまった

⑫奴はしょぼくれてひざまずいたさ

⑬アームチェアーでYOKOを抱いてる、奴のショックがわかるだろう

⑭ここらで一発やろうじゃないか 俺と一緒に


⑮そんなに急いじゃあぶないぜって、奴は言ってた

⑯濁った水の中で、奴は浄化槽のような奴だ

⑰「1+1+1=3」なんてわかりきった正論を言ってるが、

⑱奴は(グループの)状況がよくわかってないから、いい奴の役回りができるんだ

⑲ここらで一発やろうじゃないか 俺と一緒に


この意訳だけで、ファンの方ならだいたいわかるかも知れませんが、私なりの解説をさせていただきます。
Come Together」は4コーラスからなっており、1コーラス目がジョージ、2コーラス目がポール、3コーラス目がジョン、4コーラス目がリンゴのことを歌ったものだと思われます。

ここで前提として頭に入れておく必要があるのは、
ビートルズの解散がメンバーの心の中で決定的になっていたということ。
ジョンヨーコとの2人の活動を希望し、ジョージもソロで自分の好きな活動をしたがっていたこと。
そして、心情的にポールV.S.ジョンジョージ、やや離れてリンゴ、という構図があったことです。

まず、ジョージのことを歌っていると思われる1コーラス目(①~④)。
古ぼけた航空母艦」とは「ビートルズ」のことでしょう。
当時のジョンにとってビートルズはもう過去の遺物と感じていたのだと思います。
のんびりご機嫌で来た」というのは、ジョージが少しずつ実力をつけてきたことを言っているのかも知れません。
うがった読み方をすれば「航空母艦」は「戦闘機を乗せる戦艦」ですから、航空母艦を操縦しているのは自分とポールで、ジョージは母艦に乗っかっている戦闘機なんだと言っているようにもとれます。その方が「のんびりご機嫌」のフレーズが活きてくるような気がします。
ギラギラした目」はジョージの眼つきのするどさを、「聖なる」というのはクリシュナ神の信仰のことだと思います。
当時のメンバーはみんな長髪なんですが、特に長いのがジョンとジョージです。
1969beatles2.jpg

ビートルズとしてではなく、ソロ活動をしたがっているジョージの様子を歌っているのではないでしょうか。
うぬぼれ屋」というのは、ジョンのジョージに対する評価がまだ対等でないことの表れかも知れません。

次に、ポールのことを歌っていると思われる2コーラス目(⑤~⑨)。
裸足だ」と言っていることから、これがポールのことだとわかります。
Abbey Road」のアルバム・ジャケットはポールが裸足で写ってますよね。
ちなみに「Come Together」のレコーディング初日が1969年7月21日、ジャケット撮影が8月8日なので、実際には「Come Together」のレコーディングの時点では、まだあのジャケットは撮影されていないんですが、おそらくどういうジャケットにするかを前もって話し合っている時に、裸足になってみようかなどとポールが話したんじゃないでしょうか。
Abbey_Road.jpg

COCA-COLAはおそらくコカインでしょう(この頃のビートルズはもうドラッグはやめていたと思いますが)。
ポールの素行が悪いといっているのか、あるいは隠れて悪事をしているようなニュアンスだと思います。
そして「俺たちはよく知った仲じゃないか」と言うポールに対して、ジョンは「お前は1人(free)になれよ」と言ってるのです。
ポールが気の毒になるくらい、辛辣な歌詞です。

続いて、ジョンが自身のことを歌っていると思われる3コーラス目(⑩~⑭)。
I Am The Walrus」ですから、セイウチの格好をしているのは、もちろんジョンです。
I Am The Walrus

バギズム(bagism)」というのは当時のジョンとヨーコが行っていた活動の1つで、「外見で人を判断したり、惑わされてはいけない。袋の中に入ってしまえば、肌の色や髪の長さなど関係ない」という主旨の運動です。
bagism.jpg

⑪~⑬は、当時のジョンの交通事故のことを歌っているようです。
交通事故についての、当時の朝日新聞の記事です。

1969年7月2日(朝日新聞・夕刊)
「レノン一家が負傷  ドライブ中に事故
【インバネス(英スコットランド)一日発ロイター、UPI=共同】
ビートルズのジョン・レノン、小野洋子夫妻は一日、休日を利用してスコットランド地方をドライブ中、交通事故を起し、病院に収容された。
警察の発表によると、二人のこどもも病院で加療中だが、病院側は「重傷者はいない」というだけで、詳しい説明を避けている。
レノン氏(二八)はアゴを切り、洋子さん(三四)はレントゲンで検査中、レノンの子ジュリアン君はムチ打ち症の疑いがあり、洋子さんの娘はクチビルを縫ったといわれる」


新聞記事からはヨーコの怪我の様子がよくわからないんですが、ヨーコはジョンよりも重症で、事故後しばらくベッド上で療養していましたので、背中を痛めて動けなかったのだと思われます。
ジョンは自分の運転で事故を起こしてヨーコに怪我をさせたことで落ち込んでいる、という歌詞ですね。
この部分の歌詞の「He」はジョンですから、抱かれている「You(お前)」はヨーコだと思います。

最後は、リンゴのことを歌っていると思われる4コーラス目(⑮~⑲)。
そんなに急いじゃあぶない(=このままじゃバンドが解散する)」と、他のメンバーに忠告するリンゴ
ドロドロした人間関係の中で、ただ1人、クリーンな立場リンゴ
これは当時のメンバー間でのリンゴの立場を表しているものと思われます。
ビートルズ解散後のリンゴのソロ・アルバム第1作目で、ポール、ジョン、ジョージの3人がアルバム作りに協力していることからも、リンゴがどのメンバーとも対立していなかったことがうかがえます。
ウィキペディア(Wikipedia)で紹介されていた⑰He say "one and one and one is three"はここではとばして、後で解説します。
最後の⑱で、リンゴは解散へと向かうビートルズの内情がよくわかっていない(=それだけのしがらみがない)ので、クリーンな「いい奴」の立場でいられるんだとジョンは言っているものと思います。

さて、⑰He say "one and one and one is three"ですが、以前は私も「ビートルズは1人抜けて3人になる」という意味だと思っていたのですが、その解釈は、誰とも対立せずに解散を止めようとしている前後の文脈と矛盾してしまいます。
ではどう考えるかですが、私はこの部分のフレーズは、小節の長さの関係で"one and one and one is three"となっただけで、本当は"one and one and one and one is four"という意味なんじゃないかと思います。
つまりリンゴは「俺たちは4人じゃないか」と言っているのではないかと思うのです。
ただ“and one”をもう1つ追加するほど小節が長くないので、「1+1+1=3」というフレーズにしたのではないかと。
そうすると、ビートルズは4人なので事実と合わない歌詞になるのですが、結果としてメンバーの数のことではなく、「わかりきった常識」「わかりきった真実」という意味で使っているのだと私は思います。
私たち日本人が「わかりきった当たり前なこと」の例として「1+1=2」を挙げるような感じですね。
そう考えると「1人だけ中立の立場にいて、分かりきった正論を言っているけれど、そんなのは状況がよくわかってないから言えるんだぜ」と、歌詞がきれいにつながるのです。

