ジョンは「歌詞に意味はない」と言っていますが、サビの部分の「You can talk to me」の連呼は頭を直撃しますよね。
Childlike no one understands Jack knife in your sweaty hands Some kind of innocence is measured out in years You don't know what it's like to listen to your fears You can talk to me, you can talk to me.... If you're lonely, you can talk to me
さてこの曲について、先日ちょっとした出来事がありました。 相互リンクさせていただいているレノン&マッカートニーさんのブログで「Hey Bulldog Bass」という記事があり、そこに私がこの曲のリード・ギターはジョージじゃないでしょうかとコメントしたところ、レノン&マッカートニーさんはポールでしょうとおっしゃったのです。 →ALL THOSE YEARS AGO ~ 過ぎ去りし日々
おひさしぶりです!
最近、ポールの「No Words」を聞いてて思ったんですが、バックコーラスの人の声が、ジョージの声のように思っちゃいます・・・。
たぶんデニー・レーンだと思うんですが、声がデニーっぽくないような・・・。
この曲はデニーが作ったらしいですけど、メロディもジョージっぽいし。
「Band On The Run」のあそこの部分はほんとにジョンだと思います!
僕もHey Bulldogのソロはポールだと思ってました。
でも実際はジョージのようですね。ジェフエメリック氏の著書"Here, there and everywhere"に当時のレコーディングの記述があってそこに「ジョージは新しいファズボックスを使って叫んでいるように(ギターの)音を変えた」ってあるようです。
http://www.beatlesbible.com/songs/hey-bulldog/