いかがでしょうか?
意味不明といわれる「Come Together」ですが、解釈によっては意味不明どころかジョンの叫びがはっきりと読み取れて、その内容にビートルズ・ファンとして心が痛みます。

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コメント
後編が出るの本当に楽しみにしていました。
ビートルズ詩集とやらを高校時代に買ったのですが、
初めて、この曲の意味が分かりました。
ありがとうございます。感謝です。
ジョンの皮肉のきいた、かつ、真実をえぐる
歌詞には驚きですね。
久々に、Beatlesを聞きたくなりました。
ポッキー #-|2008/02/01(金) 19:41 [ 編集 ]
>お前は1人(free)になれよ
これは笑えますねw
それにしても。。すごい分析力だと思います。

この楽曲をカバーしている人たちは、このような
シュールな歌詞に感情移入できているのか謎です(笑)
さり #e/A4EyGE|2008/02/02(土) 05:01 [ 編集 ]
ジョンの辛口ぶりがよく出ていますね。しかし、これでもって仲が良かったのでしょう。
mozart #-|2008/02/02(土) 07:05 [ 編集 ]
>ビートルズ詩集
そういえば、そういう本がありますね。
日本盤のレコード(CD)買ったら日本語訳が載っているので、今まで歌詞の本を買ったことがないのですが、やっぱりライナー・ノーツよりきれいな訳になってるんでしょうか。
東京ヒルトン #MaKh7gFU|2008/02/02(土) 15:12 [ 編集 ]
カバーしてるミュージシャンの方々がどういう風に解釈しているのか、本当に聞いてみたいです。
歌詞を無視しても、カッコいい歌ですが。
東京ヒルトン #MaKh7gFU|2008/02/02(土) 15:14 [ 編集 ]
この頃はかなり険悪だったと思いますが、それでもみんなで演奏して、ポールはハモリまで入れてますからね。
これくらいの辛口は慣れっこだったのかも知れません。
東京ヒルトン #MaKh7gFU|2008/02/02(土) 15:16 [ 編集 ]
ファブ・フォーを愛し知り尽くしているからこそできた意訳。
参りました。今回は脱帽です!
ポッキーさんと同様、私も長年目に貼り付いてたウロコがぼろぼろぼろっと落ちました。
ある意味ジョンの「もどかしさ」が詰まったメッセージだな、とはうすうす感じてたのですが
もろビートルズに対しての「もどかしさ」だったんですねえ。
もしこの意訳内容をジョンが生きてて聞いたとしたら
「Boy, good job!」と言ったに違いない。
私のブログで取り上げるときにはここにリンク貼らせてもらっていいですか?
GORICO #-|2008/02/03(日) 12:48 [ 編集 ]
いやー、GORICOさんからお褒めいただくなんて光栄です(///∇//)ハズカイ
是非GORICOさんの解釈も聞かせてください。
リンクはもちろん、大歓迎です!
東京ヒルトン #MaKh7gFU|2008/02/04(月) 13:59 [ 編集 ]
なるほどなあ。当時の状況を踏まえてたらこそ可能な解釈ですね。

jinkan_mizuho #-|2008/02/04(月) 16:34 [ 編集 ]
She loves you!とかCan't buy me loveなんて歌っていたビートルズは中学生だった私にもわかる英語で嬉しかった。でも「髭をはやした」頃からだんだん勉強嫌いのミーハーにとって(←私のことですよ)彼らの歌詞は難しくてわからなくなってしまいました。
でも歌詞カードの訳も違う気はしていました。何か違う。きっと意味がチャンとわかったら悲しい気持ちになるんじゃないかなって思ったりもしていました。
東京ヒルトンさんの鋭い分析に昔からのもやもやが吹き飛びました♪
昔Come Togetherというラジオ番組がありました。ビートルズの曲をよくかけていたのでお風呂でいつも聞いていました。家族にはラジオが壊れないかとイヤがられましたが反抗して聞いていたのを思い出します。
オンデン1970 #/5lgbLzc|2008/02/04(月) 17:01 [ 編集 ]
いや~、皆さんに褒めていただいて、なんか恐縮です(*^_^*)
東芝EMIさん、私の日本語訳をライナー・ノーツに載せてくれませんかね(笑)
東京ヒルトン #MaKh7gFU|2008/02/04(月) 21:29 [ 編集 ]
私も中高生の頃はCome Togetherの歌詞の意味が全然わからず、高校の頃に自分なりに翻訳して英語の先生に見てもらったんですが、英語の先生もわからないと言ってたんですよ。
それが最近Come Togetherの英語の歌詞を読んでみたら、なんかすらすらっと入ってきたんですよ。頭の中に。
ああ、年を取るって楽しいこともあるんだな、なんて思っちゃいました(笑)
東京ヒルトン #MaKh7gFU|2008/02/04(月) 21:34 [ 編集 ]
私はビートルズの曲の中で
come togetherがとても
気に入って聴いていたのですが
ふと、和訳が気になり
調べていたらあなた様のこの記事を
発見して、不思議な歌詞がこんな風な
意味だったのかととてもすっきりしましたが
その頃の内情を知り、少し胸が痛みました。
mami #-|2009/01/04(日) 13:32 [ 編集 ]
はじめまして&コメントありがとうございます。

日本語訳については私の個人的な見解ですので、まあ本当にジョンの意図の通りかはわからないんですけど、ファンの方に納得してもらえればうれしいです。

今後ともご訪問お待ちしています。
東京ヒルトン #MaKh7gFU|2009/01/05(月) 01:00 [ 編集 ]
なんちゅー訳のわからん歌詞だと思ってたら!
目から鱗です。

ほんとにすごい。
poru #EmGmBmaw|2009/01/11(日) 13:24 [ 編集 ]
ご訪問&コメントありがとうございます。

1年以上前のエントリーなんで、自分で今読み返すと気恥ずかしさもあるんですが。

これからもご訪問お待ちしています。
東京ヒルトン #MaKh7gFU|2009/01/11(日) 20:53 [ 編集 ]
初めまして
私も小さい頃からビートルズを聞いて育った世代で今じゃ一歩踏み入れてしまった中年世代
の仲間入りをしてしまった今日此頃の私。仲間入りしたくてペンをとりました。
中学時代親友から借りたお兄さんの大事なビートルズのアルバムアビーロードでした。
もちろんカムトギャザ―が聞きたくて借りたのですが、その時に友達が最高のアルバムだよと言ってたの思い出し私にとっても最高のアルバムになりました。何が最高って曲もそうですが詞もジョンが何を感じビートルズが何者でなんだったのか私にとって薄々感じ採れたものがあった。仲が良ければ良いほどに嫉妬、妬み、恨みその他もろもろの泥仕合に似た何とも言い難い感じ、そしてコカコーラの詞も=麻薬と感じてとっていました。
ただ違うのはポールだけの詞と思っていた私、ジョージやリンゴにも対する詞だったのだと
あらためて今ビートルズ軌道を思い起してみるとなるほどと思います。
このアルバムが世界中でもっとも良く売れたアルバムだということがわかりました。
私の中でもこのアビーロードのアルバムは最高です。B面のビーコーズから始まりジエンドで終わるキャラこれまた最高、何が最高ってユーネバーギブユアーマネーの詞なのですが、当時アップル社の経営状況をうたったとされているこの詞は、今世紀日本の経済状況を置換えって歌っている錯覚さえ思えるのです。
どうなる日本、まだイギリスには行っていないので夢ですがアビーロードを訪れて4人の
正体を感じとって来ようかと思います。その頃は日本の経済も良くなっているといいのですが・・・・・。貴方がいまでもいつも心にビートルズと思うように私もずーとそうなのです。小さいときから、だから両親に感謝です。今だにベストロックのなかにはビーコーズで始まりジエンドまではいっています。
最初は赤のソノシートのレコードだったのですよ、昔ですけどジョンのマイボニーの歌声
が懐かしいです。
erizabes1019 #-|2009/02/19(木) 12:42 [ 編集 ]
初めまして
私も小さい頃からビートルズを聞いて育った世代で今じゃ一歩踏み入れてしまった中年世代の仲間入りをしてしまった今日此頃の私。仲間入りしたくてペンをとりました。
中学時代親友から借りたお兄さんの大事なビートルズのアルバムアビーロードでした。
もちろんカムトギャザ―が聞きたくて借りたのですが、その時に友達が最高のアルバムだよと言ってたの思い出し私にとっても最高のアルバムになりました。何が最高って曲もそうですが詞もジョンが何を感じビートルズが何者でなんだったのか私にとって薄々感じ採れたものがあった。仲が良ければ良いほどに嫉妬、妬み、恨みその他もろもろの泥仕合に似た何とも言い難い感じ、そしてコカコーラの詞も=麻薬と感じてとっていました。
ただ違うのはポールだけの詞と思っていた私、ジョージやリンゴにも対する詞だったのだと
あらためて今ビートルズ軌道を思い起してみるとなるほどと思います。
このアルバムが世界中でもっとも良く売れたアルバムだということがわかりました。
私の中でもこのアビーロードのアルバムは最高です。B面のビーコーズから始まりジエンドで終わるキャラこれまた最高、何が最高ってユーネバーギブユアーマネーの詞なのですが、当時アップル社の経営状況をうたったとされているこの詞は、今世紀日本の経済状況を置換えって歌っている錯覚さえ思えるのです。
どうなる日本、まだイギリスには行っていないので夢ですがアビーロードを訪れて4人の正体を感じとって来ようかと思います。その頃は日本の経済も良くなっているといいのですが・・・・・。貴方がいまでもいつも心にビートルズと思うように私もずーとそうなのです。小さいときから、だから両親に感謝です。今だにベストロックのなかにはビーコーズで始まりジエンドまではいっています。
最初は赤のソノシートのレコードだったのですよ、昔ですけどジョンのマイボニーの歌声が懐かしいです。
erizabes1019 #-|2009/02/19(木) 12:45 [ 編集 ]
ご訪問&コメントありがとうございます。

アルバム「アビー・ロード」は「イエスタディ」「ヘイ・ジュード」「レット・イット・ビー」など、一般の人が誰でも知っているような超メジャーな代表曲が入っていないのにビートルズのアルバムの中で一番売れて、特にB面のメドレーなんかは小品集なんですが、ロック史に語り継がれていますよね。

クラシック音楽のように、時代を超越した普遍性があるのだと思いっています。

これからもよろしくお願いします。
東京ヒルトン #MaKh7gFU|2009/02/19(木) 14:45 [ 編集 ]
はじめまして。
ComeTogetherの解釈、感服いたしました。
私は、これはジョンが自分の事を書いたものかと解釈しておりましたが、こういう見方もあるのかと思いました。
今後ともいろいろと楽しいエントリーお願いします。
まさむね #jk2GnYe6|2009/03/04(水) 12:52 [ 編集 ]
ご訪問&コメントありがとうございます。

ジョンがいない今、本当のところはわかりませんけどね。
ポールやリンゴがこの曲の歌詞についてどう思っているのか、聞いてみたいものです。

これからもよろしくお願いします。
東京ヒルトン #MaKh7gFU|2009/03/04(水) 23:06 [ 編集 ]
Revolverのタイトルの件ですが、みなさんの推理はそれぞれうなずけるものがありますが、私は別の説を持っています。

Revolverというのは回転式拳銃なのですが、単語を分解してみると、re-evolve-er(再び-進化する-人)という意味になります。
ビートルズは60年代、常に進化しつづける運動体でした。
初期のアイドルビートルズから、徐々にアコスティックサウンドに傾斜し、そしてさらなる進化を示したのがこのアルバムだという自負がポールにあったのではないかというのが私の推理です。
勿論、それはファンも共有している感覚ではないでしょうか。

Revolverのページにコメント欄がなかったのでこちらに書かせていただきました。すみません。
まさむね #-|2009/03/05(木) 16:44 [ 編集 ]
re-evolve-er(再び-進化する-人)ですか。
なるほどですね。
後になっていろいろと謎解きをする楽しみがビートルズにはありますね。

ちなみに「Revolver」の記事にもコメント欄はありますよ。
東京ヒルトン #MaKh7gFU|2009/03/06(金) 08:29 [ 編集 ]
はじめまして。
私はこの曲をギターを弾きながら歌うのが好きです。
ある日、分厚い歌本を固定させておくのが面倒なので、ネットで歌詞を探して見た方が楽だと思ったところ、ここがヒットしました。
昔から聴いていた曲の難解だった歌詞の意味がようやく分かって、衝撃を受けました。
ビートルズのラストにして最高傑作とも言われるアルバムの1曲目として、最もふさわしい曲だと改めて痛感しました。
歌詞の意味も分からずに歌ってた自分が恥ずかしいですが、おかげさまでこれからは言葉の一つ一つを噛み締めながら歌うことが出来る気がします。
それにしても、東京ヒルトン様のビートルズへの深い愛情と分析能力の鋭さは素晴らしいものだと感心したというか、感動してしまいました。
英語の先生も分からなかったというお話しも面白いですね。
これはビートルズの真の理解者でなければ、なかなか解けない歌詞だと思われます。
ありがとうございました。
マイル #ojBJu5Sc|2009/05/24(日) 21:01 [ 編集 ]
ご訪問&コメントありがとうございます。

解釈は私の私見なのでジョンの真意にどれだけ近づいているのかわかりませんが、ご参考になれば幸いです。
外国の歌詞には意味がわからないものが時にありますが、作者に詳細に尋ねた記事ってみかけません。日本人だから意味がわからないのか、いつも気になるところです。

これからもご訪問お待ちしています。
東京ヒルトン #MaKh7gFU|2009/05/25(月) 08:35 [ 編集 ]
とっても面白かったです!!
僕はもっと単純に解釈してました。下品ですが、ドラッグをしながら3Pしてる歌だとばかり思ってました。昔、イギリス人の女の子が”Come together right now, over me"って一緒にイけよ、俺の上で(もしくは自分にかけて)って解釈してるのを聞いたもんで。。。
下品すぎると判断したら消してください。
タマ #-|2009/06/27(土) 23:36 [ 編集 ]
ご訪問&コメントありがとうございます。

あくまでも私の個人的な解釈ですので、真偽のほどはわからないのですが。。。

サビの部分については、イギリス人の女の子の解釈もアリなのかなと思います。
ジョンのことですから、言葉遊びとしてそういうセクシャルなことを匂わせる効果も考えていたのかもしれませんね。
東京ヒルトン #MaKh7gFU|2009/06/29(月) 08:39 [ 編集 ]
下品なレスにコメントありがとうございます!

このサイトを見たあと、ネイティブはどう解釈してるんだろうと思って他のサイトも見ちゃいました。
でも東京ヒルトンさんの解釈が一番だとおもいました!

蛇足ですが、他のサイトのパクリと僕の私見です。

Got to be good-looking cos he's so hard to see
これってドラムセットの後ろで姿が見難いってことなのかな?

Come together right now over me
over meを逆さ読みするとI'm over
一緒にやろうぜ!(Come together)というほかのメンバーに対してJohnは俺はもうかんべん(I'm over)
もしくはやめたいとおもってるのかと。

そうすると
He say "One and one and one is (just) three"
(justは勝手に追加しました。)
これが,4人じゃないとただの3人でビートルズじゃないだろ?ってとれません?
タマ #-|2009/06/30(火) 08:40 [ 編集 ]
「Come Together」については難解な歌詞にもかかわらず、Fab4をはじめ関係者が解釈を説明した記事を見たことがありませんね。
きっといろんなニュアンスがこもっていると思うんですが。

タマさんが教えてくださった解釈も可能性はありそうですね。
あの頃のジョンは「ビートルズなんてもうやってられないよ。もう俺 いち抜けた」の気分があったでしょうから。
東京ヒルトン #MaKh7gFU|2009/06/30(火) 08:56 [ 編集 ]
東京ヒルトンさんのcome togetherの解釈を読んで、マジで!最近になって、始めて、ビートルズの偉大さを知る者です。何かを好き!って言う力!を信じてます。東京ヒルトンさん!本当に有難う。
レッドダック #-|2009/08/20(木) 05:46 [ 編集 ]
ご訪問&コメントありがとうございます。

私なんかはただ長々とファンであり続けているだけで、私より造詣の深いファンは沢山いらっしゃるのですが、褒めていただけるとやはりうれしいものです( ≧▽≦)ゞ

これからもご訪問おまちしています。
東京ヒルトン #MaKh7gFU|2009/08/20(木) 12:14 [ 編集 ]
あくまでも勝手な解釈だと思います。深い意味の無い歌詞ですただヒッピー界で流行っていたものの並びです、雰囲気というか景色なだけで、それ以上探るのは時間の無駄でしょう。

Ludo
ludo #mQop/nM.|2009/12/02(水) 15:04 [ 編集 ]
私は英語の歌を歌っています。
歌詞の解釈については
いつも悩みます。
でも、10人が10人とも
同じ気持ちで歌わなくてはいけないわけではなく
その人それぞれの解釈があっていいのではないかと思うのです。
拡大解釈であろうとなんであろうと
イマジネイションにふたをするわけにはいきません。
その上で共感なり心に響く音楽として
再生されればいいのだと思います。

なので東京ヒルトンさんの解釈に
お座布団三枚くらい差し上げたいです!!
ひろリン #-|2009/12/03(木) 00:16 [ 編集 ]
真相はジョン本人にしかわかりませんので、私の解釈が絶対に正しいとは思ってません。解釈の真偽よりも、「ポール死亡説」などのようにビートルズを好きな人達にネタとして楽しんでもらえればと思っています。
東京ヒルトン #MaKh7gFU|2009/12/03(木) 08:52 [ 編集 ]
日本語の歌詞でも意味をつかみにくいものはありますし、英語だと言葉と文化の違いでいっそうわかりにくい時がありますね。
おっしゃるように各々が自分なりの解釈をすることで、その人の中でその曲が活きてくるのでしょう。
楽しんでいただけたならうれしいです。
「ジョンは裸になったのか?」の記事の中でご紹介した「THE DIG」という雑誌でも「Come Together」の歌詞に少し触れたコラムがありましたが、私の解釈とは全く違ってました(笑)
東京ヒルトン #MaKh7gFU|2009/12/03(木) 09:05 [ 編集 ]
いつも楽しく読ませて頂いております^^ 
最近になってこちらのブログにコメント欄が存在している事を知りました^^;

「Come Together」の東京ヒルトンさんの解釈はもう、衝撃でした。
もうこれが公式和訳でいいじゃないか!(笑
これを見ると、いつもまたアルバムを聴きたくなり、元々好きだったアルバムがもっとカラフルに
浮かび上がって、本当に嬉しい瞬間なのです。
当解釈を踏まえて聴いていると、他のメンバーの歌詞もなんかグッとくるものがありますね…、
「Oh! Darling」の
「もうあなたはいらないと言われたあのときその場に倒れて死んでしまいそうだった」
はジョンの「お前はFreeになるべきなんだよ」って言う歌詞に呼応してるようで、
無性に悲しくなってしまったり、
(でも、ポールのビートルズのことを歌ったと思われる歌詞ってジョンの「Come Together」と違い、
対象はビートルズではなく、あくまでジョン一人、と言う感じもしますね…)
「Ocropus's Garden」の
「海の底でひっそりと暮らしたい」
はまさにクリーンな立場のリンゴ、でも困り顔のリンゴが「お前らいい加減にしろよ」と
攻撃的な歌詞を書くでなく、「平和な海の底へ行きたいよぉ~」って言っちゃうところも
実に愛すべきリンゴらしい優しさと言うか…。
(ちなみに"One and one and one is three"のくだりは、三人の天才的コンポーザーに
向けて、"お前らそれぞれ影響しあって良い音楽作ってきたんじゃないか"って言ってるのかな?
と感じたりしました、ここの文章はより抽象的なだけに、色んな解釈ができそうで面白いですね)
その中にあって、ジョージ!
「君といれば他の恋人なんか要らないさ」とか「ほら、日差しが来たよ」とか、
最早ソロでやるには充分な力量をつけるまでに成長した喜びは分かるけれども、
他のメンバーが哀愁を漂わせ、切々とビートルズの話をしてる(ように聞こえる)中で、
やけに一人爽やかじゃねえか!(笑
そう思うと、ジョージが「のんびりご機嫌でやってきた、自分のやりたいことしかやらない奴さ」
と書かれてしまったことに、勝手に合点がいった気分なのでした、ちゃんちゃん。
ムヒ #rq.2RHBs|2009/12/27(日) 04:29 [ 編集 ]
>最近になってこちらのブログにコメント欄が存在している事を知りました^^;

コメント欄がわかりにくいようで、すみません。
自分で作ったテンプレートじゃないので、変更ができないんです。

おっしゃるように、「ABBEY ROAD」はそれぞれの置かれている立場や充実度がいい具合にミックスされて出来上がっているアルバムですね。

ポールの「Maxwell's Silver Hammer」も、ポールが自分の正当性を主張してジョンを叩きのめしているように取れなくもないです。
東京ヒルトン #MaKh7gFU|2009/12/28(月) 08:41 [ 編集 ]
このコメントは管理者の承認待ちです
#|2010/03/21(日) 17:28 [ 編集 ]
過分なお言葉ありがとうございます。

ジョン亡き今 歌詞の真相は永遠にわかりませんが、いろいろと思いを巡らせて今でも楽しめるビートルズってすごいと思います。

この曲を当時よく4人で演奏したなと思いますし、内容についてポールやリンゴがどう思ってるのか、今でも聞いてみたいですね。
東京ヒルトン #MaKh7gFU|2010/03/22(月) 16:13 [ 編集 ]
はじめまして。Come Togetherの歌詞翻訳、物凄く深い洞察だと思います。
私の解釈を少し書かせていただきます。
ただ冒頭のold flattopとは1950年代のアメ車を意味するのでは?
その根拠としてチャック・ベリーのYou Can't Catch Meからの盗作問題があります。
実際、ジョンはアルバムRock'n'Rollに彼の曲を収録して和解しています。
You Can't Catch Meの英詩を調べていただければメロディはもちろん、歌詞も空耳的に引用している部分があるように感じられると思います。
Come Togetherというタイトルそのものも選挙とか選挙ポスターの絡みがあったような…
それでいくと、選挙の応援として作り始めたという話ともつじつまが合うのかな、と。
すみません、あまりはっきりと調べてはいないのですが…最初の4行に関しては20年くらい前からそう思い込んでいましたので。
もちろん、それに絡めて以下ビートルズのメンバーを表しているというのは私も同感できます。
要するにジョンとこの曲は凄いって結論なんですが。
kska #QvfgIWC6|2010/03/26(金) 17:49 [ 編集 ]
old flattopの部分ですね。
ここは確かに自分でもしっくりきてないんですよね。
「You Can't Catch Me」の歌い出しが「I bought a brand-new air-mobile」なんで、ここをひねってパロディ化してるのかも知れませんね。

「Come Together」はそもそもは選挙キャンペーン用に作り始めたといわれていますが、出来上がった時には選挙は関係なくなってたんじゃないかと思いますね。
東京ヒルトン #MaKh7gFU|2010/03/27(土) 09:06 [ 編集 ]
ごめんなさい説明不足でした。
私が思っていたのは一回目のサビの後、二番の歌詞です。
New Jersey turnpike in the wee wee hours,
I was rollin' slowly 'cause of drizzlin showers
Here come a flat-top, he was movin' up with me,
Then come waving goodbye in a little old souped up jitney
I put my foot in the tank, I began to roll,
この部分のオリジナルを聞くと、「ありゃっ」と。

そうですね。パロディというのが最もこの曲の体を表しているのかもしれないですね。
kska #QvfgIWC6|2010/03/27(土) 12:40 [ 編集 ]
補足いただきありがとうございます。

> Here come a flat-top, he was movin' up with me,

You Can't Catch Meはテンポが速くてイメージとしてはCome Togetherとそんなに似てないんですが、この部分を聞くと確かにハッとしますね。
東京ヒルトン #-|2010/03/29(月) 16:39 [ 編集 ]
本人が言った事以外は妄想の域を出ないね
Bakabomb #-|2010/05/01(土) 01:45 [ 編集 ]
コメントありがとうございます。
今回の記事に限らず、私のブログの大半は私の妄想ですよ。
ただ妄想の根拠はなんらかの事実ですけど。
ニュース紹介のブログではなく考察を楽しむブログですので、私の思考を気に入ってくれる方に読んでもらえればと思いますし、気に入らない方がいてもそれもやむなしと思ってます。
東京ヒルトン #MaKh7gFU|2010/05/01(土) 08:50 [ 編集 ]
古ぼけた航空母艦の解釈のところだけ、もっかい考えてみたんですけど、
ひょっとすると・・・
ジョージが、
巨大なシンセサイザーを持ち込んできたことを皮肉っているのかも?
なんて
間違っていたらごめんなさい^^;
fell #-|2010/09/25(土) 01:09 [ 編集 ]
歌詞の意訳のなかで、ジョージのそのあたりは割と自信がない部分なんですよー
そういう解釈もできると参考になりました

「Come Together」は人気の歌でジョン自身もライブで歌ったりしてるのに、歌詞についての解説ってほとんどないんですよね~
東京ヒルトン #MaKh7gFU|2010/09/27(月) 08:36 [ 編集 ]
またフラップトップのところを、他のサイトを調べてみたら
フラップトップのギターの説がありました。
オールド フラップトップ って古いギターということかもしれませんね。

one and one and one is three 以下のとこですが

「1人・・・2人・・・3人 あれ4人いないぞ」と彼が言った。
良く探してみろよ、なんたって、あいつは見つけにくいんだから。
早くでてこいよ。一緒にやろうぜ。

少しオーバーに表現しましたが、意味的につながっているんじゃないかと・・・
英語苦手なんで自信なしです^^;
fell #-|2010/10/30(土) 14:09 [ 編集 ]
間違えました。
フラップトップじゃなくてフラットトップでした;
fell #-|2010/10/30(土) 14:14 [ 編集 ]
きっと当時のイギリス人じゃないとわからないようなスラングやニュアンスの言葉も混じってるんじゃないかと思います。

カバーしているミュージシャンの方々がどういう解釈で歌っているのか聞いてみたいですよね、ホント。
東京ヒルトン #MaKh7gFU|2010/11/01(月) 08:32 [ 編集 ]
聞いてみたいですね~^^

ヒルトンさんが、1番ごとにメンバーのことを歌ってるという
素晴らしい洞察力がなかったら、ぼくもこんなに歌詞を考えてみようとは
思わなかったです^^

それで(しつこくてすみません;)
mojo filter の前の one が want だと、4番(リンゴのとこ)は
すべてが解決するような気がするんです・・・

彼はジェットコースターのように、早くから警告していた。
濁った水の中で、魔法のフィルターをほしがっていた。
「1人・・・2人・・・3人 あれ4人いないぞ」と彼が言った。
(ここの彼は、リンゴとジョン以外のメンバーと考えるのがミソです。)
良く探してみろよ、なんたって、あいつは見つけにくいんだから。
早くでてこいよ。一緒にやろうぜ。

う~む、これは白盤のとき、リンゴがスタジオ出勤拒否したことか~?^^;
fell #-|2010/11/02(火) 00:04 [ 編集 ]
このコメントは管理人のみ閲覧できます
#|2010/11/03(水) 01:03 [ 編集 ]
コメントありがとうございます。

どうなってるんでしょうね? そもそも火葬されたのかどうかを私は知らないんですが。

これからもご訪問おまちしています。
東京ヒルトン #MaKh7gFU|2010/11/04(木) 09:14 [ 編集 ]
僕は今年からビートルズとジョン・レノンを聞き始めた初心者です。
come together は何度読んでも意味がわからなかったので、読ませて頂いてすごく感動しました。当時の人たちがどんなふうにこの曲を解釈していたのか、気になります。
素人の発言かもしれませんが、一つお伺いしたいことがあります。この曲の間奏に「シュッ」という音が何度も聞こえると思います。これは「shoot me(俺を撃て)」と言ってると、何かで読みました。なぜジョン・レノンは曲中にこんなことを言ってるのだと思いますか?東京ヒルトンさんの考えを聞かせて頂けると幸いです。
ヨウヨウ #-|2010/11/19(金) 11:45 [ 編集 ]
コメントありがとうございます。

「Shoo・・・」が「Shoot Me」だというのは知られていますが、なぜそう言ってるのかは確かになぞですね。

この頃のジョンはビートルズと離れてヨーコさんと行動を共にしていたのですが、2人の言動・行動には批判の声が非常に多かったので、自分たちを非難する人たちに対して「やれるもんならやってみろ!」みたいな啖呵だったのかも知れませんね。
東京ヒルトン #MaKh7gFU|2010/11/22(月) 16:47 [ 編集 ]
すばらしい推理に感動です。
フラップトップが航空母艦ねえ。たしかに。
お風呂につかりながら、しばらくそれをイメージしていたら、ふとある映像が目に浮かびました。
それは、ジョージが瞑想するときやシタールを弾く時に、四角い絨毯のようなものの上に座ってたような記憶とリンクした映像です。
ジョージが瞑想しながら空飛ぶじゅうたんに乗ってやってきたって映像。
そういう解釈もありかも。

四人を歌ったんだって思うと、なんだかほかにもいろいろイメージが広がりそうで楽しみです。
かじの #-|2010/12/03(金) 22:41 [ 編集 ]
コメントありがとうございます^^

ジョン亡き今、私の推測が正しいのかどうかもわかりませんが、聴く人のイマジネーションによって意味が広がる楽しみがある曲ですよね。
東京ヒルトン #MaKh7gFU|2010/12/06(月) 08:45 [ 編集 ]
歌詞の解説、とっても興味深く面白く読ませていただきました。

このブログに辿り着いたきっかけは、マイケルジャクソンのムーンウォーカー(映画)を見たためです。
マイケルがカバーしてたなんて知らなくて驚きでしたが、映画の字幕の和訳が意味不明だったので、調べるうちに辿り着きました(笑)

こうして読ませていただくと「なるほど~」って感動しました。
一方で、クレイジーな歌詞はマイケルジャクソンの雰囲気にもピッタリだなぁなんて思ったりもしました。

話がビートルズから逸れてしまってスミマセンm(_ _)m
しろたん #-|2011/01/06(木) 21:25 [ 編集 ]
ご訪問&コメントありがとうございます。

好きなアーチストがカバーしている曲の原曲を聴くことで、また新しい世界が広がりますね。
私もビートルズの影響でビートルズより古い年代のロックのことをいろいろと知ることができました。

マイケル・ジャクソンのカム・トゥゲザーはビートルズのバージョンよりも鋭くとがった感じで、カッコいいですね。
東京ヒルトン #MaKh7gFU|2011/01/07(金) 08:36 [ 編集 ]
このコメントは管理者の承認待ちです
#|2011/03/09(水) 09:42 [ 編集 ]
コメントありがとうございます。

この歌の歌詞はいろんな意味に訳せますし、そこが魅力だと感じる人もいるんでしょうね。

ノエルかえるさんの訳も味わいがあって素敵だと思います^^
東京ヒルトン #MaKh7gFU|2011/03/11(金) 08:34 [ 編集 ]
すばらしいですね。
いろんな意見はあるかもしれませんが、
ファンというか、すきというか、尊敬というか、愛と言うか、

難しい言葉はいりませんね。

「すき」 故の思いがこもった熱意がつたわります。

英語詞というのもあるかもしれませんが

日本の古来の詩や歌や唄が美しいように
数学が美しいように、ロックンロールのこの詞も
改めて素晴らしいと思うことが出来ました。

詞にこめられた想いを
紐解いていく、自己解釈してみる。

比喩を紐解くのもおもしろかったりします。

日本人の音楽家、作詞家で
このような詞をかける人はいるでしょうか・・・。
ぱっと思いつくの中島みゆきさんかなぁ。。

あるていどその辺のクラスは素晴らしいと思いますが。。

今まで聞いてきた音楽も
改めて聞きなおそうと思えました。

乱筆長文失礼しました。

argentina1979
匿名さん #-|2012/01/19(木) 10:41 [ 編集 ]
連投スミマセン。

私がこの曲を知ったのは氷室京介さんのカバーでした。
ソロデビューして最初のtourでlive演奏されました。

後にビートルズのカバーとしるのですが・・・。

改めて、BANDを解散しソロデビューのツアーで演(や)ったとは
個人的に感慨深いものがありました。。

argentina1979g
argentina1979g #-|2012/01/19(木) 10:48 [ 編集 ]
コメントありがとうございます。

私の訳がどれだけ的を得ているのかはわかりませんが、ビートルズってこんな風に想像を広げて楽しめるバンドだと思います。

この曲をカバーしているミュージシャンは多いんですが、歌詞をどう解釈しているのかを知る機会ってないんですよね。
東京ヒルトン #MaKh7gFU|2012/01/21(土) 08:37 [ 編集 ]
今度氷室さんに合ったら聞いてみますw
argentina1979g #-|2012/01/28(土) 10:12 [ 編集 ]
それは是非、お願いしますw
東京ヒルトン #MaKh7gFU|2012/01/30(月) 14:07 [ 編集 ]
東京ヒルトンさんの対訳がとても素敵だったので、これをベースに、勝手に、日本語で歌えるようにしてみました(チョコチョコと端折ってます)。
お笑いください(いや、お許しください)

航空母艦で ご機嫌でやって来た/ギラつく目をした 聖なるロックン・ローラー
膝まで 伸びた髪…/興味ねえこと やらねえ うぬぼれ屋

あいつは裸足で 汚ねえ指して/汚ねえ手でヤクを打ち 知り合いヅラする
お前にゃ もう用はねえ/お前に 言いてえのは それだけさ

やっちまえ ここらで 一緒に

セイウチの格好して バギズムかぶれで/ヨーコと打ちとけたが 背中にケガさせた
みじめに ひざまずき/ずいぶんショック 受けたらしい

やっちまえ ここらで 一緒に

ヤツは急ぐなと言う 危険だからと言う/汚れた水の中 まるで浄化槽さ
1足す1足す1は3/タテマエばかりで 気楽だろ

やっちまえ ここらで 一緒に
ごめんなさい #-|2012/03/17(土) 17:56 [ 編集 ]
コメントありがとうございます。

いえいえ、歌えるようにアレンジしていただいて、とても光栄です。

英語圏の人には実際にそんな風に聞こえてるのかも知れませんね。
東京ヒルトン #MaKh7gFU|2012/03/19(月) 17:53 [ 編集 ]
最近 ビートルズ を 聞くようになりましたが
素晴らしいですね このような 歌詞や歌が
今から 40年以上前に 作られた という
ことが 信じられないです
中学生 #TNX8eFSQ|2012/10/23(火) 10:53 [ 編集 ]
コメントありがとうございます。

40年以上経った今でも懐メロにならずに現役の感覚でビートルズが愛され続けているのは、もちろんその音楽性の素晴らしさによるところが大きいんですが、歌詞や生き方などが現代人にも共感できる普遍性を持っているからだと思います。

私も中学生の頃にビートルズを聴き始め、今に至っています。
心から好きになれば、一生の友になってくれるバンドですよ。
東京ヒルトン #MaKh7gFU|2012/10/23(火) 15:08 [ 編集 ]
素晴らしい解釈に感服致しました!
好きな曲ですが、意味不明な内容として、それはそれで、ジョンの心模様と、単純に受けとめていましたが、解釈は人それぞれながら、私としてはとてもスッキリとしました。感激です!
本当にビートルズって、噛めば噛む程、味の出るスルメのようですね(^^)
感激したことをお伝えしたいので、FBでご紹介しても宜しいでしょうか?
1970 #IFdljVkg|2013/07/03(水) 00:52 [ 編集 ]
解釈が正しいのかどうかはジョン亡き今もうわからないのですが、自分なりの味わい方、付き合い方ができるのがビートルズの尽きない魅力だと思います。

FBでご紹介いただいて、もちろん結構ですよ。多くの方に読んで頂ければうれしいです。
東京ヒルトン #MaKh7gFU|2013/07/04(木) 08:43 [ 編集 ]
お知らせのご快諾有難うございます!
come togetherから、こちらに行き着きましたが、これからゆっくりと投稿を読ませて頂きますね!
しばらく、Beatlesから遠ざかっていましたが、また楽しみたいと思います。
1970 #cxq3sgh.|2013/07/04(木) 23:59 [ 編集 ]
過去ログで楽しんでいただければ幸いです。

最近は更新頻度も少なくなり、内容も軽いものが多くなりましたが(^^ゞ
東京ヒルトン #MaKh7gFU|2013/07/05(金) 08:36 [ 編集 ]
すごい分析力です。
後期ビートルズの曲の中でもとりわけ意味深なのがこのcome together。
歌詞は対訳不可能となってることが多いですが、ジョンが歌詞に全く意味を持たせないとは考えにくい。
何かしら意味を持たせてるはず。
ライブインニューヨークシティでジョンがビートルズナンバーで唯一この曲を演奏してることから、やはりビートルズに対する皮肉、決別の念みたいなものがあるのかと思ってました。
あなたの記事を読んで完全に納得しました。
でもそうだとしたら、平然とバックコーラスしてるポールはちょっと鈍感ですね笑
ポールらしくていいですけど^ ^
たいし #-|2014/05/10(土) 15:50 [ 編集 ]
強引に訳してるところもありますが、2コーラス目と3コーラス目は結構的を得ているんじゃないかと自分では思っています。

あまりライブ向きの曲ではないのに演奏したんですから、ジョンにとって思い入れが強い内容なんでしょうね。
ジョン亡き今、歌詞の真相が聞けないのが残念ですが。
東京ヒルトン #MaKh7gFU|2014/05/12(月) 18:32 [ 編集 ]
Come Togetherの歌詞は中学生以来の謎でしたが、このブログを見つけて目から鱗が落ちるようでした。
自分にとってこの曲に解釈は必要ないものと思い込んでいましたが、東京ヒルトンさんの洗練された歌詞には無理なく馴染んでくるものがあります。
以前よりもずっと、Come Togetherを楽しめそうです。
Bessel #-|2015/12/11(金) 21:14 [ 編集 ]
コメントありがとうございます。

本当のところはわかりませんが、こう読み取るのが一番しっくりくると思っています。

ジョン亡き今は真意を確認することはできませんけど、ポールとリンゴがどう考えているのかなど知りたいですね。
東京ヒルトン #MaKh7gFU|2015/12/12(土) 09:28 [ 編集 ]
はじめまして come together の訳詞に納得いってなかったところ、この度東京ヒルトンさんの分析に接して、相槌をたくさん打たせていただきました。鋭い解釈もさることながら、本当のところはわからないと あくまで謙虚なところに敬服です。おこがましくも 言葉遊びが好きそうなジョンを想って、私も拙い訳詞を書いてみました。勝手な空耳入りですみませんがご笑覧あれ

     かかってこいよ 

 (そら打っちまえ)
 (やれ言っちまえ)

さぁて お馴染み カブト荘 まずは一番上の階 日の出の成長株ときた
[flat<apartment flat・top 空母<兵器 ]
轍よちよち ようようと [groove ; guru]まじない眼 むき出して [joojoo ; juju]
聖なるローラのお出ましぞ
髪 垂らし 民 たらし [hair ; hare<fool]
勝手気ままなお坊ちゃん
テメーさえ楽しきゃいいんだろ まいるぜ…
  (While my care please him,oh please…)

(さぁ下いってみよう) [shoot ; chute] 
(それ落としちまえ)

奴は足元 くたびれて 輝きなんぞありゃしねぇ
こきたねぇ足引っ張って その場しのぎの球回し [toe ; tow ]
ラリった猿手で 
コーラ流し込み 決めのセリフを一発かます
「相の雄…湯呑み…」(やっぱり僕と君…まったり君と僕…)
この際ひとつ言わせてもらうと
アンタ自由から逃げてちゃなんねぇ
 (Yesterday never gets back)

さぁ かかってこいや 俺んとこへ

(さぁ下いってみよう)
(ほら滑っちまえ)

奴は お袋プロダクション [bag 女 ; bug虫]
海馬ブーツで足固め
オー ノーサイドの指南得て
[sideboard 行く先表示板 ; no-side ]  
土性骨の 叩き割り
[spinal<backbone cracker ; good man]
お前ら身詰まり 奴の膝下[feet ; feat]
包み担がれ どっぷり夢の国
[armchair theory 机上の空論] 
いかれ具合が 背筋に染みる ヤバイぜ!
 (Imagination is nothing but Revolution) 

さぁ束んなってかかってこいや 俺んとこへ

(一気に 落ちるぞ) 

(いいぞ)    
      
(ハァ ハァ ハァ)

(来いょ ほら来い)

奴はローラのコースター 尻に敷かれて浮き沈み 
入った端から 念押され 
あまんじ務める 泥かぶり 
癖になるよな 濾過ぶりは 
[mojo ; magical]
一、一に一で三宝と 調子のいいのが太鼓持ち
いい人やってられんのも
出番少ないゆえの業 ブクブク… 
( Every eight weeks he rises to see them!?)


さぁかかってこいや 俺んとこへ

(よし打っちまえ)
(そらいっちまえ)


オゥ
かかってこいや イェイ
かかってこいや イェイ
かかってこいや イェイ
かかってこいや イェイ

さぁおいで イェー

いっしょんなろう イェー

いっしょにいこう イェー

(おぉ~)

まだまだ こいや イェイ

いくとこまでいっちまおう イェ
sealion #-|2016/06/09(木) 15:32 [ 編集 ]
オリジナル解釈の訳詞を教えていただき、ありがとうございます。

私の訳詞はかなり理屈っぽいですんが、実際の歌詞はもっとラフで思いつきな内容だったのかも知れませんね。

sealionさんの(いい意味で)暴力的な調子はとてもジョンらしいと感じました。

「Come Together」の歌詞だけで一冊の本ができそうですよね、本当に。
東京ヒルトン #MaKh7gFU|2016/06/14(火) 09:49 [ 編集 ]
このコメントは管理人のみ閲覧できます
#|2016/06/18(土) 10:16 [ 編集 ]
ここはファンが自由にビートルズ談義を楽しむ場ですので、全く違反などありませんよ。

よろしければこれからもお立ち寄りくださいね。
東京ヒルトン #MaKh7gFU|2016/06/28(火) 13:36 [ 編集 ]
ソウルやファンクのカバーバンドをやっているのですが
今度 この曲をカバーすることになり
ずっと知ってはいたけれど
改めて歌詞の内容を検索して こちらにたどり着きました♪

よくわからない歌詞!と今まで聞いていましたが
ホントに驚きました

なるほど〜
すべて腑に落ちます
素晴らしい訳で感謝です

これから歌ううえで かなり感情移入できそうです
ありがとうございました(^o^)♪

他の記事もゆっくり読ませていただきます🎶
chuchu #fwkSvwQ6|2016/11/25(金) 14:41 [ 編集 ]
私の私見なので 本当にこれが正しいなのかはわかりませんけど、歌詞の意味を自分なりに解釈できてるほうが気持ちがこもりますよね。

ジョンがどんな気持ちで歌ってたのか、ポールがどんな気持ちでコーラスをつけたのか、知りたいですね。
東京ヒルトン #MaKh7gFU|2016/11/29(火) 13:20 [ 編集 ]
こんにちは。ちょっと歌詞の出だしの Flattop の訳について少し違和感を感じてました。で、自分なりの解釈をかいておきます。

Flattop とは『上部がフラットな』の意であり、
空母の他に、髪型(角刈り風)、アコースティックギター、車など色々なスラングがあります。
元歌とされる『you can't catch me』は車のことを歌っているので、come together でも車の意ではないでしょうか?。車といっても60年代頃の古きよき『アメ車』ですね。

ジョージは車好きとして知られ、アメ車に乗ってる写真もあります。今回の場合、ジョージがアメ車に乗ってやってくる様子かなと想像します。
Pink melon #PTRa1D3I|2016/12/14(水) 19:11 [ 編集 ]
私の日本語訳の中でFlattopの部分は特に確信が持てないでいる部分でして、おっしゃる通りに考えると辻褄が合いますね。

ビートルズの車というとジョンのサイケデリックなロールスロイスが有名ですけど、69年頃にジョージがどんな車に乗っていたのか興味深いです。

東京ヒルトン #MaKh7gFU|2016/12/15(木) 16:03 [ 編集 ]
このコメントは管理人のみ閲覧できます
#|2017/01/31(火) 22:01 [ 編集 ]
コメントありがとうございます。

“one and one ・・・”は解釈が難しい部分ですよね。最近ゲットバック・セッションについての本を読んだんですが、その中でリンゴはビートルズについて「無関心」だったという記述がありましたので、仰っている意味が近いのかも知れません。
東京ヒルトン #MaKh7gFU|2017/02/14(火) 13:15 [ 編集 ]
当事者だったのかと思うくらい納得できる解説でした。目からウロコです!
匿名さん #-|2017/06/20(火) 22:24 [ 編集 ]
コメントいたたき、ありがとうございます。
ジョンやポール自身が歌詞について全く言及してないので、興味深い歌ですよね。
解釈の苦しいところもあるんですけど、楽しんでいただけたならとてもうれしいです。
東京ヒルトン #MaKh7gFU|2017/06/26(月) 08:58 [ 編集 ]
すごい解釈ですね!
ここまで納得の行く深読みした人は、
公式の歌詞カード訳者やビートルズ関連の本の著者でも居なかったのでは。

中学生の頃から耳コピして口ずさんでいて、
その後英語がわかるようになっても
歌の意味はさっぱりわからずでした。

セイウチやら裸足やらヨーコやら、出てくるパーツの意味が読み解かれ、
腑に落ちました。

(ご自身も地震が無いとおっしゃっている「航空母艦」のくだりは、
何人かが指摘されているアメ車のような気がしますね)
accolynx #-|2017/11/15(水) 05:49 [ 編集 ]
この曲の解釈をいろいろと探していてこの記事にたどり着きました。いちばん私の中でもしっくりきて、かつ当時のThe Beatlesの様子がよくわかりました。とても興味深く読みました。ありがとうございます。
しょ #qx6UTKxA|2018/01/18(木) 12:21 [ 編集 ]
oen and one and one is three
がリンゴの言葉なら 「一人足す一人足す一人は(単なる)三人だ(F4じゃない)。」という意味かなと思いました。
けい #S9FcyP/Y|2019/11/23(土) 10:41 [ 編集 ]
コメントにずっと気づかずにいました。本当にすみません。

ポールとジョンのくだりはかなり的を得ているのではないかと思ってるんですが、ジョージとリンゴのくだりは曖昧で理解が難しいですよね。
東京ヒルトン #MaKh7gFU|2019/11/25(月) 08:41 [ 編集 ]
長らくコメントに気づいていませんでした。本当にすみません。

私はリアルタイムなファンじゃないので、当時のファンや評論家たちがどう解釈していたかを知りたいんですよね。
今のファンには思いつかないとらえ方があるのかもと思ってます。
東京ヒルトン #MaKh7gFU|2019/11/25(月) 08:45 [ 編集 ]
このセリフは解釈が難しいですね。

ストレートに「俺たちは3人だ、もう4人じゃない」という意味かもとも思うんですが、リンゴは解散には反対派だったと思うので、リンゴの台詞として私はしっくりこないんですよね。
東京ヒルトン #MaKh7gFU|2019/11/25(月) 08:58 [ 編集 ]
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